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偏差値45の高校から逆転合格! 明治大学 経営学部 柳川先生

明治大学 経営学部  栁川先生

こんにちは!武田塾秋葉原校(03-5937-3788)の大野です!

 

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本日は柳川先生を紹介していきます。

 

柳川先生は

🌸明治大学 経営学部🌸

に合格されています!

 

偏差値45の高校からどのようにして明治大学に合格したのか詳しく聞いていきましょう!

 

【栁川先生 プロフィール】

大学:明治大学 経営学部

指導科目:英語 国語 日本史

趣味・特技:サッカー・バスケ・歌うこと

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受験生時代

 

大野「栁川先生はいつから受験を意識しましたか?」

 

栁川「高2の夏ごろです!

 

大野「なるほど!柳川先生はどんな受験生だったんですか?

 

栁川「偏差値45の高校に通っており、周りにほとんど一般受験する同級生がいない中勉強に励んでました

 

大野「そんな環境から明治大学に合格したなんてすごいですね!受験生時代の生活習慣はどうでしたか?」

 

柳川「現役生の時は、学校が終わったら自習室を繰り返してました。 浪人の時は学校がなくなったこともあり昼夜逆転生活を送っていました。朝よりも夜の方が圧倒的に集中して勉強に取り組めることに気がついたので、昼夜逆転を悪いことだと捉えずに生活してました。」

 

大野「なるほど!勉強面ではどうでしたか?」

 

柳川「勉強面に関しては夏までは日本史はほとんど捨て、英語と現代文、古文に時間を割いてました。その結果本番の時に英語がかなりの得点源になり、精神安定剤になってくれました。

 

 

大逆転エピソード

大野「柳川先生は大逆転エピソードを持っていると聞きました。詳しく教えていただきたいです!」

 

栁川「偏差値45の高校に通っており、1番最初に受けた高2の河合模試で偏差値37を叩き出し、その後も勉強し続けましたが成績が伸びず、高3の夏に文転しましたが高3の冬の河合模試では42を取り、全く間に合わずそのまま浪人しました。 全落ちした後すぐ切り替え、その当日から戦略や勉強法など調べ勉強に励みました。すると浪人中の夏には河合模試で英語の偏差値65日本史の偏差値70まで上がりました。 結果、高校で初めての明治大学合格者になれました!

 

各教科の勉強法

 

大野「英語の勉強法を教えていただきたいです!」

 

栁川「英単語を覚える時、英単語と日本語訳を結びつけるのではなく、できるだけ英単語と情景やイメージを結びつけるような覚え方を意識してました。 例えば、歩行者を見ながらpedestrianを覚えるなど。 英文法は確実に得点源になる単元なので、全ての単元を説明できるようにしました。 あとはわからない構文がない状態になっている長文をひたすら音読すると、かなりできるようになると思います! 

 

大野「詳しくありがとうございます!国語の勉強法どうでしたか?

 

栁川「現代文は、漢字を確実に覚えることと、抽象的な文章に慣れるために多くの文章を読んでいました。 古文は、文法と単語で答えられる問題がMARCHまでだと多く出題されるので文法と単語に重きを置いてました。

 

大野「なるほど!日本史の勉強法はどうでしたか?」

 

栁川「 日本史は、因果関係をひたすら追っていき理解することに重点を置きました。。 経済や制度などの理解に苦しむ範囲はYoutubeなどを活かし理解していきました。経済の話など理解に苦しむ所は差がつくところなので理解していると有利になります!

 

苦手科目と克服法

大野「栁川先生の苦手科目は何でしたか?」

 

栁川「国語がとにかく苦手でした。

 

大野「どのようにして克服しましたか?」

 

栁川「 現代文は漢字や重要語句を覚え、古文は古文単語315とステップアップノート30で古文文法を勉強しました。 苦手なりにも知識量で負けてはならないと思っていたので、暗記量でゴリ押してた感じでした。 実際、古文は単語や文法の知識だけで解ける問題も多く、知識問題はミスしなかったのでなんとか乗り切れました。 私の場合は克服よりも受験戦略を変えました。苦手なら国語がない入試で戦うのが最善だと考えたからです。」

 

大野「どのように受験戦略を変えましたか?」

 

栁川「具体的には、早稲田に行きたい気持ちを抑え慶應を第一志望に設定したりなど国語はMARCHレベルまでしか使わないようにしてました。 苦手すぎる場合は勉強するべきだと思いますが、無理に克服して他の科目が疎かになるくらいなら受験戦略を変えるのもおすすめです。」

 

合格の秘訣

 

大野「栁川先生の合格の秘訣は何ですか?」

 

栁川「大きく分けて2つあります 。まず一つ目は、文系なら英語を得意にすることです。 かなりの割合の大学で英語の配点が高いので、英語を得意にしておくと他の科目でこけても助けてくれます!逆に苦手だと配点が高い分かなりの不利になるので英語は絶対に得意にしておいてほしいです!! 実際に明治経営の本番で英語78% 国語49% 日本史55%で合格しています。  」

 

大野「二つ目は何ですか?」

 

栁川「二つ目は、能動的な勉強に時間を割くということです。 こんな時ありませんか?映像授業を見たまま満足し、復習しない。 勉強法や大学のことについて調べる時間が多い。 この時間は勉強関連の作業をしているので、罪悪感を感じないし、成績も伸びないので1番厄介です! 実際、私もこんな時があったので気持ちはすごくわかります笑 ですが本当に成績が伸びるのは自ら頭を働かせてる時なのでぜひ意識して欲しいです!

 

武田塾で働いてみて

 

大野「武田塾で働いてみてどうですか?」

 

栁川「何よりやりがいのある仕事だと思います。もともと人と関わることは好きで、実際働いてみて生徒から新しい視点や元気をもらえていて、充実できています!講師の中には自分よりもすごい色々な方がいるので必ずひとりひとりに合った講師がいると思います!講師の方達からも学びがあるので質の高い刺激を受けれています!

 

大野「どんな講師になりたいですか?」

 

栁川「居心地のいいけどしっかり引っ張って行けるような先生になりたいです!実際、生徒と気さくに話すことができており質問にもよく来てくれるので話しかけやすい環境作りはできているのではないかと思います。頑張っている生徒が報われないのは納得いかないので受からせるために全力で力になります!

 

 

受験生に向けて

 

大野「最後に受験生に向けてメッセージをお願いします!」

 

栁川「受験をしようと決めて机に向かってるということだけでも偉いのであまり自分に厳しくし過ぎず、休憩もこまめに取って時には無理するべき時もあるかもしれませんが、無理のないペースで確実に合格を掴み取りましょう!!一緒に頑張りましょう!!

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

栁川先生に教わってみたいという方はぜひ武田塾秋葉原校にお越しください!

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