塾生の声

入塾1年半で山手学院より一橋大学商学部合格!【逗子校合格体験記】

今回は、合格体験記シリーズです。

一橋大学 商学部に見事合格しました!

そこまでの軌跡を、今回、合格した本人からお伺いできたので、紹介していきます!

颯真(ブログ用)

森川「まずは自己紹介お願いします」

伊藤くん「山手学院高校出身、伊藤颯真です」

森川「今日はありがとうございます、それでは色々と聞いていきたいと思います(^^)/」

森川「合格した大学を教えてください。」

伊藤くん「一橋大学商学部です、慶應の商学部や、共通テスト利用で明治大学商学部や立教大学経営学部も合格しました」

森川「さすがです、本当によく頑張っていたので、結果が結びついてうれしいです。」

 

〇武田塾に入ろうと思ったきっかけは?

伊藤くん「それまでは別の塾に通っていたんですが、、ペースは自分でやったほうがいいのではと思い、自分で実際やってみたら上手くいった。」「武田塾は、お母さんに紹介されました。」

森川「実際にどんな参考書を自分でやってみたんですか?」

伊藤くん「学校で配布された、Beという参考書とvintageという問題集を併用して使っていました。」

 

〇志望校はどうやって決めましたか?

伊藤くん
「ぶっちゃけ、担任に言われたのが大きかったです。高みを目指した方がいいと言われ、目指しました。」

「コミュニケーションをする仕事がしたい→商学部一番上のところ→一橋大学商学部、って感じでした。」

 

〇受験を振り返って、志望校合格出来た要因は何だったでしょうか?

伊藤くん
「合格したいという気持ちが強かった。周りの人よりも強く持っていたつもりです。」

「あとは、コツコツ勉強して、自分のペースを維持できたことが大きかったと思います。」

森川「なるほどね~武田塾のサポート面ではどうだった?」

伊藤くん「武田塾のペース管理が使えたと思います。」
「周りを気にせずに、「自分はこれをやるんだ」という強い意識を持てました。」

 

〇武田塾に入ってから変化したことはなんでしたか?

伊藤くん「一番最初の大きな変化は、現代文への意識でした。」

森川「というと?」

伊藤くん「小学校の頃から苦手意識があって、不安だったけど、一番最初の参考書を読んで、それが変わりました。」

森川「『ゼロから覚醒現代文』やね。」

zero gendaibun

伊藤くん
「印象的なフレーズが「書いてあることだけを考えるんだよ」ということで、本文にないことを考えてはいけないというクセがつきました。」

〇成績が伸びたと実感したのはいつでしたか?

伊藤くん「これも現代文なんですが、高2の8月に受けた模試でボコボコにされたんですよね。」

森川「うん、最初の面談の時、現代文不安そうだったもんね」

伊藤くん「で、11月に受けた模試で一気に成績が上がりました。(偏差値48.8→56.2)

森川「約1カ月半で8くらい一気に上がったってことだね。」

伊藤くん「はい!」

颯真インタビュー写真

〇受験勉強の中で苦労したことは?

伊藤くん
「生活習慣ですね、朝起きれなかったところ。」
「長期休みの頃とか、学校がまた再開するときとかは生活のリズムが変わるのでそういったときが辛かった。学校ある日の方が逆に眠くて…」

森川「それを改善するために、どんなことやったの?」

伊藤くん「起床アプリを色々試す/スマホの場所を離す/起きたらすぐに部屋を出る/何時寝何時起きがベストかを探り続ける、などなど・・・」

森川「試行錯誤の積み重ねが、功を奏した、って感じね。」

伊藤くん「はい、あと、ラマダーン(日中断食)も試したりしました笑」

森川「ラマダーン!?」

伊藤くん「武田塾の清水先生からのアドバイスでやってみたんですけど、3日で終了しました(^^;」

森川「なかなかお腹空きながらだと、集中力上がらなかったって感じね(^^;」

 

〇これだけは誰にも負けない!ってことは?

伊藤くん「武田塾にいた時間だと思います。浪人生には負けるけど、絶対に22時までいるようにしました。」

森川「時々一緒に帰ったりしたよね☺」

伊藤くん「みんな先に帰ったとしても、自分は残り続けるようにしました。」

森川「あとさ、個人的には、過去問の分析のやり込みがすごかったと思うんだけど」

伊藤くん「そうですね。受験会場に行って、他の人が参考書問題集を見返してる中、自分の持っているものを見返してました。」
「年数ではなく質の高いものを自分は持っている」という自信になったと思います。」

【伊藤くんの過去問分析ノート(一部)】

颯真ノート①

颯真ノート②

〇武田塾の担当の先生について、教えてください。

伊藤くん「文系が早稲田の先生、理系が慶應の先生でした。」「早慶戦をいっつもやってました。」

森川「(笑)」「仲いいんだけど、色々真反対なところある2人だったね」

久保田先生(英語、国語、世界史担当)

1年半お世話になった先生。
英語と国語という文系の科目の軸になることを教えてくださってよかったです。
また、早稲田という最難関を突破している経験もすごく安心材料になりました。

 

鈴木先生(数学担当)

現実味を帯びたアドバイスをたくさんしてくれました。
危機感を与えてくれたし、入試から逆算して考えることをたくさん伝えてくれました。
「足りないものから逆算して、今やらなければいけないことを考える」
ということをおっしゃっていたので、印象的でした。

「タイプが違っていて、それも非常によかったところだと思います。」

 

〇どんな高校生に武田塾を勧めたいですか?

伊藤くん

「自分で勉強はできるけど、何をやったら分からない人と、マイペースな人には、合っていると思います。」
「大手に行っても、日常生活のアドバイスや細かい部分までのアドバイスはもらえなかったので、そういったところが欲しい人は武田塾オススメだと思います。」

 

〇武田塾での想い出を教えてください。

「高校2年生の3月に修学旅行行く予定だったのが、突然中止になって、それを塾で勉強していた時に知って、発狂したことです。」
「あと、鈴木先生が模試の時に「地理歴史を受験するお客様は~」って言いかけたこと。」
「森川先生が「ラーメン食ったらアドレナリン出る」って言ってたけど、それインスリンじゃないってツッコんだこと」
などなど

森川「(全然勉強の話出てこねえ・・・)」

 

〇好きな参考書、ランキングをつけるなら?(1位~3位)

3位:ポレポレ

構文をやった時、一番成績が伸びる感じがあった、夏の模試など。
構文系は読める実感に繋がるもの。
「これってこうやって読むんだ」っていう発見があって面白かった。

 

2位:自分で作った過去問分析まとめノート

やっぱり役立つものだったんですね、実際の受験会場で自信につながりました。
「こんだけやったぞ」という自信、見返したときの達成感がありました。

 

1位:原点にして頂点、詳説世界史

最強、世界史の基礎を作ったし、論述でも大活躍だった。

 

〇最後に、来年の受験生へのメッセージをどうぞ

伊藤くん

「受験は全体を通して自分との戦いなので、自分に厳しくして自分をコントロールすることが一番大切だと思います。」

 

伊藤くん、インタビューに付き合って頂き、ありがとうございました!

受験生の中で、一番フレンドリーに話していました。
いつも教務チェックが楽しかったです(^^)/

今後は、講師としての活躍を期待しています、一緒に頑張りましょう!

 

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