どうもこんにちは！
武田塾横須賀中央校です！
今回は受験界隈でまことしやかにささやかれる都市伝説
早稲田大学、学部ヒエラルキーの闇
について、横須賀中央校の自称ミスター都市伝説こと早稲田大学文学部のS講師がご紹介します（や〇すぎ都市伝説）
※ここからは都市伝説テラーをイメージしながら読んでください。
皆さん、早稲田大学の学部ヒエラルキーについては聞いたことあるよね。
存在するとか、しないとか言われているアレだよね。
早稲田大学には全部で13の学部があるのはわかるでしょ？
政治経済学部、法学部、社会科学部、商学部、文学部、文化構想学部、教育学部、国際教養学部、人間科学部、スポーツ科学部、基幹理工学部、創造理工学部、先進理工学部です
もう学部の数からしてあれなんだけど、さらに気になるのは学部ごとのヒエラルキーだよね。
ここからはちょっとヤバいんだけど、1ドル札と同じように「ピラミッド」が存在するんだよね。
いいかい？ いよいよパンドラの箱を開けちゃうよ
これが早稲田の学部ヒエラルキー/ピラミッドだ！
上から順番に政治経済学部≧法学部≒理系三学部≻商学部≧社会科学部≻教育学部、こうなる。
世間のイメージ通り、最強はやはり政治経済学部だ。続いて法学部と理系が並び、チャラ商※１、しゃがクズ※２、チベット※3の順になる。
※１ チャラ商：商学部というだけでなんとなくチャラい感じの奴が多いことから、実際そう、商学部のラウンジはカオス
※２ しゃがクズ：社会科学部のこと、何をやっているのかわかりにくい上、入試難易度やカリキュラムが楽なことからこう呼ばれる。
※3 チベット：教育学部のこと、学部棟が門から遠く、建物が無駄に高い上にエレベーターの数が少ない、耐震補強の筋交いが入った建物が哀愁を感じさせる秘境、最近は社会科学部の使う建物を侵食しつつある様子。様々な学部の下位互換呼ばわりされることもしばしば（本当はとってもいい学部です。）
なんか、足らんくないか？
流石は読者の皆さん、勘の鋭い人はもう気づいちゃってるでしょ？
参ったね、さらにディープな世界に入っちゃうよ、いいね？
ここで挙げられなかった5つの学部（文、文構、国教、人科、スポ科）に関しては、まだ秘密があるんだよね。
もう、分かったよね？ アウト・カーストだよね
文、文構はかつての看板学部で、今は隠居の身なんだよね！ 文系の学問が軽視されて久しいけど、もう仕方ないんだよね！
国際教養学部なんかは、もうわかんないんだよね！ 留学生と帰国子女の皆さんしかいなくて、授業も英語だし、ヒエラルキーに入れられないんだよね。商学部のラウンジでスケボーとか自転車に乗ってるヤツは大体国教なんだよね。
人科とスポ科はキャンパス所沢だし、スポーツ推薦の人が多すぎて実質「所沢体育大学」なんだよね。
このピラミッドの歪さ、ヤバいでしょ！？
信じるか信じないかはあなた次第です。
大体どれもホントの事です（早稲田講師談）
ただ、階層間でバッチバチの闘争があるわけじゃないです。もったりまったりとしていながらも確実な格差が存在します。
初対面の人とのあいさつで
「学部どこ～？」
「一応政経です（ほぼ100％謙遜する）」
「やば～頭いいじゃん！」
このやり取りはもう飽きました、かれこれ100回くらいやってるんじゃないでしょうか？
ちなみに教育だと「チベットやん」って鼻で笑われます、筆者は文学部のため、「文キャンかぁ～」って言われますが、いいか、文化構想学部と一緒にするんじゃねぇ！
こんな大学の裏バナシも聞けます
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