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【南高の2年生へ】名古屋市立大学に合格するための英語の勉強法

名古屋市立大学に絶対に合格したいあなたへ!

今から勉強をして名古屋市立大学に合格するための英語の勉強法を紹介します!

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四日市南高校に通う2年生の皆さんは

うまく受験勉強を進められていますか?

特に名古屋市立大学に合格したい!と思っているあなたは

名古屋市立大学の特徴や傾向を押さえたうえで

受験勉強を行えているでしょうか?

まだできていない!という方も安心して下さい。

四日市南高校に通っている2年生で名古屋市立大学に合格したいあなたへ

『この秋から名古屋市立大学合格に向けての英語の勉強法を紹介します!」

勿論、桑名高校、四日市高校、神戸高校、川越高校、四日市西高校、

暁高校、鈴鹿高校、高田高校、その他高校2年生の方も参考に出来る内容になっていますので、

ぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

【南高の2年生へ】この秋から名古屋市立大学に合格するための英語の勉強法

名古屋市立大学の英語の入試傾向は?

名古屋市立大学の英語は大問4構成であり

大問1から大問3が長文読解大問4が自由英作文となっています。

名市大の英語は全学部共通問題となっており、

医学部も同様の問題を解きます。

2023年入試で見られた最も大きい変更点としては

”100字程度の日本語記述問題が増えた”という事になります。

和訳問題ではなく、

「~についてを100字程度で説明しなさい」

「下線部Aについて100字程度で説明しなさい」

など、指定されたものについて長文の要点をまとめて

記述をさせる問題が増えました。

まず字数制限が100字と比較的多いため

より明確に長文内容を読解することが求められます。

また、字数を超えてもいけないため、

必要な部分を取捨選択してまとめる要約力も必要になります。

ただ一方で長文の中の比較的難易度の高い単語については

注釈で日本語が示されている場合が多いため、

そこまで難しい単語を覚える必要はないと言えるでしょう。

 

 

四日市南高校の2年生がこの秋から取り組むべき名古屋市立大学の英語対策① 共通テストレベルの英単語を完璧にする!

ターゲット1400ターゲット1900

四日市南高校に通っている方は

配布されている英単語帳としてワードボックス、またはターゲットかと思いますが

ワードボックスを使用している場合は

『システム英単語』『ターゲット』のいずれかに変更することをオススメします。

ワードボックスの場合、レベル順になっていないため

取り組みづらさがあるからです。

勿論ワードボックスで上手く進められている方については

そのまま進めていっても良いでしょう。

ターゲットの場合、

1900であれば”1500”まで、

1400であれば”1冊全て”を固めきりたいです。

名古屋市立大学に合格したい場合、

最も重要になるのが”共通テスト”になります。

共通テストではセンター試験と比べて

問題文量が増加したため

『ほとんどの場合、センター試験よりも点数が取りづらくなっている』のが現状です。

そのため、特に地方国公立においては

”共通テストである程度点数を取っておいて、逃げ切る”というパターンが

比較的合格しやすいパターンとなります。

そのため、共通テストでまずは点数を確実に取れるようになることが重要です。

共通テストでは全てが英語長文になるため

『共通テストレベルの英単語を覚えていく』ことが先決です。

英単語のオススメの暗記法としては

10個暗記法というのがあります。

これは、今自分が覚えていない英単語を書き出して

10個ずつ確実に覚えていくという方法になります。

詳しくは当校の別記事で紹介をしているため、そちらを参照してください。

『効率の良い英単語暗記法を知りたい!』

『なかなか英単語が覚えられなくて困っています』

という方は

ぜひお気軽に武田塾四日市校までお問い合わせください!

あなたに最適な最効率の勉強法を伝授します!

 

 

四日市南高校の2年生がこの秋から取り組むべき名古屋市立大学の英語対策② 英文法を完璧にする!

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英文法では四日市南高校の場合、

スクランブルを学校から配られているかと思います。

このスクランブルは1章-14章が英文法

15章-19章が語法の章となっていますが、

名古屋市立大学に合格する場合には

少なくとも今年度中には”スクランブル14章まで完璧”であることが望ましいです。

具体的な使い方として、

こういった4択問題の参考書で誤った使い方をしている方がいますが

『単純に答えがあっていれば正解とする』

という意識で進めていく方になります。

これでは初見問題が解けない可能性が高いです!

英文法の問題では

『正解根拠を適切に答えられること』が重要になります!

そのため、正解しているかだけではなく

”正解までの解法が正しいか”を確認するようにしましょう。

例えば

England is the country (   ) I've wanted to visit for a long time.

①where ②in which ③of which ④which

という問題があったとします。

まず誤った解法としては

”日本語の意味に合わせていくこと”になります。

日本語の意味に合わせてしまうと強引な解答を選びやすいため

正しい解き方は”英文法のルールで考えていく”ことが重要になります。

例えば上記の問題の場合、

England is the countryでSVCと英文が完成しています。

その後に、I've~の文が来ており、2文目が来ているため、

括弧以降はthe countryを修飾している文である可能性が高いと判断し、選択肢を見ると

関係代名詞や関係副詞があるため、この推察が正しいことが分かります。

そして、英文法の問題で次に重要なことは

”選択肢の違いを明確にし、根拠を答えられるかを確認する”ことです!

例えば、上記の問題の場合、

選択肢は関係代名詞か前置詞+関係代名詞か関係副詞のいずれかになります。

ここで、それぞれ当てはめて考えないでください!

逆の発想で考えていくことが重要です。

・もし括弧の中が関係代名詞ならば、関係代名詞以降の文は”不完全な文=5文型に当てはまらない文”がくる

・もし括弧の中が前置詞+関係代名詞ならば、前置詞を伴う動詞がきており、また、先行詞が前置詞の目的語になる

・もし括弧の中が関係副詞ならば、関係副詞以降の文は”完全な文=5文型に当てはまる文”がくる

上記のように

『もし~が正解になるならば、前後の部分は…のようになる』

というように考えることが重要になります。

これらを考えたうえで問題文を見ると

visitは他動詞であり、目的語が必要なのにも関わらず、抜けています。

そのため、不完全な文が来ているため、正解は④と分かるわけです。

このように単純に問題に正解できていれば良しとするのではなく、

きちんと正解根拠を含めて正解できたかが重要になります。

「英文法問題が苦手で、正答率が低くて困っています!」

「英文法だけが苦手意識が強く自分で上手く進められない!」

という方は

ぜひ武田塾四日市校までお問い合わせください!

成績を上げていくために具体的にどのように取り組んでいくべきなのかを伝授します!

 

 

【番外編】高3になって行ないたい名古屋市立大学に合格するための英語の分野別対策:和訳練習を行う

#イチから鍛える英語長文

名古屋市立大学に合格するためには上記のように

”基礎からきちんと積み上げていく勉強”が重要になりますが、

基本的な勉強だけでは名古屋市立大学に合格することが難しいです。

入試傾向でも述べたように

名古屋市立大学2023年入試では

”日本語を用いた説明問題”が出題されました。

しかも1問だけではなく

かなりの問題数が出題されたため、

傍線部和訳問題、説明問題を演習していくことが重要になります。

そこで高校3年生の入試前に和訳問題の分野別対策をオススメしますが

実は”英文和訳に特化した参考書はほとんどないに等しい”のです。

それではどのように演習すれば良いか?

答えは

『英文解釈の勉強を丁寧に行なう』

『地方国公立レベルの長文問題集を解いていく』

という対策がオススメです!

英文解釈は

”英語長文問題を綺麗に読み解くための勉強”だと思ってください。

よくある間違った英語の勉強法として

この英文解釈の勉強を行わないで長文読解へ進む方がいますが

これはNGです!

名古屋市立大学の和訳問題に関しても

突き詰めれば”英文解釈”の問題と同義になるため、

和訳問題が上手くできないという人は

英文解釈の勉強から丁寧に行なっていきましょう。

解釈の勉強法は別の記事でも紹介しているため、そちらを参考にしてみてください!

名古屋市立大学和訳問題対策オススメの参考書は

『入門英文解釈の技術70』

『イチから鍛える英語長文500』

になります。

 

 

名古屋市立大学に合格するためには…

ここまで、

【南高の2年生へ】今から名古屋市立大学に合格するための英語の勉強法

について述べてきました。

勉強をする際、陥りがちなミスとして以下のようなものがあります。

・高校の勉強は難しいものだから、難しい参考書を使って勉強する

・今紹介された参考書をとりあえず使って勉強する

・志望校が名古屋市立大学だから、名古屋市立大学レベルの参考書をとりあえず使う

 

これらは基本的にNGです!

 

自分のレベルに合った参考書を使って

勉強を始めることが大切です!

 

ゴールが決まっていて、もう時間も少ない中で

「基礎からやり直す時間はない!とりあえず演習が最優先!」

と思ってしまう気持ちはよくわかります。

しかし、自分のレベルに合わない参考書を使っても

なかなか成績は伸びていきません。

そして勉強は

“人によってスタートラインが異なる”ため、

どこから取り組むか、どこに注意して取り組むかは

人によって異なります。

そのため

最短で名古屋市立大学に合格するためには

自分のレベルに合った参考書を

“正しい勉強法で取り組んでいくこと”

大切になります。

 

そして、

正しい勉強法が分かっていない方は

“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。

 

武田塾四日市校は

名古屋市立大学に合格する正しい勉強法をお伝えしており、

生徒のレベルに合ったカリキュラムを作成し、

学習内容がきちんと定着しているかを

毎週マンツーマンで確認しています!

 

自分で進めていくのは難しい…

でも、絶対に名古屋市立大学に合格したい!!

 

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武田塾四日市校では大手予備校や集団授業の塾のように、

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