ブログ

【暁高校の2年生へ】今から三重大学に合格するための英語の勉強法

三重大学に絶対に合格したい暁高校の2年生へ!

今から勉強をして三重大学に合格するための英語の勉強法を紹介します!

! 1 2 a5

暁高校に通う2年生の皆さんは

うまく受験勉強を進められていますか?

暁高校では指定校推薦の入試枠がそれなりにあるため、

三重大学を目指していない方で私立の指定校推薦に向けて

学校の勉強を頑張っているという方もいらっしゃるでしょう。

しかし、三重大学は国公立大学となり、

勿論推薦はありますが、基本的には一般試験となるため

受験に向けて勉強を進めていく必要があります。

受験で点数を取るための勉強と

学校の定期テストで点数を取るための勉強はポイントが全く異なるのです!

そこで今回は

暁高校に通っている2年生に向けて

『今から三重大学合格に向けての英語の勉強法を紹介します!」

勿論、桑名高校、四日市高校、四日市南高校、神戸高校、川越高校、四日市西高校、

鈴鹿高校、高田高校に通っている方も参考に出来る内容になっていますので、

ぜひ参考にしてみてください!

 

 

【暁高校の2年生へ】今から三重大学に合格するための英語の勉強法

三重大学の英語の入試傾向は?

三重大学の英語は大問3構成で、試験時間は80分

となっています。全学部共通問題です。

問題傾向としては、大問3つとも読解問題で

その中で、空所補充、内容正誤、整序問題、

英借文問題、和訳問題があります。

難易度は標準的で、読みづらい英文等ではなく

問題も丁寧に英文を読解すれば、

難なく答えられる難易度となっています。

また、2023年の試験では

大問1が全て英文で解答する形式に変更となりました!

これは今までにない傾向で

英文を自分で書かなければいけないため

英作文ほど難解ではありませんが、

出題の傾向が変わったと言えます。

長文トピックの頻出として

『教育問題』『環境問題』

での2つとなっています。

三重大学が環境問題に熱心に

取り組んでいる点と関連がありそうです。

二次試験としては珍しく、英作文の配点比率が

高くないため、読解問題対策を十分に取れると

合格点を臨めるでしょう。

説明問題が多いため、日本語の記述力を

磨いていきましょう。

オススメ対策問題集としては

『CanPass 英語』

です。

上記参考書以外にも自分の好みの参考書を使いたい!という場合には

『和訳問題が多めの参考書』を選ぶと良いでしょう。

長文問題の対策を重厚にこなし、

まずは基本的な問題で得点化できるように

しましょう。

これらが終わった後に過去問演習に入り、

自分に足りない部分を細かく分野別で対策していくと

十分合格が見えてきます。

 

 

暁高校の2年生がこの秋から取り組むべき三重大学の英語対策① 共通テストレベルの英単語を完璧にする!

ターゲット1400ターゲット1900

暁高校に通っている方は

配布されている英単語帳としてターゲットが多いかと思いますが

ターゲットの場合、

1900であれば”1500”まで、

1400であれば”1冊全て”を固めきりたいです。

三重大学に合格したい場合、最も重要になるのが

”共通テスト”になります。

特に現在高校2年生の方は

新課程1期生のため、共通テストの平均点が不安定になることが考えられます。

また、センター試験から共通テストに変わり、

・すべて長文読解問題になった

・問題文量が増加した

上記2点の理由により

『ほとんどの場合、センター試験よりも点数が取りづらくなっている』のが現状です。

そのため、特に三重大学のような地方国公立においては

”共通テストである程度点数を取っておいて、逃げ切る”というパターンが

比較的合格しやすいパターンとなります。

そのため、共通テストでまずは点数を確実に取れるようになることが重要です。

共通テストでは全てが英語長文になるため

『共通テストレベルの英単語を覚えていく』ことが先決です。

英単語のオススメの暗記法としては

10個暗記法というのがあります。

これは、今自分が覚えていない英単語を書き出して

10個ずつ確実に覚えていくという方法になります。

詳しくは当校の別記事で紹介をしているため、そちらを参照してください。

『効率の良い英単語暗記法を知りたい!』

『なかなか英単語が覚えられなくて困っています』

という方は

ぜひお気軽に武田塾四日市校までお問い合わせください!

あなたに最適な最効率の勉強法を伝授します!

 

 

暁高校の2年生がこの秋から取り組むべき三重大学の英語対策② 英文法を完璧にする!

大岩のいちばんはじめの英文法※英文法ポラリス1

英文法では暁高校の場合、

NextStageを使っている方が多いかと思います。

このNextStageは1章-16章が英文法

17章-19章が語法の章となっていますが、

三重大学に合格する場合には

上記でも述べたように共通テストで点数を取っていくことが重要になるため

まずは英文法の基礎を固めきることが望ましいです。

暁高校に通っている方は基本的には

『大岩のいちばんはじめの英文法』から勉強をしていくことをオススメします。

このように勧めると以下のような質問を受けるときがあります。

『英文法の基礎は固まっていると思うので、カットしても良いでしょうか?』

これは基本的に誤った考え方になります。

よく焦っている受験生に見られがちの行動になりますが、

”基礎をカットすると後に痛い目を見る”ことがほとんどです。

仮に英文法が十全に固まっているのであれば

この大岩の参考書に取り組むのは、そこまで時間がかからないはずです。

また、大岩から勉強を進めてくれている方も多いですが

”使い方を間違ってしまっている方がほとんど”です!

大岩のオススメの使い方としては

①指定の英文法がどのような英文法かを説明できる

②固有表現に対して自分の言葉で説明できる

③どのようなときに使うのかを説明できる

上記3点を意識することが大切です。

 

例えば①の場合、

「現在完了形ってどんな英文法?」

という質問が来た場合以下のNG解答をしていませんか?

NG解答:「have+過去分詞」のカタチを取る英文法

Good解答:「過去に起こったものが現在どのようになっているかを説明する英文法」または「過去から現在にかけての動作・状態を表す英文法」

このNG解答はよくある例で

学校でそのように教わってしまっているため、解答する方が多いです。

しかし、NG解答例のような認識をしていると

どのタイミングで使うのか分からない。

過去形との違いが分からない。

など、使い方が分からなくなってしまうのです。

 

②の場合、

「自動詞、他動詞って何?」

という質問が来た場合のNG解答とGood解答として

NG解答:「一般動詞の一部」

Good解答:「自動詞はSV文型を取り、目的語を必要としない動詞で、他動詞は基本的にSVO型を取り、目的語が必要な動詞」

英語の固有表現は日本語では慣れないものもあります。

他にも、叙述用法と限定用法、原型不定詞、など

その言葉を聞いただけでは使い方が想像しにくいものがあります。

このような場合、

そのようなものかをきちんと把握しておくことにより、

適切に問題を解くことができるようになります。

 

③の場合、

「原型不定詞っていつ使うの?」

という質問が来た場合きちんと解答出来ますか?

この質問は、上記①②が完璧でないと答えにくい質問になります。

例えば

・不定詞とはどのような英文法か説明できる。

・原型不定詞が何かを説明できる。

上記2点が出来て初めて説明できるのです。

Good解答:「原型不定詞は主に使役動詞や知覚動詞の際に用いられるもので、V+目的語+原型不定詞、のカタチになります。原型不定詞はto+動詞の原形から、toを除いたものであり、半ば動詞の原形のように用います。+受身になる際は目的語が主語となり、原型不定詞ではなく、元のto+動詞の原形になります。」

上記のようにどのようなときに使うのか、それが何かを総合的に把握して説明できるかが重要です。

+で書いた文章は、原型不定詞の注意事項を付随して説明した文章です。

 

いかがでしょうか?

上記3点で述べたような使い方が出来ていますか?

また、ここまで説明できる方がいたとしたら

その方は英語に困っているように見えるでしょうか?

勿論、英語に困ってそうには見えないですよね。

武田塾四日市校では上記のようなことができるようになるまで

繰り返し大岩のいちばんはじめの英文法を用いて指導をしています。

「英文法問題が苦手で、正答率が低くて困っています!」

「英語だけが苦手意識が強く自分で上手く進められない!」

という暁高校2年生は

ぜひ武田塾四日市校までお問い合わせください!

成績を上げていくために具体的にどのように取り組んでいくべきなのかを伝授します!

 

 

三重大学に合格するためには…

ここまで、

【暁高校の2年生へ】今から三重大学に合格するための英語の勉強法

について述べてきました。

勉強をする際、陥りがちなミスとして以下のようなものがあります。

・暁高校で配布された参考書を使って勉強する

・今紹介された参考書をとりあえず使って勉強する

・志望校が三重大学だから、三重大学レベルの参考書をとりあえず使う

 

これらは基本的にNGです!

 

自分のレベルに合った参考書を使って

勉強を始めることが大切です!

 

ゴールが決まっていて、もう時間も少ない中で

「基礎からやり直す時間はない!とりあえず演習が最優先!」

と思ってしまう気持ちはよくわかります。

しかし、自分のレベルに合わない参考書を使っても

なかなか成績は伸びていきません。

そして勉強は

“人によってスタートラインが異なる”ため、

どこから取り組むか、どこに注意して取り組むかは

人によって異なります。

そのため

最短で暁高校から三重大学に合格するためには

自分のレベルに合った参考書を

“正しい勉強法で取り組んでいくこと”

大切になります。

 

そして、

正しい勉強法が分かっていない方は

“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。

 

武田塾四日市校は

三重大学に合格する正しい勉強法をお伝えしており、

生徒のレベルに合ったカリキュラムを作成し、

学習内容がきちんと定着しているかを

毎週マンツーマンで確認しています!

 

自分で進めていくのは難しい…

でも、絶対に三重大学に合格したい!!

 

そんな方はぜひ

武田塾四日市校にお問い合わせください!

 

武田塾四日市校では

受験相談・勉強相談を行なっています。

そこでは、あなたの現状のレベルに合わせて

三重大学に合格できる勉強法を

直接お伝えしています!

また、それ以外にも

・受験勉強の進め方が分からない…

・今の自分に必要な勉強が分からない…

・何から始めればいいかわからない…

など、多くのお悩みにお答えしています!

 

★お電話はこちら!

武田塾四日市校 TEL:059-329-6345

(受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)

下のフォームからでもお問い合わせいただくことが可能です!

無料受験相談

 

武田塾四日市校とは

武田塾四日市校は、

近鉄四日市駅から徒歩1分の予備校・個別指導塾です!

四日市市・桑名市・鈴鹿市・いなべ市・菰野町・東員町・川越町・朝日町を中心とした

三重県内の中高生をサポートしており、

四日市高校四日市南高校桑名高校

川越高校神戸高校四日市西高校

高田高校鈴鹿高校暁高校

といった三重県内の数多くの高校生・中学生の方に

お通いいただいています!

 

武田塾四日市校では大手予備校や集団授業の塾のように、

授業を提供する塾ではありません!

1)正しい勉強方法を教える塾です!

2)勉強方法を教えて、あなたの志望大学に逆転合格できるまでの勉強計画をつくります!

3)その勉強計画に基づき、毎週宿題を出して、マンツーマンで徹底個別管理します!

4)毎週の成果は、”確認テスト”でチェックします!高得点がとれるまでやります!

5)絶対早く効率よく逆転合格することを目指します!

6)最短で合格するために、勉強のやり方や参考書の使い方までこだわって教えます!

 

武田塾四日市校では無料の受験相談を行っております。

学力の上がる正しい勉強法をお教えしますので、

この機会に是非利用してみてください!!

他の予備校・個別指導塾に入塾を考えていらっしゃる

高校生、既卒生(浪人生)、中学生の皆さん是非一度、

武田塾四日市校まで全て無料の受験相談・勉強相談に来て下さい!

まずは、お電話もしくはお問合せフォームからお気軽にどうぞ!

 

武田塾四日市校(逆転合格の完全1対1 個別指導塾)

〒510-0074

三重県四日市市鵜の森1-2-19 マルキビル 3階

近鉄四日市駅 徒歩1分

★お電話はこちら!

電話:059-329-6345

メール:yokkaichi@takeda.tv

受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる