高校1年生・高校2年生が10月にやるべきことと
おすすめの英語の参考書をご紹介します。
夏休みが終わってから1か月下経過しましたが
・夏休み中にしっかり勉強できなかった
・夏休み前に習った内容を忘れてしまった
ということで危機感を持っている人も
多いのではないでしょうか？
今回は、高１・高２の10月にやることと
やった方がいい参考書について
武田塾四日市校がご紹介します。
【四日市の高1高2生へ】成績UP！10月にやるべき数学の参考書
高校1年生にとっての10月とは
高校1年生にとっての10月とは、夏休みから
一ヵ月が経過し、夏にしっかりと勉強した生徒と
していない生徒で、実力がどんどん離れ
学力が二極化していく時期です。
もちろん部活があって忙しかったりすると
思いますが、このままいくと受験生になったとき
大きな差となってしまいます。
高校１年生が10月にやること
受験生になったとき、大きな実力差があると
勉強ができていない生徒は高3になってから
高1・高2の膨大な範囲の内容を全部
勉強しなおす羽目になってしまいます！
そうならないためにも高校1年生の10月は
・一学期に習った内容を思い出す
・忘れないために定期的な復習をする
この二点を意識して勉強しておきましょう。
高校１年生の10月の目標
・学校のペースについていくこと
・できれば学校の授業を自分で追い抜くこと
夏休みに思ったように勉強できなかった生徒も
この二点を目標に勉強していけば大丈夫です。
逆に、具体的にしてはいけないことは
テスト前だけの『その場しのぎの勉強』です。
高校2年生の10月とは
高校2年生の10月は、大体の生徒が進路や
志望校について考え始める時期なので、
早い人だと塾や予備校に通い始めます。
実際に、武田塾でも高校2年生の早い段階から
受験対策がしたい！と通い始める生徒さんが
たくさんいます。
ただ、10月の段階では、多くの高校2年生は
『どんな大学があるのかわからない』
『受験勉強の仕方がわからない』ということで
悩んだり、現実逃避したりしてしまいがちな
時期でもあります。
高校２年生が10月にやること
高校2年生の生徒のみなさんは、まだ
具体的に進路が決まっていなくても大丈夫です。
とにかく、優先すべき科目である
英語と数学を中心に勉強を始めておく
それだけでも受験勉強のスタートダッシュは
かなり大きく変わってきます。
高校２年生の10月の目標
・今の自分の実力を正しく把握する
まずは、自分の実力を把握したうえで
自分に必要な勉強方法を確立させるため
どの参考書を勉強していくのかを明確にし
実際に自分で参考書を使って勉強を進める際の
コツを掴んでいくようにしましょう。
・大学の情報を集める
志望校が具体的に決まっていない生徒は
将来、自分がどうなりたいのか、
学びたいことが学べる大学はどこなのかなど
自分で大学を探してみましょう。
高1・高2が10月にやるべき数学の参考書
おすすめの数学の参考書は以下の通りです。
『やさしい高校数学』・『入門問題精講』
こちらの参考書では
教科書レベルの問題から復習することが出来ます。
特に数学が苦手で
なかなか自分で進められるか自信がないという方に
オススメの参考書となっています。
解説が非常に丁寧であり
その単元で必要な公式や考え方を
数ページにわたって細かく解説されている点が
魅力です。
『基礎問題精講』・『Focus Gold』・『青チャート』
高校2年生の方ならば『基礎問題精講』
高校1年生の方ならば上記3冊の中から1冊
選ぶと良いです。
高校2年生の方は
入試まで残された日数が少ないため
『Focus Gold』や『青チャート』に取り組むと
入試本番までに終えられないという危険性があるため
注意してください。
しかし、部分的に活用していくという場合は
上記2冊でもオススメできます。
例えば
数列と確率だけ苦手意識が強いから復習したい！
という方の場合は
上記単元を『Focus Gold』や『青チャート』で
学習していくことが出来ます。
必要な単元を抽出して勉強する場合は
高校2年生でも非常に使いやすい参考書です。
志望校に逆転合格するためには…
ここまで
高校1年生・2年生が10月にやる数学の参考書
について紹介しました。
早い段階から
多くの失敗を経て試行錯誤して
自分に最適な勉強法を見つけることが重要です。
そのため、
受験勉強をしている方によく見られがちですが、
・先輩に紹介された参考書をとりあえず使ってみる
・終わらせることを意識して、ペースに注意して進める
・旧帝大は難関大学だから、難関大学レベルの問題を解く
これらは基本的にNGになります！
自分のレベルに合った参考書を使って
勉強することが大切になります！
自分のレベルに合った参考書を使っても
なかなか成績は伸びていきません。
そして勉強は
“人によって勉強のスタートラインが異なる”ため、
どこから取り組むか、どこに注意して取り組むか
は人によって異なります。
そのため
最短で志望校に合格するためには
自分のレベルに合った参考書を
“正しい勉強法で取り組んでいくこと”が
大切になります。
そのため、
正しい勉強法が分かっていない方は
“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。
武田塾四日市校は
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毎週マンツーマンで確認しています！
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