ブログ

最新情報!中京大学の推薦入試を紹介します【受験情報2023】

中京大学を志望している方は必見!

年内に合格が決まる!中京大学の推薦入試について紹介します!

※中京大学 推薦入試

東海圏の受験生に人気のある大学で

『愛愛名中』という大学群で知られている

中京大学ですが、

従来のイメージだとそこまで難易度の高くない大学として

認識されている方もいらっしゃいますが、

学部によっては偏差値が60だったりと

合格難易度が上がってきている大学となっています。

また、学力だけではなく、

スポーツにも力を入れている大学で

スポーツの業績を用いた推薦入試が存在するなど

幅広く学べる大学となっています。

各キャンパスにおいても

非常に近い距離にあるため

通学のしやすさも魅力の1つです。

今回はそんな中京大学の推薦入試について

武田塾四日市校が紹介します!

 

 

 

最新情報!中京大学の推薦入試を紹介!【受験情報2023】

そもそも推薦入試とは…?

大学受験における推薦入試とは

旧称だといわゆる

”推薦入試”と”AO入試”と呼ばれたもので

学業だけでなく多面的に評価をされて

入学試験が設けられる入試となっています。

新名称だと

”推薦入試””学校推薦型選抜”

”AO入試””総合型選抜”

という名称に変わりました。

今回の中京大学の場合

総合型選抜、学校推薦型選抜

どちらとも存在する大学に該当します。

 

 

学校推薦型選抜とは…?

学校推薦型選抜とは大きく分けて

公募制指定校制の2種類に分けられ

いずれにしても学校からの推薦となるため

大学側の条件を満たしたうえで、

高等学校の推薦を得る必要があります。

公募制推薦の場合は

国公立大学と私立大学のどちらも存在し、

国公立大学の場合はほとんど多くの大学が

公募制推薦となっています。

試験方式については

国公立の場合、共通テストが課される場合が多く

私立大学の場合であっても

指定された科目の試験が設けられることが多いです。

いずれにしても

自分が志願する大学の推薦入試があるかどうかを

きちんと前もって調べておくことが必要になります。

また、同時に

どんな試験が有り、どのような条件があるかを確認して

前もって対策を行なっておくことが重要になります。

 

 

総合型選抜とは…?

学校推薦型選抜とは異なり

総合型選抜は

”大学側が求める人物像であるか”

という部分が重要になります。

学校推薦型では

高校の推薦をもらう必要がありましたが、

総合型選抜では

大学が必要としている人物である必要があります。

その求められるものは学校により異なりますが

・留学経験やNPOなどのボランティア活動

・外部試験による秀でた能力の有無

・高校内での活動や外部での実績

などなど

勉学と異なる部分で評価されるのが

総合型選抜の大きな特徴になります。

 

 

私立大学の総合型選抜とは…?

私立大学の総合型選抜は

主に9月に出願、10月ごろに試験があり

11月には合格が決まる受験方式となっています。

主に専願性と併願性の推薦入試がありますが

こちらは大学によって異なります。

更に出願条件の有無や試験形式は大学によって

非常に多岐にわたっているため

志望大学の推薦入試要項をしっかりと読む必要があります。

私立大学の総合型選抜で注意すべき点としては

・出願期間が早いこと

・出願期間が短いこと

・一般入試よりも試験が早いこと

の3点になります。

特に出願期間は大学にもよりますが、

9月には出願開始となり、

基本的には9月中で出願期間が終了するため

それまでには推薦に必要な書類や

外部検定での能力証明などを持っておく必要があります。

また、入試方式に科目試験が設けられている場合、

1月~2月にある一般試験よりも早い段階で

受験する大学のレベルまでは

固めておく必要があるという事です。

そのため総合型選抜対策は

夏休みの段階で

きちんと過去問を分析したうえで

ピンポイントに絞って学習を行なう必要があります。

 

 

中京大学の総合型選抜の特徴

中京大学の総合型選抜の特徴としては

・出願時に評定平均が3.0~3.2が必要とする学部がある

・小論文やプレゼン、事前講義参加型、レポート提出など多彩な入試制度がある

という2点になります。

中京大学の総合型型選抜は

専願制のものと併願制のものがあります。

第1志望が中京大学の場合は

専願制の総合型選抜を受験すると良いです。

中京大学の総合型選抜では

評定平均の条件が有る学部もあれば、ない学部もあり、

3.0~3.2程度の評定平均が必要となります。

また外部活動が点数化され、

・外部英語試験で優秀な成績を取っている

・留学や NGO・NPO 活動、ボランティア活動や社会活動など、現場での実践的活動を行なったことがある

・コンピュータに関する検定を取っており、情報技術において一定の能力を証明できる

などの外部活動が評価されます。

基礎学力型、単位認定型、事前体験型など

自分の長所を活かして入試を受けることが出来るのが魅力的です。

それぞれ課される内容や

必要条件に関しては異なるため

自分が志望している学部の最新情報を確認するようにしましょう。

詳細はコチラ

 

 

中京大学の学校推薦型選抜の特徴

中京大学の学校推薦型選抜の特徴としては

・基本的には適正検査がある

・評定平均は3・0以上の評定平均が必要

という2点になります。

公募制推薦の場合は

入試日程が異なれば併願で受験することが可能なため

滑り止めであったとしても

第1志望校であったとしても

積極的に活用していきたい入試になっています。

基本的にはどの学部も

適性検査があるため、対策が必須になります。

基本的に適性検査の場合は

”一般入試よりも早い時期に入試があるため、基本が問われやすいです”

滑り止めとして愛知学院大学を考えている方は

学校推薦型選抜を利用しましょう。

設けられる条件については

学部によって異なるため

詳細はコチラをご参照ください。

 

 

中京大学に合格したいならば推薦入試を活用すべし!

「中京大学を第1志望校としていて絶対に合格したい!」

「滑り止めとして愛知学院大学に合格した!」

いずれの場合であっても

中京大学の推薦入試を活用した方が良いです。

理由は2つあり、

①中京大学の一般入試での倍率が高くなってきており、合格が難しくなっている。

②滑り止めとして利用する場合、年内に合格が決まる。

となっています。

 

 

推薦入試を活用すべき理由①:中京大学の一般入試での倍率が高くなってきており、合格が難しくなっている。

中京大学では上記でも述べたように

東海エリアでとても人気のある大学です。

そのため

多くの方が受験をする大学となっており

一般入試の倍率は学部により大きく差はありますが

およそ2倍~4倍

倍率が高くなっています。

そのため

一般入試で合格することが難しくなってきています。

また、推薦入試で設けられる試験では

当然一般入試よりも早い段階で試験があるため

試験の内容が一般入試よりも簡単な場合が多いです。

簡単と言っても入試基礎レベルであるため

勉強を行なう必要はありますが

基礎から積み上げて学習を行なっている場合

比較的に合格しやすい試験となっています。

また、推薦入試を受験して

たとえ不合格だった場合でも

一般入試で受験することもできるため

単純に一般入試のみよりもチャンスが多くなる点も魅力的です。

 

 

推薦入試を活用すべき理由②:滑り止めとして利用する場合、年内に合格が決まる。

この2つ目の理由が

最もアドバンテージがありますが

公募制推薦を活用して合格となった場合

”年内に合格がもらえる”という点が非常に大きいです。

例えば

一般入試のみで滑り止めとして中京大学を受ける場合、

2月の一般入試まで勉強をしていく必要があります。

当然、第1志望校の勉強も並行して行なっていかなければならないため

第1志望校に集中して勉強を行なうことが出来ません。

しかし

公募制推薦で中京大学を滑り止めとして合格すれば

12月以降は第1志望校に集中して勉強に取り組むことが出来ます。

このように第1志望校の合格率にも関わってくるため

ぜひとも推薦入試は活用すべきであるのです。

 

 

 

中京大学の推薦入試に合格するためには…

中京大学の推薦入試は

いずれにしても適性検査が設けられているため

”基礎からの積み上げていく勉強”が重要になります。

そこで受験勉強をしている方によく見られがちですが、

・先輩に紹介された参考書をとりあえず使ってみる

・終わらせることを意識して、ペースに注意して進める

・いきなり入試標準レベルから解いて勉強していく

 

これらは基本的にNGになります!

 

まずは

自分のレベルに合った参考書を使って

勉強することが大切になります!

しかし、自分のレベルに合った参考書を使っても

なかなか成績は伸びていきません。

そして勉強は

“人によって勉強のスタートラインが異なる”ため、

どこから取り組むか、どこに注意して取り組むか

は人によって異なります。

そのため

最短で成績を上げるためには

自分のレベルに合った参考書を

“正しい勉強法で取り組んでいくこと”

大切になります。

 

そのため、

正しい勉強法が分かっていない方は

“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。

 

武田塾四日市校は

中京大学に合格する正しい勉強法をお伝えしており、

生徒のレベルに合ったカリキュラムを作成し、

学習内容がきちんと定着しているかを

毎週マンツーマンで確認しています!

 

自分で進めていくのは難しい…

絶対に中京大学に合格したい!

そんな方はぜひ

武田塾四日市校にお問い合わせください!

 

武田塾四日市校では

受験相談・勉強相談を行なっています。

そこでは、あなたの現状のレベルに合わせて

志望校に合格できる勉強法を

直接お伝えしています!

また、それ以外にも

・受験勉強の進め方が分からない…

・今の自分に必要な勉強が分からない…

・何から始めればいいかわからない…

など、多くのお悩みにお答えしています!

お気軽にお電話ください!

★お電話はこちら!

TEL:059-329-6345

(受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)

下のフォームからでもお問い合わせいただくことが可能です!

無料受験相談

 

武田塾四日市校とは

武田塾四日市校は、

近鉄四日市駅から徒歩1分の予備校・個別指導塾です!

四日市市・桑名市・鈴鹿市・いなべ市・菰野町・東員町・川越町・朝日町を中心とした

三重県内の中高生をサポートしており、

四日市高校四日市南高校桑名高校

川越高校神戸高校四日市西高校

高田高校鈴鹿高校暁高校

といった三重県内の数多くの高校生・中学生の方に

お通いいただいています!

 

武田塾四日市校では大手予備校や集団授業の塾のように、

授業を提供する塾ではありません!

1)正しい勉強方法を教える塾です!

2)勉強方法を教えて、あなたの志望大学に逆転合格できるまでの勉強計画をつくります!

3)その勉強計画に基づき、毎週宿題を出して、マンツーマンで徹底個別管理します!

4)毎週の成果は、”確認テスト”でチェックします!高得点がとれるまでやります!

5)絶対早く効率よく逆転合格することを目指します!

6)最短で合格するために、勉強のやり方や参考書の使い方までこだわって教えます!

 

武田塾四日市校では無料の受験相談を行っております。

学力の上がる正しい勉強法をお教えしますので、

この機会に是非利用してみてください!!

他の予備校・個別指導塾に入塾を考えていらっしゃる

高校生、既卒生(浪人生)、中学生の皆さん是非一度、

武田塾四日市校まで全て無料の受験相談・勉強相談に来て下さい!

まずは、お電話もしくはお問合せフォームからお気軽にどうぞ!

 

武田塾四日市校(逆転合格の完全1対1 個別指導塾)

〒510-0074

三重県四日市市鵜の森1-2-19 マルキビル 3階

近鉄四日市駅 徒歩1分

★お電話はこちら!

電話:059-329-6345

メール:yokkaichi@takeda.tv

受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる