大和駅 徒歩30秒 武田塾大和校です!
大和校は早稲田大学・慶應義塾大学や医学部の講師をはじめ指導力あるスタッフが在籍し、
早慶を筆頭に有名私大や難関大を目指せる校舎です!

去年や一昨年と比べて今年の人気の学部や人気の大学の情報が出ているんですよ!
めちゃくちゃ貴重で参考になると思うのでぜひ見ていってください!
今回は朝日新聞から出ている情報をもとに大学受験の動向についての話です!
https://www.asahi.com/edua/article/14784965?p=1
人気の大学や学部は勉強を頑張らないといけない、人気が落ちているところはねらい目で穴場になってきているのをご紹介していきます!
周りの動きに合わせて、皆さんが受験する大学や学部の参考にしてみてください!
大学入試 2023最新 志望動向分析
最新の傾向は、理高文低!
理系の人気が昔から続いてきているが
特に増えているのが
理系の人気学部
農学部・薬学部・水産学部
このあたりの学部は引き続き人気が高くなっていますね!
農学部は、数学の負担が少ないので人気になってきています!
北海道大学・京都大学・東北大学・筑波大学・明治大学・日本大学などがあります!![]()
薬学部は、
コロナ対策ですね。ワクチンがものすごい注目されている中でものすごい人気になってきているのが特徴です!
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文系の人気学部
経済学部・経営学部・商学部
社会学部・総合科学部などが人気です!
じゃあ、どういうところが人気が下がっているかというと
人気が下がっている学部
外国語学部・国際関係の学部・人文科学学部・法学部
教員養成関係の学部・教養学部・生活科学部
文系を見ると経済・経営学部など
就活に分かりやすく強そうだなと思われる学部は人気だなという感じですね。
文学部とか就活の面で見ると実用的ではないので弱そうには感じます。
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就活に強い学部は志願者数が増加
就活に弱い学部は志願者が減少
コロナでなかなか留学なども行きにくいというところもあって
外国語系や国際系は人気が落ちてきている。
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仮に留学ができるにしても、
現在円安傾向があって留学費用がかなり高くなっているのは少なからず影響はありますよね。
ひと昔の留学に比べてもコロナの影響や円安の傾向もあり
外国語・国際系は人気が落ちてきています。
短期的にみるとコロナの影響はあるかもしれないけど、
ずっと世界がこのままというのは考えにくい!!!
実際、私も2022年4月から9月末まで
半年間マルタ島というところに留学に行っていました。
いや~、透き通った海と美男美女に囲まれての語学留学は楽しかったな~!!!
アジアやヨーロッパからの留学生もいるので
世界中に友達ができる環境は最強でした!
なので、人気が高まるタイミングは絶対に出てくると思う!!!!!

ただそのタイミングがいつになるかまではわからないけれど、
いずれ人気が上がってくるのは間違いない!!!
そう考えればお買い得といっても過言ではないですよね!
なので、そのあたりは狙ってもいいんじゃないかなと思います!!
でも、ちょっと寂しいかなと思うのは
人気が下がっている学部
人文系の学部・教育系の学部
今後、経済がどうなるか分からないわけで
不景気になればなるほど終活に強い学部の人気が出てくるんだよね。
学部で就職しづらいといわれているものも
就活で見られるところは大学名
あとは個々の大学での経験やそれまでの経験が
総合的に評価される世界。
例えば、
同じ大学なのに経済学部は受かって文学部だから落とされるってあんまりないとは思うけれど
そのあたりは悲観的にならないで
学びたいものがあるのなら学んで
+aで何か就活のためにするというのは
大学でやっていってもいいと思います。
私立大学の方も受験者数は一般受験の方では毎年減少傾向にあります。
毎年、総合型選抜や指定校推薦などで
年内に受験の合格が決まるケースが増えてきています。
一般受験の数は年々、減ってきているんですよね。
国公立に関しても共通テストが2022年度に難しくなりました。
直近の受験生の動きでいうと
共通テストはできたら避けたいなと思っている学生が多いはず。
あとは、国公立でいうと難関10大学。
旧帝国大学の7つに加えて、
一橋大学・東京工業大学・神戸大学を加えた10大学
東日本の東京大学や東京工業大学、一橋大学に関しては
志望者数がそこまで増えていない
逆に、京都大学や西日本の大学は比較的に
志望者数が増えている
西日本の受験生は強気な傾向があるというデータがあるんですよね。
面白いですよね(笑)
早稲田大学は政治経済学部が共通テストで
数学が必要になったことに伴って
志願者数が減ったままの状態。
これから共通テストを導入する教育学部や国際教養学部
そのあたりの志願者数が減ってきているみたいですね。
共通テストは避けようという風潮はあるみたいですね。

志願者数が増えてきている大学
明治大学・中央大学・法政大学
21年度の入試の問題で総合問題を導入し
志願者が大幅に減った青山学院大学はまだ回復していないし、
立教大学も減っている。
2018~19年の受験で
MARCHは基本的に私立は文系だと3教科(英語・国語・社会)なところを
まず立教大学が英語の独自試験を廃止にして、
青山学院大学も共通テストや総合問題とか取り入れていきました。
受験内容を変えた立教・青学の人気が下降↓
変えなかった明治・中央・法政の人気が上昇↑
変えなかったら、、、と思いますよね(笑)
明治大学や中央大学・法政大学が伸びている理由は、
青山学院大学や立教大学志望の層がそっちに流れている。
ただ、逆に言えば青山学院大学や立教大学を
共通テストや外部試験を使って受験しに行けば今までよりも
受かりやすくなっているといえる。
高1高2生はできれば共通テストを使うことを考えたりとか、
あと英検は時代の流れでやむを得ないものとして
受けていったりするスタイルが1番固いと思う!
志願者数が増えている大学
芝浦工業大学・東京都市大学・工学院大学・東京電機大学
理高文低という言葉がある通り
理系は手堅く人気
志願者数が増えている大学
関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学
国公立の併願先として人気になっているという分析もある
志願者数が増えている大学
京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学
医学部も人気
志願者数が増えている大学
北里大学・杏林大学
医・歯・薬が強い大学も人気ですね!
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最新の受験動向を探ってみました。
武田塾でもいろいろな話を受験生としていて
志望先の学部で見るのは経済学部や社会学部が人気で
データ通りだなという印象です!
ただ、短期的に見すぎないことが大事!
例えば過去に情報系の学部
これがどんどん新設されていた時期があったんですね
最初は偏差値が低かったらしいんです
今じゃ考えられないですよね。
穴場学部とか言われていて
「でも、情報なんて新しくできたからわからないよね」
ってみんな避けていたらしいです。
どんどん偏差値がうなぎのぼりで
偏差値が10近く伸びた学部もあるらしいです。
最近新設された
データサイエンス系の学部を注目しています。
データサイエンスは
これからの時代ほぼ確実に伸びるだろう。
これからはAI社会になっていく中で絶対にデータサイエンス系の人材は需要が高まる。
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それを見越して大学もどんどん新設しています!!!
これは見逃せませんよね!
活躍の幅は間違いなく広がりますし、
AIやデータ、プログラミングに興味ある人はぜひ狙っていってほしい。
特に学びたいことがない人は、視野に入れてもいいと思う。
私がもう1度受験生に戻るなら
確実に国際学部ですね。
語学力や世界の見識を高めておくのは間違いなく今後、
活躍できる人材になる。
留学に行っていたからこそわかりますが、
全世界の人と共通で会話できるのは英語なんです。
『言葉』って深いなと感じました。
英語を話せると誰とでもコミュニケーションをとることができるし、
大きな財産にもなります。
また、留学の経験は人生で1番大きな経験をしたと思っています。
話すことが楽しいし、なんか英語話せる人ってかっこいいですよね。
まとめ
武田塾では、
定期的な三者面談(生徒・保護者・校舎長)
毎週の特訓後面談(生徒・担当講師・校舎長)
をしっかり行うことで、
一人一人に合った学習、生徒さんとのコミュニケーションをとても大切にしています!!!
学校生活でうまくいかなかったり、勉強やその他で落ち込んでいたりする生徒さんも
ご気軽に相談することができます!
興味を持った方はぜひ、お気軽にお問い合わせください(^^)
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