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【物理受験者必見】2024年共通テスト・物理について予想します!

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はじめに

受験生の皆さん、勉強お疲れ様です!

共通テスト本番まで残すところ4カ月を切りました。

皆さんの中にはすでに共通テスト対策を始めている人もいるのではないでしょうか。

今回はそんな共通テストの物理について難易度を予想し、

具体的な対策法まで話していきたいと思います!

 

そもそもどうして物理?

なぜ物理についてこうも話をしたがるのか。

それは今年の共通テストで物理が最も難化する可能性があると思っているからです。

何も根拠なしに言っているのではありません。

物理が難化すると考えられる根拠について話していこうと思います。

 

物理難化が予想される理由

①生物・化学に比べて昨年度の平均点が圧倒的に高い

今回は受験者数が極めて少ない地学は除かせていただきますが、

大学入試センターが公表した情報によると

2023年共通テストにおいて生物の平均点は48.46点化学の平均点は54.01点。

しかし物理の平均点は63.39点でした。

昨年実施された得点調整は記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。

注意すべきは上の生物と化学の平均点は得点調整によって上がった後の値であるということです。

調整前の生物の平均点はなんと39.74点化学の平均点は48.56点でした。

いかに難易度にばらつきが存在するか理解してもらえたのではないでしょうか。

 

⓶大学入試センターが掲げる問題作成方針

共通テストを作成している大学入試センターは問題作成の基本的な考え方として、

高等教育で蓄えた知識を通して、思考力理解力応用力を問う問題をつくるとしています。

そのためセンター試験に比べて単純暗記では解けない問題が増え

様々な科目で平均点が下がっているのですが、

物理はセンター試験からほとんど難易度が変わっていません!

 

 

これら2つの観点から物理はいつ難化してもおかしくないのです!

 

対策法について

ここまで難化する可能性の高さについて話してきましたが

もちろん必ずしも難化するとは限りません!

ですが難化しないことを前提に対策を怠るのはあまりにも恐ろしいですよね?

難化しても対応できるようになるのがベストです!!

それではどのような勉強をすればよいのでしょうか?

他科目の難化の仕方から考えると、

ズバリ章量が極端に増えた問題を解き慣れることが重要でしょう!

 

文章量の多い問題に慣れるには?

共通テストでは力学や電磁気だけでなく熱・波・原子と

各分野からまんべんなく出題されるため、

兎にも角にも基盤がなっていなければいけません。

まずは教科書や講義系参考書で事象の理解をしたら

問題集を使って典型問題に慣れましょう。

 

基礎を固めたら個別大学試験の過去問を解くことをお勧めします!

問題文の分量の点でも難易度の点でも

共通テストが難化しても対応できるだけの力がつくからです。

 

もちろん時間配分の練習やマーク試験慣れのために

共通テストやセンター試験の過去問にも手をつけましょう。

 

まとめ

まずはここまで読んで下さってありがとうございました!

毎年様々な科目の難易度が変化し

予想はできても油断はできない共通テストですが、

備えあれば患いなしです!!

残された日々を悔いなく過ごしましょう!!

 

まずは、武田塾薬院校に連絡をください!!

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