日本史や世界史などの社会科目の点数が
伸びないと悩んでいる人はいませんか？
語句は覚えていても、いざテストになると
高得点を取れないということはよくあります。
今回は、
社会の成績を上げる勉強法を解説します💁
社会科目が伸びない人の特徴
せっかく語句や年号を覚えても点数が
伸びずに悩んでいる人は多いです。
そんな人たちには共通した特徴があります。
それらを改善することで成績がぐんぐん
伸びます。
以下、その勉強法を紹介します。
そもそも知識の定着度が低い
日本史や世界史で思うような得点できない場合、
そもそも覚えるべきことを覚えていなかったり、
用語や年代などの知識定着があやふやなことが
多いです。
このケースの原因としては大きく2つあります。
1つめは、
そもそも勉強量が足りず、インプットが
追いついていないことです。
日本史や世界史において、暗記事項を
押さえることは大前提です。
まずはインプットの勉強時間を増やしましょう。
2つめは、
勉強のやり方が甘いことです。
わかっているつもりになっていることが多いです。
いざ問われると自分の言葉で説明できないという
ことはないでしょうか？
せっかく勉強したのに問題に答えられないのは
勉強しなかったのと同じです。
勉強したことをすぐに忘れてしまうことに
なります。
勉強するときは、その科目が苦手な人に対して
自分の言葉で説明できるようにすることを
日々の勉強の目標にすると、今までよりも
質の高い勉強ができて知識が定着しやすくなる
はずです。
時代が進むに連れて知識の定着度が下がっている
時代が進むにつれて知識の定着度が下がっている
ということも多いです。
日本史や世界史は範囲が広いですし、
それぞれの時代をまんべんなく勉強しなければ
高得点を取ることは難しくなってしまいます。
もちろん、志望している大学・学部によっては
特定の時代が出題されやすいなどの傾向があるかも
しれませんが、そこに絞って勉強するのはリスクを
伴います。
時代が進んでも挫けずに取り組みましょう。
問題演習が不足している
日本史や世界史は暗記事項が多いです。
そのために、
一問一答形式の問題集をやり込むでしょう。
しかし、
一問一答形式の問題なら完璧だと自信がある人も、
いざ本番の試験になると思うように得点が
できなかったということも多くあります。
このケースでは、日々の勉強方法として
問題演習が不足していることが考えられます。
まずは過去問などを解いてみましょう。
一問一答の答えと同じような出題のされ方を試験で
されることはあまりないことに気づくはずです。
一問一答形式の問題集をやることは用語の暗記の
ためには大切です。
しかし、
用語を覚えるだけで終わってしまい、
周辺の情報を整理して覚えていないと、
記述論述問題には対応できません。
それに、得点に繋がりにくくなります。
解決策としては、
その用語がどのように問われるのかや覚えた年号は
試験ではどのように問われるのかなどを実際の
試験問題を確認しながら勉強してみましょう。
そうすると、得点は上がってくるでしょう。
社会科目の点数を上げる効率的な勉強方法
少しでも早く通史を走り切る
日本史や世界史の勉強法は、
①ひとつの時代ごとを完璧になるまで
全範囲を時間をかけてやっていく方法
②まずは全範囲を一気にやってしまい、
何周もしながら完璧にしていく方法
の2通りあります。
どちらの勉強のやり方でも最終的にすべて
覚えられればいいので、
どちらが絶対に良いということはありません。
自分に合う勉強法をとってみて下さい。
問題集や過去問で演習をする
一気に通史をやってしまい、
最低限の用語や流れなどを勉強したら、
なるべく早い段階で演習問題を解いてみましょう。
自分が覚えたことが実際の試験でどのように
問われるのかを確認してみてください。
実際の試験問題を確認することで、
ただ用語を覚えるだけではなく、
どの人物が何をした人か、
なぜその事件が起こったか、
などを覚える必要があることに気づくはずです。
問題演習は最後にやる人が多いですが、
早めに取り組むことが効率的です！
覚えていない箇所は教科書や参考書で復習する
自分が覚えたことが実際の試験でどのように
問われるのかを問題演習を通して確認したら、
解けないものやわからないものを教科書や
参考書を反復して覚え直していきましょう。
そうすれば、
実際に試験で点が取れやすくなりますので、
質が高い勉強となり、結果として点数は向上
していくことでしょう。
アウトプットすることを意識しよう
インプットだけでは知識の定着をさせづらい
日本史や世界史などの社会科目に限らず、
英単語や英文法、古文単語などの暗記ものを
どのように勉強していますか？
もし、
ひたすら参考書を読み込むという勉強法を
とっているのであれば、
それはインプットのみをしていることになります。
もしインプットばかりの勉強法をとっていれば、
単語テストをしたり問題を解いたり誰かに説明
してみたりするなど、アウトプットをする勉強法も
取り入れると知識はより定着しやすくなります。
たくさん勉強したのに忘れてしまいということがあれば
アウトプットすることを意識してみてください。
自学自習こそ重要！
成績は授業を聞くだけでは上がりません。
自分で覚えて、自分で問題を解いて、
自分でできる状態にしなければ成績は上がりません！
逆に授業など聞かなくても、
志望校の試験日から逆算して正しく勉強計画を立てて、
その通りに自分で勉強することができれば、
効率的に勉強することができますし、
最短で合格圏内に入ることができます。
計画的に勉強しよう
知識の定着のためにはインプットだけでなく
アウトプットもしたほうが効率が良いです。
日本史や世界史なら、教科書や参考書の
内容を自分でインプットして、
テストをしたり誰かに説明したりすることで、
どれだけ覚えられているかアウトプットする
機会があるといいでしょう。
テストをしたり誰かに説明してみたりすることで、
自分ではわかっているつもりになっているところが
実はきちんと理解できていないということにも
気付けるでしょう。
武田塾八事いりなか校からご挨拶
みなさん、こんにちは！
学力・偏差値を上げる【正しい勉強方法】を教える予備校・個別指導塾の
武田塾八事いりなか校です＼(^o^)／
武田塾八事いりなか校は、名古屋市営地下鉄：八事駅から
徒歩４分の予備校・個別指導塾となります！
武田塾八事いりなか校は
「学力を大幅に上げる正しい勉強法を教える塾」です！
近隣の高校（南山女子・南山男子・中京大中京
・名古屋高校・名大附・東海学園・天白高校
・金城学院・愛知高校・日進西高校・愛工大名電など）や、
名古屋市（特に千種区・名東区・天白区・瑞穂区・昭和区）、
日進市の学生さんを応援しています！
武田塾 八事いりなか校では、一体…？
まず、武田塾は授業をしないことで有名ですが、
武田塾 八事いりなか校では本当に授業をしません！
なぜなら、授業では効率が悪いし、知識が備わりにくいと
考えているからです！
授業や指導の場合
①授業を聞く→②内容を理解する
→③大体忘れる→④授業中に取ったノートや学校の教材で思い出す
→⑤教科書の問題を解いたり、問題集を解いて覚える
特に自分のペースを大事にしているマイペースさんには授業の時間と、
みんなと同じペースで勉強するのってしんどいですよね(>_<)
この効率の悪い勉強過程を覆し、
武田塾 八事いりなか校では、
授業ではなく、参考書を使って、
効率よくあなたに合った勉強方法を指導して、
あなたの志望校に合格するための
勉強スケジュールを作って毎日サポートしています！
改めて参考書を使って勉強すると
①参考書を読む→②内容を理解する
→③問題集の問題解く→④覚える
⑤⑥まであった授業での勉強と違って、
すごくシンプルですし、早いですよね(^^)/
結局のところ、
授業を書き写したノートを読み返したり、
難しい教科書で振り返って定着させるなら、
最初から授業の内容が分かりやすくまとまっている
『参考書』で理解したほうが早いし、効率がいいですよね！
しかも意外と疲れる「ノートをとる作業がない」ことも
参考書学習の大きなメリットです(*'▽')
我々武田塾 八事いりなか校が伝えたいのは、
必要なところを必要な分だけ、
しっかり無駄なく勉強することが、
最短での志望校合格につながります！！
それが本当に受験においては大切です！！
事実、授業だと1年かかるところを、
参考書なら1か月ほどで終わらせられるものもあります！
自分のペースを大切にしているマイペースさんだからこそ、
みんなに合わせるストレスが武田塾の勉強方法であれば
関係なくなるので、ものすごくのびのび勉強を進めることができます！
しかし、いざ参考書で勉強しようとしても、
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武田塾 八事いりなか校では、志望校に行くために、
『どの参考書』を『どの順番』で
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