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【4月から始めて間に合う?!】MARCHの攻略法!

こんにちは!武田塾蕨校です!

 

今回はタイトルにもある通り、

 

【4月から始めて間に合う?!】MARCHの攻略法!

 

というテーマでお伝えしていきたいと思います!

 

MARCHと言えば、全国から志願者が集う首都圏の人気大学群ですよね✨

 

4月から高3生になり、

 

『よし!MARCHに行ってやる🔥!』

 

と意気込んでいる方も多いかと思います。

 

そこで今回はMARCHの難易度やその攻略方法をご紹介していきたいと思います!

 

MARCH志望の受験生は必見です!

 

それではいってみましょう!

 

MARCHを目指す上で…

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MARCHの難しさについて語る前に、少し個人的な前提意見を述べさせていただきます。

 

それは…

 

MARCHを目指す上では''受かりやすい穴場学部''を狙って受験すべし!

 

です。

 

一口にMARCHと言っても、難易度にはバラつきがあります。

 

もしこの記事を読んでいるあなたが文系で、どうしてもMARCHに行きたい気持ちが強いならば、

 

正直なところ学部にはこだわり過ぎない方が良いです。

 

自分が将来やりたいと思うことにマッチする学部を受験することも大切ですが、

 

文系であれば入学後も他学部の授業は受けることはできますし、勝率を上げるためにも選択肢を多く持っておいた方が良いということです。

(※ただし理系は専門性が高いのでこの選び方は要注意⚠)

 

前提となる考え方を知ったところで、それではいよいよ以下からMARCHの難易度についてお伝えしていきます!

 

MARCHの難しさ

皆さんはMARCHに対してどれくらい難しいイメージがありますか?

 

『1年頑張ったらワンチャンいけるんじゃね?』

『目指したいけど、さすがに難しいよな。。。』

 

と、様々なイメージをお持ちだと思います。

 

結論をお伝えすると、

 

MARCHの壁は高く、想像以上にムズイ!!

 

です。

 

なぜこのようなことが言えるかについてご説明していきます。

 

MARCH合格者の平均勉強時間⏰

金の砂時計(加工)

MARCH合格者の平均勉強時間はおよそ''2,000~2,400時間''と言われています。

 

1年が365日なので1日あたりの勉強時間を導くと、およそ''6時間程度''となります。

 

つまり''毎日欠かさず6時間勉強した暁にMARCHに合格し得る''というわけです。

 

しかし実際は毎日欠かさず6時間勉強できる高校生は少ないです。

 

なぜなら…

 

そう、学校の授業があるからです!

 

毎日欠かさず6時間も勉強時間を確保することは難しく、部活動に励んでいる受験生にとっては物理的にさらに難しくなります。

 

勉強時間の観点から見ても、MARCH合格者の平均勉強時間の多さがわかると思います。

 

MARCHの各大学の偏差値🏫

偏差値から見るMARCHの難易度

次はMARCHの各大学の各学部の偏差値を見ていきましょう。

 

≪明治大学≫

法学部:60.0

商学部:60.0~62.5

政治経済学部:60.0~62.5

文学部:60.0~62.5

経営学部:60.0~62.5

情報コミュニケーション学部:62.5

国際日本学部:60.0~62.5

理工学部:55.0~62.5

農学部:57.5~62.5

総合数理学部:57.5~62.5

 

≪青山学院大学≫

文学部:60.0~65.0

教育人間科学部:60.0~62.5

経済学部:62.5

法学部:57.5~62.5

経営学部:57.5~62.5

国際政治経済学部:62.5~65.0

総合文化政策学部:65.0

理工学部:52.5~57.5

社会情報学部:57.5~65.0

地球社会共生学部:60.0

コミュニティ人間科学部:57.5

 

≪立教大学≫

文学部:57.5~62.5

異文化コミュニケーション学部:67.5

経済学部:60.0

経営学部:65.0

理学部:55.0~57.5

社会学部:62.5~65.0

法学部:62.5

観光学部:57.5

コミュニティ福祉学部:55.0~57.5

現代心理学部:62.5~65.0

スポーツウェルネス学部:55.0

 

≪中央大学≫

法学部:57.5~65.0

経済学部:55.5~60.0

商学部:55.5~60.0

理工学部:52.5~60.0

文学部:52.5~60.0

総合政策学部:57.5~60.0

国際経営学部:57.5~60.0

国際情報学部:60.0~62.5

 

≪法政大学≫

法学部:57.5~62.5

文学部:55.5~65.0

経済学部:55.5~60.0

社会学部:55.5~60.0

経営学部:57.5~62.5

国際文化学部:60.0~62.5

人間環境学部:57.5~60.0

現代福祉学部:55.0~57.5

キャリアデザイン学部:57.5~60.0

グローバル教養学部:55.5~60.0

スポーツ健康学部:55.5~57.5

情報科学部:52.5~60.0

デザイン工学部:55.5~60.0

理工学部:52.5~57.5

生命科学部:52.5~60.0

 

こうして改めて見ると、各大学とも偏差値60を超える学部を多く擁しています。

 

偏差値60というと、全受験生の中では上位16%以上となります。

 

つまり、''100人中16番以上の成績でないと、MARCH合格は厳しい''ということになります。

 

いかがでしょう?偏差値という観点から見てもMARCH合格がいかに難しいかが実感してもらえたかと思います。

 

でもやっぱりMARCHに行きたいと考えているあなたへ

上述した難しさを知ったうえで、

 

『それでもやっぱりMARCHに行きたい!』

 

と感じた方は引き続きこの先もご覧ください。

 

難しさを知ったところで、ここからはMARCHの攻略法についてご紹介していきます。

 

MARCHの攻略法➀:基礎固めを行うべし!

言わずもがな難関大学のため、ゆくゆくは難しい問題を解けるようになる必要があります。

 

しかしだからといっていきなり難しい問題を解いたり、ハイレベルな参考書に着手する必要はありません!

 

まずはしっかりと基礎を固めることから始めていきましょう!

 

英語で言えば英単語、英熟語、英文法。

 

夏頃まではこれら基礎を''徹底的に''固めることを意識した方が良いでしょう。

 

MARCHの攻略法②:赤本を確認しゴールまでの道筋を考えよ!

次にお伝えしたいことは『赤本を確認しゴールまでの道筋を考えよ!』ということです。

 

上述した➀と矛盾するように聞こえるかもしれませんが、少し落ち着いてください。

 

『解くべし!』ではなく『ゴールまでの道筋を考えよ!』とお伝えしたいのです。

 

『えー赤本なんて入試直前に取り組むものなんじゃないのー?』

 

と思っているそこのあなた!

 

そのマインドだと後々痛い目に合います。

 

赤本にはその大学が出題する問題傾向が詰まっています!

 

問題の形式を先に確認し、

 

『合格するために、これから自分はなにを勉強していけばいいのだろう?』

 

と考える癖付けを行いましょう。

 

受験勉強は大学の出題傾向に合わせ、自分に足りないものを埋めていくある種ゲームのようなものです。

 

ゲームを攻略するためには必ず相手のことを知らなければならないのです。

 

結局、4月から始めてMARCHに間に合うの?

きちんと順序と方向性を間違えずに勉強していけば、1歩でも合格に近づくことは間違いありません。

 

より具体的に合格までのルートを確かめたい方は無料受験相談お越しください!

 

無料受験相談

 

『ザックリとMARCH!』

 

ではなく

 

『MARCHのこの大学に行きたい!』

 

を一緒に見つけられたらと思います👍✨

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は「4月から始めて間に合う?!MARCHの攻略法!」というテーマでお伝えしてきました。

 

相談は一つのスキルです!

 

MARCHの具体的な大学毎の傾向や対策方法が気になる方はお気軽にご相談ください!

 

今後の受験勉強のご参考になれたら幸いです。

 

 

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