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立教大学志望の方必見!異文化コミュニケーション学部合格体験機記!

こんにちは!
武田塾和光市校の根木です。

今回は、立教大学志望の方必見!!
「Kさんの合格体験記」を紹介致します。

ぜひ!最後までお読み下さい。

 

「中学生の頃から立教行きたかった笑」Kさんの合格体験記!!

今回の受験で立教大学に合格し、
中学時代からの夢(?)を叶えたKさんのお話をします。

Kさんの入塾は、2023年の1月5日でした。
入塾当時は高校2年生。バドミントン部を続けながら立教大学合格を目指し
武田塾和光市校に入塾しました。

 

現代文『ゼロから覚醒 現代文』
古文  は 『ステップアップノート30』

現代文

と、本当の基礎の基礎から始めた事を思い出します。

さあ、そこから1年、色々な事がありましたが
まずは合格した大学をご覧ください!!

 

Kさん(高3生)の大学受験結果!!

立教大学 異文化コミュニケーション学部 個別日程  合格 

立教大学 異文化コミュニケーション学部 共テ利用  合格

立教大学 経営学部   国際経営学科    共テ利用      合格

立教大学 観光学部           共テ利用  合格

・明治大学 国際日本学部         全学部統一 合格

・明治大学 国際日本学部         個別日程  合格

・中央大学 国際経営学部         個別日程  合格

・中央大学 国際経営学部         共テ利用  合格

・法政大学 国際文化学部         共テ利用  合格

・武蔵大学 国際教養学部         個別日程  合格

・武蔵大学 国際教養学部         共テ利用  合格

・東洋大学 国際学部           共テ利用  合格

・東洋大学 国際観光学部         共テ利用  合格

 

Kさんは出願・受験した大学の全てに合格をするという
快挙をなしとげました!!まさに無双状態です!
立教大学 異文化コミュニケーション学部に進学します。

受験大学・学部をみて分かると思いますが
Kさんには大学に入ってやってみたい事・学びたい事が明確でした。
「具体的な目標を持っている」
Kさんに限らず、夢を叶えていく人達に共通の性質なのかもしれませんね。

 

Kさんにインタビューしてみました!

Q1 武田塾和光市校に入る前の成績を教えて下さい。

A1 高2時の2月の共テ模試の偏差値は、国:54 英(R):62.7  英(L):65.4  日本史:54.6でした。

 

Q2  武田塾に入ったきっかけを教えて下さい。

A2 そろそろ始めなければヤバイと思い、塾を探していたところ友達が先に武田塾和光市校に入っていて勧められたから。

 

Q3 武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?

A3 今までは新しい問題を解きまくる事に意味があると思っていて
同じ参考書を何回もやった事はありませんでしたが、
1冊を極める事を意識してから、英語は夏の時点でMARCHレベルを解けるようになり
英検準1級も受かりました。河合模試では偏差値65以上を安定して取れるようになり
日本史の過去問も9割は安定するようになりました。

 

Q4 担当の先生はどうでしたか?

A4 立教大学在学中の先生(大学生)でしたので、立教について話したり
自分の苦手な国語を丁寧に解説してくれたり、解き方・考え方を教えてくれた事が
良かったです。

 

Q5 武田塾での思い出を教えて下さい。

A5 夏休みを含めた休日を半年以上返上して、直前3ヵ月間は12時間塾にいるようになりました。
この生活がなければ100%合格はなかったと思います。共通テスト当日、誘ってくれた友達と
そのまま武田塾に行き自己採点を行いました。英語・日本史で9割越えた事が分かった時、
過去一で発狂しました。(ちなみにこの友人は、立教大学経済学部に進学します。)

 

Q6 次の受験生にメッセージをお願いします。
A6  結局は、自分の気力と体力との闘いになると思います。自分なりに体調やモチベーションを恒常的に保つ方法を
見つけるべきです。そして、志望校への「愛」が何よりも大切だと思います。

 

Kさんの立教合格へのカリキュラム・指導を振り返って

Kさんの得意科目は英語でした。国語と日本史は偏差値54くらいなので、
この2科目は高校2年生の標準レベルの偏差値と見ておいて良いでしょう。
そこから参考書を使った学習カリキュラムを立てました。

 

●英語

英検

これは作戦勝ちと言っても過言はないと思います。
Kさんは入塾時より英語が得意だったので「武器にしよう」と話しました。
英検2級?いや、みんなスコアを取ってくるから準1級を取ろう!
しっかり時間を取って試験日に備えました。
武田塾には英検合格を目標にしたカリキュラムがあります。
Kさんが準1級に合格したのは
第2回検定時、2023年11月10日でした。
準1級の合格により基本どの大学もこれで英語は得点にできるようになったので
怖いものがなくなりました。苦手だった現代文に力を注げるようになりました。

 

●日本史

金谷石川

『金谷の日本史』『石川の日本史』
もしもあなたがMARCH以上の大学を志望しているなら
どちらから始めますか?Kさんは迷わず『金谷の日本史』から始めました。
「立教だし難しい大学だし『石川の日本史』の方で勉強した方が良いのでは?」と
考えてしまう方もいるかもしれません。
Kさんは「着実にいく事」「知識を積み上げる事」を選択しました。
夏が終わる前に通史を1周終わらせる事を目標にしました。
最終的には『石川の日本史』もこなしましたが、
「最初に『金谷』をやって良かった。『石川』から始めたらもしかしたら
1週終わるのにめっちゃ時間がかかったかも。」と自らの体験を振り返っていました。
また、『日本史100題』を極めればMARCH8割は固い!

実力100

Kさんの言葉をそのまま引用します!!

 

●国語

げんだいぶん_1

武田塾のMARCHルートをベースに、「1冊を完璧に仕上げる」事を常に意識していました。
現代文、古文ともに、本文中にある語句・古文単語で分からない「ことば」があれば
必ず拾って覚えるようにしていました。受験日が近づく程時間がなくなっていくので
設問の〇×に目が行きがちですが、
Kさんは「その文章から得られるものは全て得よう!」という
考えのもと、過去問を丁寧に復習していました。
私も現代文が苦手だったから分かるのですが、苦手だからこそ勉強の質を重視する。
分からない事を分からないままにした状態で先には進まない。という
ある意味当たり前のルールをどこまで自分に徹底させるのか。
これが合格不合格を分ける大きな要因になっていると思います。

 

立教大学対策は、武田塾和光市校にお任せ下さい!

武田塾和光市校には、立教大学に通っている講師がいます。
立教大学への受験を実際に経験しているからこそ、
「合格するために何をしなければならないのか?」を的確に指導できます。
少しでもご興味をお持ち頂けましたらぜひ、
武田塾和光市校の無料受験相談にお申込み下さい。

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Kさんは今後・・・

武田塾和光市校で、次の受験を頑張る皆さんの学習サポートをして下さる事になりました!
生徒から講師へ。自分が受験勉強で得た大切なことを今度はみなさんに指導してくれます。
武田塾でどんな1年を過ごしたのか?
明治・中央も含めたMARCH対策はどの様に行ったのか?

 

もちろん!
立教大学以外に志望校があるみなさんも
勉強方法・進路選択に関して不安な事がありましたら
武田塾和光市校までお問合せ下さい。

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武田塾では、入塾の意志に関係なく
受験のお悩みや勉強法等についてのご相談を無料でお受けしております。
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