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【高1・高2向け】学校教材を受験に活かすための方法!

こんにちは!

武田塾宇治校です😊🎵

 

皆さん、学校で使用している教科書を受験勉強に使っていますか?

多くの人が受験勉強では基本的に参考書を購入し利用していると思います。

 

ですがもし、学校の教科書が受験勉強にも使うことが出来れば一石二鳥ですよね!

 

そこで今回は、受験向けの参考書と学校教材の組み合わせで、
受験勉強と学校の勉強を両立できるのか、
そのメリットとデメリットについてご紹介したいと思います!

 

 

【高1・高2向け】学校教材を受験に活かすための方法!

 

数学の学校教材はサクシードや4STEPなどが有名ですが、
それを完璧にするのはとっても大変です💦💦💦

そのため、このブログでも基礎問題精講を仕上げる方が速くて効率がいいとおすすめしてきました!

 

とはいえ宿題が出ていて学校の先生からはやれと言われている方もいるかと思います。

その中で自分一人だけがやらない選択を取るのは、
現実的になかなか出来るものではありません。

その際にどう両立していけばいいのか解説したいと思います。

 

数学

 

数学の4STEP系参考書は、
4STEP、サクシード、クリア、3TRIAL、4プロセスなどがあります。

これらの参考書が皆さん1番苦労していると思います。

 

4STEP系の参考書の特徴は、
問題の量がかなり多いこと、解答・解説がかなり少ないことが挙げられます。

この特徴が勉強するにあたって苦労する点です。

 

まだ知識が定着していない段階では、分からない問題の解説を見ても、
解説に書いてあることが理解できないケースも多いです。

分からないから解説を見ているのに、これでは本末転倒ですよね😿

 

でも、これらの参考書は決して無駄というわけではないんです!

 

この参考書を使いこなすにあたって意識する点は、
これらの参考書は1冊目に使う参考書ではないということです。

 

まず、数学の勉強の1冊目には「やさしい高校数学」を使い、
数学の知識を学習するところから始めましょう。

次に、問題が厳選されていて解説が詳しい「基礎問題精講」を使って、
問題の解き方を勉強してみてください。

 

その次になってようやく4STEP系の参考書の出番が来ます。

4STEP系の参考書をやるのであれば、演習をたくさん積みましょう!

2次関数の問題は「基礎問題精講」であれば数パターンしかありませんが、
そのパターンの応用が4STEPやサクシードには多数載っているので、
たくさんの問題を解いて慣れていきましょう!

 

 

高校2年生の場合

 

高校2年生で今から受験勉強を始める場合、
今学校で習っている範囲をいきなりサクシードや4STEPで勉強を始めるのは危険です。

 

どんな科目もそうですが、数学は特に積み上げが大切な科目です。

高校1年生で習ったこと、習った範囲をしっかり理解して、
その範囲をマスターしていないと2年生の範囲で苦しむことになります。

学校で習っている範囲をいきなりやるよりも、
まずは数学Ⅰ・Aなどの基礎に戻るべきです。

 

しかし基礎に戻ろうと思ったときに、
サクシードや4STEPだと問題数も多く復習にかなり時間がかかってしまいます。

そういった時に「基礎問題精講」を使って、
少ない量で数学Ⅰ・Aを完全にマスターしましょう!

1ヵ月程度で今学校でやっている範囲に追いつくことが出来ます!

 

 

学校教材のデメリットをカバー

 

学校教材は問題が多く、解説が少ないというデメリットがあります。

最初に「基礎問題精講」や「やさしい高校数学」を使ってデメリットをカバーし、
そのあとに演習や計算練習に学校教材を使いましょう!

基礎をしっかりマスターした後に、
学校教材を使うのがベストの使い方です!

 

 

英語

 

英語の学校教材は、
ターゲット、システム英単語、Next Stage、Vintageなどが代表的です。

これらは基本的に武田塾のルートにも採用されているので、
参考書そのものとしては受験勉強にそのまま使って全く問題ありません。

ですが学校の進め方だと遅すぎるという問題があります。

 

学校の進め方だと1年かけて単語2000個、文法16章を進める形が多いと思います。

この進め方の何が問題かというと、
覚えることに時間をかけてしまっているので、
最初にやった範囲を忘れてしまうことです。

 

武田塾の場合、
文法の参考書は1か月、単語は3週間から1ヵ月で1200個を終わらせます。

一見かなりのハイペースに思えるかもしれません。

しかしながら、間延びしてやっていると力にすることはできないのです!

 

短期間で終わらせることによって、
残りの時間を使って何度も復習することが出来ます。

何度も復習することによって記憶として定着させていきます。

逆に言えば、復習しないのであれば、参考書をやる意味は全くといってありません。

 

これらは短期間で終わらせることが出来れば、
今学校で使っている教材だとしてもどんどん成績を伸ばしていくことが可能です!

 

受験勉強と学校の勉強の両立

 

受験と学校の勉強の両立は、
それぞれを切り離して考えることをおすすめします。

 

単語や文法は、一か月の間に集中的にやりましょう!

集中的にやって仕上げることが出来れば、
それ以降の学校の小テストはかなり楽になると思います。

また小テストを復習代わりにすることが出来るのも良いメリットになります!

 

 

まとめ

 

英語は非常にシンプルで、時間をかけずに仕上げることが大事です。

数学は苦労すると思いますが、まずは基礎から仕上げることを肝に銘じましょう!

 

今回紹介した内容を参考にして、受験勉強と学校の勉強の両立を図りましょうね♪

 

 

しかし一人で参考書を完璧にするのは大変です。

いつまでにどれをどのくらい・・・なんて計画を練っていると、
肝心の勉強する時間がどんどん削られていってしまいますよね。

 

武田塾はそんな皆さんのサポートをさせていただきます!!

 

武田塾ではひとりひとりの進捗に合わせた特訓を提案しています。

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