弘前大学医学部医学科に合格！！
名前 小川 倖輝
出身校 上田高校
合格校 弘前大学 医学部医学科
入塾時期 高3夏 偏差値40から50 全統で400点前後
武田塾に入る前の成績は？
電動でも南偏差値40から50代。夏まで野球部に所属していて、勉強する習慣がなくとても医学部を受験できるような感じではなく、医学部以外もE判定を取っていました。担任からは「一浪しても受からない」と言われました。
塾に入ったきっかけは？
友達が通っていてとにかく自分では甘えが出てしまうため、きつめの計画を立てたり、管理してもらう人や一緒に分析をしてもらう人が必要だと思い、体験に来てみました。母に頼み、参考書をそろえ、一気に受験モードに突入しました。また、調べる中で「ルート」というのがあることを知り、正しい勉強を身に付けられるとも思い選びました。
武田塾に入ってから勉強方法や成績がどのように変わりましたか？
まず基礎の部分を固めなければなかったので、塾長に相談し、普通よりもハイペースでルートをまわしました。また勉強計画などの相談もし、一週間ごとに勉強の量を報告したりしました。ちょうど夏休みだったこともあり、学校の講座をすべてサボリ、基礎固めを徹底しました。1日１２～１４時間、多い時は１６時間ほど勉強をし、勉強の習慣を叩きこみ、とにかく基礎固めをしました。ルートを進めるにつれ、「なぜこのようなルートになっているのか」「どういう力が必要なのか」が分かり、成績もどんどん上がるようになってきました。できる人や受かる人のメンタルの保ち方や勉強の仕方を真似しました。
担当の先生はどんな先生でしたか？
長田先生 宿題の量は多かったですが、長田さん自身が勉強が趣味のような人だったので成績や学力をなんとか負けないように上げていきました。とにかく色んな経験のある先生だったので、とても勉強の参考になりました。
市川先生 一番明るい人だったので、模試などでうまくいかなくてもすぐに次を目指すことができました。勉強やメンタル面でとてもお世話になりました。
柳澤先生 １年で英語力を上げてもらいました。構文をとる力や医学部の英語など、医学部を戦える英語力身につけられました。
成毛さん 医学部の情報など色々教えてもらい、実際の友達の医学部生はどうだったかなど、イメージやどうやって入試問題に望むか考えることができました。
面接の対策は？
面接では塾の先生に大学の過去問を見てもらい、「どのような質問の傾向とねらいがあるのか」「どのように自分の話したいことを話せばいいか」自分が書いたものをまとめてもらったり、自分の言葉が伝わりやすくなるような工夫をしてもらいました。
面接には成長に段階があって、うまく話せるようになる段階と、その後に相手に伝わる話ができる段階があるという話を聞いて、ある程度話せるようになってから後半は伝えることを意識してやるようにしました。また「青森について知っていたほうがいい」ということもあって、現地に一週間前に行き、その様子を見てきて感じたことも話せるように準備しておきました。
塾での思い出は？
色々ありますが 端的に言うと、 夏休みずっと勉強→秋ごろ、徐々に病む（→担当の先生にはげましてもらう）→塾の友達と共通パック模試をやる→英語が伸びてくる→柳澤さんに会う→共通テスト失敗→柳澤さんと特訓開始→共通テスト伸び悩む→塾長に相談→合格！ みたいな感じです！
好きな参考書ランキングベスト3
１位 基礎英文解釈の技術１００ 暇があれば音読していました。
受験生へのメッセージ
正しく勉強できれば成績は伸びると思います！常に自分の立ち位置、状況、弱点などを分析したり、先生方と一緒に分析して、よりよい勉強の仕方を磨いていって下さい！周りの人への感謝を忘れずに多くの人に愛される受験生になってください！
校舎長から
効率を上げていくために、自分の時間を見直したり、分析をして少しでも時間を増やしていったり、常に考えながら勉強をしていたのが印象的でした。苦手に向き合うのは苦しいけど、それが克服できるように努力を続けた結果！面接の相談を受けながら話をしていても、素直に吸収しようとする姿勢が最後の伸びにつながったのだと思います！合格おめでとう！
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