入塾してからのKくんの様子
Kくんに初めて会ったのは2022年の夏です。
当時Kくんのお兄ちゃんが高校3年生で津島校に通ってくれていたこと、そして武田塾のスタイルを気に入ってくれたこともあって、Kくんも入塾することになりました。
Kくんは水泳がかなり得意で、夏に大きな大会を控えていることや習い事としてスイミングスクールに通っていることなどもあって、最初はスローペースで学習を進める方針になりましたが、
水泳がひと段落すると、そこから一気に勉強へシフトし、入試対策を着実に進めていくことができました。
特にKくんの素晴らしかったポイントは、高校3年生顔負けレベルの自習室の利用頻度と習慣化、そして勉強時間の長さでした。
もう3年以上も前の話ですが、担当をしていた講師からも「志望している高校の1ランク上が受かると思う」と話を聞いたことが今でも思い出されます。
結局高校入試に関しては、志望校の1ランク上にすることなく、志望校をそのまま受け余裕の合格!特訓で受けていた理科の点数は満点を出すなど、本当に文句なしの高校受験でした。
しかし、ここからKくんの勉強意欲は一気に下降します。
高校生に入ってから始めた部活動や、高校で出会った友達と遊ぶことが、Kくんにとっては何よりも楽しく、武田塾の勉強は完全に二の次になってしまいました。
私も(逆になんで武田塾に残ってくれているんだろう)とすら感じてしまうほど、
高校1年生の春に、「これは絶対に頑張りたい!」とKくんが言って勉強することを決めた、数学基礎問題精講や英文法ポラリス1は停滞したまま、高校2年生の夏を越えました。
私がKくんに提案していたことは、
・勉強の目的を定めること(志望校など)
・友達を作って、友達と切磋琢磨しながら勉強すること
・講師の先生との関わりを増やすこと
この3点です。
受験先に関してはアバウトに「建築系かなあ…?」くらいの気持ちでズルズルと高校2年生まで来てしまったこと、そして1人で勉強すると自分に負けてしまうことが高校2年生までのKくんの姿だったため、
受験先を改めて「京都府立大学&東京都立大学」と定め、そして運よく同じ高校の同級生の入塾も重なったことで、ようやくKくんの勉強の歯車が動き出し始めました。
Kくんはオープンキャンパスで東京都立大学を見に行くことにしました。
そこの環境の良さ、思い描くキャンパスライフにKくんの心が動かされ、どうしても東京都立大学が良いと思えるようになったこと、
そして高校3年生に入ってから塾内での交友関係が広がり、高校の枠をこえて多くの友達が塾内でできたことが大きな後押しとなって、Kくんは受験まで燃え尽きることなく突き進みました。
↓自習室の、よくKくんが使う机に熱い想いがこもった付箋が貼られていました

特に英語・物理の安定感が凄まじく、英語は共通テスト対策で9割以上を連発!
一番安定してスコアが出せる科目にすることができました。
そして物理は何度かスランプはあったものの、記述式の問題との相性が良く、
京都府立大学や明治大学の物理を「簡単」と言いながら解いていました。
共通テストを終え、東京都立大学は「C判定」
私としては「東京都立大学で勝負してもいいんじゃない!?」とKくんに話したくなる結果でした。
ただ、どうしても国公立大学に行きたかったKくんは、得意な英語と物理を活かすことができ、かつリスクが少なくなる京都府立大学で勝負し、見事合格をおさめました!
Kくんは過去、勉強するという目標に対して自分に甘えてしまったり気分で勉強しなかったりと、自分の気持ちには負けてしまう傾向にありました。
ただ裏を返せば、「別の理由」があれば勉強は目標ではなく手段となって、当然のようにやることができました。
一緒に勉強したい仲間、支えてくれる人、憧れるような大学、そういうものを見つけていくことが、第一歩なのかもしれないなと感じています。
そんなKくんの合格体験記をご覧ください!
K.Tくんの合格体験記
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:中学3年生の夏(2022年)
ずっと塾には在籍していました。
サボっていた高校2年生の夏まで偏差値50に届いていなかった記憶があります。
武田塾に入ったきっかけは?
中学校3年生だった当時、
僕の兄も武田塾津島校に通っていたので、その影響もあって通い始めました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
中学3年生の頃は、担当の先生の指導や期待以上の頑張りをすることができていました。
自習室に通うことも習慣化し、特訓では褒めてもらえてばかりいました。
高校1年生になって遊びたくなり、勉強をサボり始めました。
そのころは基本的に、定期テストの前だけ教科書やワークを暗記しているだけで、全く身にならないものでした。
高校2年生になって頑張り始めてからは、基礎からしっかり理解し、定期テストも無視して自分に必要なことを考えながら勉強するようになりました。
頑張り始めてからは成績も順当に上がっていきました。共通テストの対策に関しては秋までなかなか上がらなかったですが、先生にたくさん相談して、アドバイスをもらいながら演習を始めたらスコアは爆伸びしました。
担当の先生はどうでしたか?
中学3年生の頃から高校2年生の終わりまで担当してくれた濱田先生は、
僕の性格に合っていて、甘えがちな僕に厳しくしてくれたので勉強を頑張れるようになりました。
サボってた時に叱ってくれなかったら今の僕はなかったと思います。
高3で担当してくれた古田先生と熊谷先生は僕に足りないことをたくさん教えてくれました。
古田先生は特訓の時に、これまでやったことの知識が抜けないように確認してくれたので基礎知識が安定しました。
熊谷先生は僕の質問にすべて納得できる返答をしてくれてとても頼りになりました。そのおかげで物理の勉強が上手く進みました。
武田塾での思い出を教えてください!
友達と励ましあいながら頑張ったことです。
私立入試直前には同じ大学を受ける点を競い合ったおかげで集中して頑張れました。
教務の小泉先生は僕に優しくしてくれて、英語の担当でなくても英語の質問に答えてくれました。他にも鈴木先生も物理の質問に答えてくれました。
質問に快く答えてくれる先生がたくさんいて、質問以外にもたくさん雑談にのってくれて心強かったです。何でも気楽に話せる雰囲気はこの塾で魅力だなと思いました。
僕が好きだった時間は休日の塾に来た時でした。
来たら必ず先生や友達がいて、午前勉強を頑張った後の雑談の時間が最高に楽しかったです。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:物理のインプット講義
僕の物理常識をつくったのはこの参考書です。最初から入試当日まで大活躍でした。

第2位:英語長文ポラリス2
解説にSVOCや構文すべて書いてあるので、これを読み込んで完璧にすればめっちゃ伸びると思います。

第3位:数学Ⅲ重要事項完全習得編
これを完璧にしたら数Ⅲの積分はどこまででも戦えます。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
覚悟決めて黙ってがんばってね!
たくさん質問すればその分伸びると思います。
津島校 伊藤 校舎長
〒496-0809
愛知県津島市昭和町1丁目11
TEL:0567-31-6864
