プロフィール
名前：菊池 彩乃
出身：東京都（現在は川崎市在住です。）
大学：慶應義塾大学 文学部 国文学専攻
趣味：観劇・お笑いライブ・
特技：洋裁（ドレスやワンピースを作れます。）
なぜ武田塾で働いているの？～中高校時代のエピソードを添えて～
【略歴】
都内某区立中学
↓某都立進学校の入試に失敗。人生初の挫折。
都内某私立高校（自称進学校）
↓女子バスケットボール部のマネージャーとして活動。
慶應義塾大学 文学部 国文学専攻
↓塾講師や某ファストフード店Mなどでアルバイト。
武田塾へ
【経歴】
中学時代は学年でもずっとトップクラスの成績を保ち、慢心の上塾なしで高校受験に挑むも見事失敗。
都内のすべり止めで入ってくる生徒多めの自称進学校で3年間を送ることになります。
高校時代は3年6月まで女子バスケットボール部🏀で週5～6日活動していました。
マネージャーだったものの、毎日朝練昼練放課後練、土日は遠征で毎日クタクタ。
国語は好きで得意だったため、高2模試では偏差値70台後半を叩き出します。
しかし苦手で嫌いな英語は偏差値50台。
※この時点で、数学は偏差値が出ないほど低かったため、戦略的に切り捨てました。将来やりたいことに特に必要もなかったため正解の選択だったと思います。
高2の夏に母親に勧められてとある映像授業塾に入ったものの、部活後に1時間集中して映像を見れるわけもなく、
気が付けば夢の中へ…。
引退後、これではいけないと一念発起し、予習×復習を徹底的に行いました。
高3の秋ごろからようやく苦手だった英語の成績が伸び始め、好きだった科目の日本史と国語は「休憩時間」扱いになるまでに成長を遂げました。（受験生の皆さんもこの状態になってほしい！）
そのころには志望校別対策や赤本問題の解説講座を受講していましたが、「これって教科書に載ってるよね？」の内容を繰り返すばかり…
結局のところ、予習復習の自学自習の時間が成績を向上させてくれていたんですね。
もちろん、強制的に勉強時間を取ることが必要だったという意味では、大変ありがたい時間でした！
そして受験結果…
第一志望 早稲田大学 文学部 補欠合格
第二志望 慶應義塾大学 文学部 合格
第三志望 早稲田大学 文化構想学部 補欠合格
第四志望 早稲田大学 社会科学部 合格
第五志望 早稲田大学 教育学部 国語国文 合格
その他MARCH受験校はすべて合格することができました。
さて、大学生活を経て進路選択に行きついた私はかねてより希望していた教育業界で就活を始めました。
そこで出会ったのが武田塾でした。
「授業をしない！」という衝撃的なキャッチコピーは決して突飛なものではありません。
時間のない高校生が最も効率よく受験勉強を進めていくうえで理にかなった勉強方法なのです。
授業を無駄にしないことも当然大切ですが、それ以外の「自学自習」の時間を強制的に確保する
ことが全受験生がやるべきで、それでいて難しいことなのです…
武田塾でなら、自分自身の受験生活と講師として働いてきた経験を活かして、受験戦争、ひいてはその後の皆さんの人生をサポートできると感じ、現在鶴見校の校舎長を務めております。
受験生の皆さんへ
こちらのブログを閲覧しているということは、皆さんは今何かに悩まれていることかと思います。
進路と現状のギャップ、勉強法が正しいのかわからない、成績が伸びない、どこの大学に行きたいのかもわからない……
受験は個人戦ですが、その前段階、「準備」は一人でする必要はありません。
ご両親、学校の先生、友達、周りの人はきっとあなたに協力してくれます。
その一員に、受験のプロである私どもや講師陣をぜひ加えてください！
必ずや第一志望合格に向けた、大きなピースになります！！！
火曜～土曜 13:00～21:00で毎日無料受験相談を行っております。
入塾面談ではないので、武田塾について、ルートについて、進路について、是非お気軽にお越しください！
余談：よく生徒さんから言われること
「鶴見校、４Fエレベーター無しで校舎に来るのも疲れます…」
→申し訳ありません！受験生、体力落ちがちですよね…校舎長と一緒に頑張って昇降しましょう！
