塾生の声

【合格体験記】筑波大学合格の秘訣は「勉強の方法」の勉強

こんにちは!
武田塾つくば校です(*^▽^)
さて、合格体験記を紹介します…!

F.M.さん(秋田高等学校)
筑波大学 社会・国際学群
上智大学 経済学部 
法政大学 社会学部
成城大学 経済学部
に合格!

2019年4月に入塾!
「筑波大学に入りたい」という強い信念を持って、1年間かけぬけました。
その結果、第一志望の筑波大学、第一志望の社会・国際学群に合格!!
さらに、上智大学 経済学部にも合格!!

そんな彼女の“逆転合格”の秘密は…?!

 

武田塾に入る前の成績は?

得意な科目と苦手な科目の差が激しかったです。
得意な科目も、問題によって波がありました。
確実に「基礎ができている」と断言できるような状況ではありませんでした。。。

 

武田塾に入ったきっかけは?

家族に勧められたのがきっかけです。
どうしても筑波大学に入りたかったので、もう1年頑張ろうと思いました。

 

武田塾に入ってから勉強法や成績がどの様に変わりましたか?

やるべきことを後回しにして結局やらなかった、ということが少なくなりました。

武田塾はやるべきことは宿題にすべて組み込まれていて、塾でのテストに出る宿題範囲はその週のうちに終わるように勉強したので、確実にやったという自信にもつながりました。

また、現役の時は模試が続いたとき、見直しをあまりしないでほったらかしにしていたことが多かったです。

しかし、校舎長の関先生に「見直し解き直しをしっかりやることが大切だと言われたので、模試の次の日必ず復習する日にしました。

できなかったところとその対策をはっきりさせることで、次からの勉強に活かすことができました。

 

先生はどうでしたか?

私は日本史に苦手意識がありましたが、国語と日本史担当の先生が歴史の流れを丁寧に教えてくれたので、丸暗記にならずにつながりを意識して覚えられるようになりました。

日本史について、模試の復習方法を先生が紹介してくれたやり方でやりました。
それは時間はかかりましたが、マーク模試の点数も徐々に上がっていって、日本史はセンター試験本番で97点を取ることができました。

英語と数学は、前期試験でも使う科目だったので、基礎から応用まで幅広く教えてもらいました。

どんどんカリキュラムを進めてもらったので、早いうちから過去問に取り組むことができました。
そのおかげで、センター試験後に2周目の過去問復習ができ、本番までに大学のレベルに合わせられたので良かったです。

さらに、自分の中で、まあまあできるほうだった英語を「得意だ!」と言えるくらいまで力が伸びました。

担当の先生がこの2人の先生で本当によかったと思っています。

 

武田塾での思い出を教えて下さい。

友達ができたことです。
全く知り合いがいない中、1人で勉強するのはつらいなと思っていた時に、校舎長の先生が同じような境遇の人を紹介してくれました。
その友達と、不安なことを話したり相談したりすることで、勉強中の息抜きになりました。

また、校舎長の先生にはたくさん話を聞いて頂きました。勉強面だけではなく、精神面でも支えになりました。本当に感謝しています。

 

来年度以降の受験生にメッセージを!!

どんなにいい勉強法があっても、どんなに素晴らしい先生に教えてもらっても、結果を左右するのは自分の頑張りです。
基礎を徹底して穴の無い知識を身につけてください。そして、本番の試験時間内にすべて出し切ってください!!

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・教務メモ

・解き直し、反復という「勉強の方法」を勉強。
武田塾では1週間に1回、宿題でやってきた範囲からのみ問題が出される「確認テスト」があります。

彼女はそのテストで、どの科目も常に満点近くとっていました。
模擬試験でも、その実力を存分に発揮し、英語に関しては常に9割でした。

その点数だけを見ると非常に安心できますが、我々はその点数に隠された課題を発掘していきました。

まず、武田塾の確認テストについて、たとえ高得点をとれても、「正解した問題を誰かに説明できるか」「解答にかかった時間は遅くないか」など、点数だけではわからない課題「個別指導」教務によるチェックで見つけていきました。

次に模擬試験について、彼女は模試の結果をすべて報告し、教務と振り返りを行いました。
そこで見つかった課題が、模試を受けた後、解き直しをしていない」ということです(特に数学!)
これは多くの人が気づいていない課題なのですが、彼女もそのうちの1人でした。

それに気づいてから、彼女は模試があった次の日に必ず解き直しをしていました。
解説を読んで満足しないで絶対に解き直そう」と、教務からしつこく言われていました。
そして、同じ問題が出されても絶対に解答できるという状態を作りました。

さらに、模試を受けた1週間後や1か月後にも解き直しを行うということもやっていました。
そうして反復することで、問題を見た瞬間に解き方が一瞬で思いつくスイッチを作っていきました。

このように、いい点を取って満足したり、模試を受けて満足したりせずに、「解きなおす」「反復をする」ことで、彼女は確かな実力をつけていきました。

 

・「試験本番では自分の実力をすべて出し切る」という約束。
そして入試直前。
彼女は筑波大学志望だったので、今度は私立をどうするかについて考えました。
センター利用でいくつか出願する予定でしたが、それだけでは不安なので、一般で私立も受けることにしました。

そして彼女は上智大学の受験を決意しました。
国公立の筑波大学志望でありながら、難関私大の上智大学も受験という選択は、彼女自身も不安があったと思います。

また、上智大学の入試と言えば英語の難しさが特徴的です。
その対策のために、12月ごろから担当講師と話し合いを重ね、過去問を使って解き方を試行錯誤して試験本番に挑みました。
私大3科目どの科目も失敗できない。そんな中で、彼女は実力を出し切ってきました。

その結果、上智大学 経済学部に合格!!
筑波大学の入試前に結果がわかったので、彼女も一安心していました。

そしていよいよ本命の筑波大学入試
その前日に、彼女と話したことを覚えています。

「本番では、自分の力を全部出し切ってきて。絶対に後悔しない受験にしようという言葉をかけて、送り出しました。

それは、受験が終わってから「あの解答をああすればよかった…」などという後悔の言葉を聞きたくなかったからです。
せっかくこの1年間、本気で勉強してきたのだから、合否という結果の前に、「自分が本番で全力を出し切ったか」が大事であると伝えました。

そして入試当日、入試が終わった後に、彼女はつくば校に駆けつけてこう報告してくれました。
「先生、全部出し切ってきました!!」
その言葉を聞いて、教務はとても安心しました。

それから合格発表まで、長い約2週間でした。
その間、彼女は後期試験の勉強をしていましたが、まさに上の空でした。

そして迎えた合格発表当日。彼女が校舎に来たのは夕方。
教務の顔を見て、彼女は両腕で大きな丸を作って駆けつけてくれました。

・塾で生まれた絆。
彼女は目標のために努力をするということができる生徒でした。

そして、この受験においても「筑波大学合格」という目標のためにひたむきに毎日努力しました。

その途中、精神的にきつくなる部分もありました。
そんな彼女の支えになったのは、塾でできた友達だと思います。

同じ状況で頑張っている仲間だから、受験の悩みも相談できたし、歳も近いから気を許して話せたと思います。
彼女が受験に向かうにあたって得たものは多くあったことでしょう。

これが彼女の逆転合格
さあ、次はあなたの番です!!!
 

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