こんにちは、武田塾豊田校です。
2023年も春の合格の便りが続々と届いています。
今回は静岡文化芸術大学文化政策学部に合格した谷口くんの合格体験記を紹介します。
武田塾に入ったきっかけ
7月ごろに武田塾豊田校に入りました。
当時の成績は可もなく、不可もなくという感じでした。
学校前にインパクトのある看板が立っていて学校の先生もどんな塾か気になっている様子でした。
自分も気になっており、受験が近づいている中、勉強方法が分からなかった。さらに、勉強習慣もきちんとついていませんでした。
ペース管理と勉強のやり方を指導してくれるシステムに魅かれて入塾を決めました。
武田塾に入って変わったこと
受験科目全てを満遍なく勉強する必要があると考えていたが、まずは、重要な科目をしっかりとできるようにしてから他の科目を進めることに意識が変わりました。
英語の勉強ひとつとっても、講師の指導もあって、ただ参考書を眺めて終わる勉強から、理解する勉強に変わりました。
なんとなく理解していたことや曖昧な知識から変わっていき、勉強も効率的になり、勉強時間、点数共に大幅な改善ができました。
講師との関係
世間話を交えながら親身に話を聞いてもらえました。
自分の問題点を客観的に分析してもらい、それをどう直していくべきかわかりやすく教えてもらいました。
勉強以外の悩みも聞いてもらい、受験のつらい時期を乗り越えられたと感じています。
武田塾での思い出
自分が塾に来ると常に誰かが自習をしていて、自分より遅く帰っていっていました。
それだけ勉強できることに尊敬の念を抱きましたが、同時に負けられない思いもできました。
おすすめ参考書
・肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本
-英語の最初の復習はこれがいいと思います。どれも基礎的なことばかりなので、しっかりとマスターすべき参考書です。
・エンゲージ
-自分は学校から配られたものを使っていました。基礎的で簡単な文法から難しい文法、イディオム、会話表現があり、特に文法、語法は完璧にしたほうがいいです。苦手な範囲を中心に復習に使うのもいいと思います。
・英単語LEAP
-英語は単語です。折り曲げたりし意味の部分を隠しひたすら一語一訳を答えていきました。間違えれば何度でもやり直すという方法でやっていました。2,000語近くあるので、大変だと思うかもしれませんが、ちゃんと取り組めば大体のものは覚えられます。
受験生へのメッセージ
受験シーズンになるとつらいし、きつくて大変です。
自分自身が努力しない限り自分の予想を超える結果は得られません。
今現状で諦めている大学も努力次第で合格する可能性はどんどん上がっていきます。
しっかりと目標をもってがんばってください！
以上、谷口君の合格体験記でした。
受験科目全てを早い段階から取り組めたらいいのですが、あれやこれややってしまいどれも中途半端になってしまっては意味がありません。重要な科目、苦手な科目にまずは重点を置いて集中的にできるようにし、余裕ができたら他の科目を入れていくようにしましょう。谷口君はそれができ無事志望校合格できました。
目標や計画を立てることが受験において重要です。
目標や計画を一緒に考えたい方がいたらいつでも武田塾にお問い合わせください。
武田塾豊田校では、無料受験相談を毎日受け付けております。
目標の立て方はもちろん、勉強の仕方、志望校の決め方等些細なことでも構いませんので、
また、電話で0565-41-8558（日除く昼1時から夜10時まで）までご連絡ください！
もちろん、相談会に参加されたとしても、入塾の強制、勧誘等は一切ございませんのでご安心ください。
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