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【受験生必見】志望校の過去問いつから始めたらいいの?

豊田市周辺にお住いの皆様、および武田塾生の皆様こんにちは!

逆転合格専門の予備校・個別指導塾の武田塾豊田校です!

 

8月に入り、本格的な暑さを迎えている中皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

暦上では、もうすぐ秋となるはずですが、暑さは和らぐどころか増していく一方で嫌になってしまいますよね。

そんな中、受験生の方は夏休みも中盤にさしかかり、勉強に一際熱を入れている頃ではないでしょうか。

もし、まだ勉強に熱を入れられないという方がいらっしゃいましたら、是非とも一度武田塾にお越しください。

 

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・志望校対策はいつから始めればいいの?

・具体的には、過去問っていつから始めればいいの?

そのような悩みを皆さんお持ちなのではないでしょうか。

本日は、そのような疑問にしっかりとお答えしていきたいと思います。

 

段落テキスト

 

過去問は今すぐ見よう

志望校の過去問をまだ一度も解いたことない、見たことないという方、多いのではないでしょうか。

実際の対策は夏休み明けから本格的に始めていきますが、その対策を始めていくにあたって、志望校の過去問は今のうちに一度は解いてみましょう。

もちろん、今の段階で全く解けないというのは問題ありません

逆に今のうちから過去問が7,8割得点できるという方がいらっしゃるのであれば、志望校をもう1ランク上げた方がいいと思います。

解けない問題を解けるようになるために、これから対策していくわけですが、対策をするためにはまずは、その大学の問題傾向を知らなければ対策のしようがありません。

敵を知り己を知れば百戦危うからず

というように、志望校の入試問題の傾向はどんなものなのか知ることで、今の自分が何を勉強しなければならないのかがわかります。

例えば、国公立大学の二次試験に英作文の入試問題の比率が大きいのに、英作文の対策を始めるのが11月とかでは遅いですよね。

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過去問は損を失くす

この夏までは、入試までに必要最低限の基礎力や基礎知識を身につける段階でした。

これからの時期は、皆さんの志望校によって対策を進めていく時期になります。

例えば、社会科であれば、記述が多く漢字もしっかり覚えて記述についても対策をしないといけないのか、マーク式や語群が与えられていて漢字よりもよりその語句に対して知識を身につける必要があるのか。

数学でも、特に理系の学部を目指す方は、数Ⅲの微分積分の問題がより多く出題される傾向にあるので、今まだ対策も不十分で苦手意識を持っているようであれば、その分野に力を入れていく方がいいのか。

難関国公立大学と言われるような大学を目指す方でも、英単語帳をシステム英単語、ターゲット1900を完璧にしたけど、もう一冊単語帳をやった方がいいのか、と思っている方もいると思います。

意外と、そんなことはなくシステム英単語や、ターゲット1900の単語だけでも戦えることはあります。

過去問を解くことにより、今の自分に足りていないものがわかったり、ましてや必要のない勉強をしていることに気づくこともできたりするわけです。

そうすることによって、皆さんが楽をできるようになるかもしれません。

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時間がない人ほど過去問を解いてほしい

今から全ての必要な科目を満遍なく対策をしようとなるのは、正直難しいです。

なので、志望校の傾向を知り、より点数が取れそうなものに時間を使っていくことが必要となります。

逆に、10月や11月頃まで過去問を見ずにがむしゃらに勉強をしていて、満を持して過去問を見た時に今までの勉強が間違っていたとなっても遅いわけです。

必要だと思っていたけど、今の知識だけでも戦えそう、となれば、もっと必要なことに勉強時間を割けるようになるわけなので、今後の勉強計画も変わってきます。

そうならないためにも、この夏休みの間に一回は志望校の過去問を解いてみてください

そして、今の自分に足りていないものや、それによって必要になることなどを把握することでより効率的に勉強を進めていけるのではないでしょうか。

 

最後に

時間のあるこの夏に、過去問を一度は必ず解きましょう

そうすることによって、志望校の入試問題傾向がわかるので、これからどんな対策をしていけばいいのかがはっきりとします。

それを9月の秋以降にしっかりと対策を進めていきましょう。

参考書は、あくまで基礎力を身につけるためのものなので、参考書だけやっているだけでは合格まではなかなか結びつきません。

この夏までは、基礎力を身につける期間でしたが、これからは実際に戦っていく上で作戦を立ててその作戦をより確実に実行できるように練習を重ねていく段階になります。

まだまだ、基礎力が身についているかわからないや、自分で勉強していくのが不安という方はぜひ武田塾にお越しください。

勉強の進め方や勉強の簡単な相談だけでもお待ちしています。

 

参考動画

 

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