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【受験生必見】数学の基本的勉強法【数学苦手な人必見】

豊田市周辺にお住いの皆様、および武田塾生の皆様こんにちは!

逆転合格専門の予備校・個別指導塾の武田塾豊田校です!

 

5月はもう終わりに近づき、気温差の激しい日々が続きますが、風邪など引かないように体調管理をしっかりして勉強に励んでいますか。

【数学が苦手な人必見】 数学の基本的な勉強法

 

数学が苦手な人は、数学はひらめき冴えていたり頭が良かったりしないとできないと思っていませんか。

結論から言うと「NO」です。

ちゃんと正しい勉強をすれば、誰でも数学はできるようになります。

そこで本日は、大学受験にとって英語と並んで大事な科目と言われる数学の勉強法についてお話をしていきます。

 

 

 

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数学は暗記

数学は頭が良かったり、ひらめきが冴えていたりしないとできないなんてことはない、と書きました。

必要なことは、「暗記」です!

暗記と言っても、参考書に書いてある数字や式を覚えることではなく、解き方をしっかり暗記することです。

今後、数学の問題を解く際に一問一問解き方を理解して、初見の問題が出た時に、

一目見て以前やった問題の解き方を使えば、この問題の解き方はこれだ!と思いつくことができるように勉強しましょう

一部の難関大学や、学部を除き入試で出る頻出問題の解き方をマスターしていれば、難なく解答できるようになります。

 

基本的な勉強法

問題をたくさん解いて、解き方を覚えようということはわかってもらえたと思います。

それでは、実際の勉強法についてです。

 

解き方を身につけよう。

一問一問、解き方を確実に覚えましょう。

数学の成績が上がる人は、解き直しを徹底的にやります。

例えば、問題を解いてみて、間違ってました。

そうすると、解答を読んで、それを赤字などでノートに写して覚えようとすると思います。

皆さん、ここで終わっていませんか。

それでは、不十分です。

解答を読んで、理解した後に、もう一度その問題を解答を見ずに解き直して下さい

それこそ正解するまで、何度も何度も自力で解けるまで、解答解説を読んで、理解をして、解き直しをして下さい。

一問一問を自力で解けるようになるまで解くことによって、できる問題を増やしていって下さい。

その積み重ねが自らの武器となります。

数学の苦手な人ほど、自力で解けるようになるまでやり直すということをしてないのではないでしょうか。

数学は、受験までに必要な「解き方」を覚えていく科目です。

そのためには、しっかり一問一問できる問題を増やしていくことが大事となります。

 

復習をしましょう

武田塾の勉強法では、4日2日ペースという勉強の進め方を推奨しています。

例えば、一週間で一日12問できるようにすると計画を立てたら、1日目から4日目まででそれぞれ12問ずつ新しい範囲を勉強します。合計48問ができるようになっていると思います。

ここで大事なのは、やるだけではなく、必ずできるようになることです。

その後、5日目、6日目のそれぞれの日で48問ずつ総復習をするという勉強法です。

5日目には、できるなら、全問やりましょう。

もし、全問もできない人は、4日間の勉強の間に初見で間違えた問題は最低限もう一度この復習期間に再度できるようになりましょう。

おそらく、間違えてしまう問題も出てくると思いますが、この期間に再度できるようになりましょう。

6日目も同じように全問やって下さい。

前の日よりもできない問題が少なくなっていると思いますので、できなかった問題をそれぞれこの期間のうちに必ずできるようにして下さい。

これをすることによって、一週間のうちできなかった問題を3回はできるようになっているので、武田塾ではこの勉強法をお勧めしています。

 

一問を身につけるために

ここまでは一問を身につけるやり方を説明しました。

ここで注意点です。

当たり前のことですが、数字や数式の暗記をするだけでは、ダメです。

それでは、応用や、初見の入試問題に対応できません。

冒頭でも少し触れましたが、問題文からどんな解き方や何の公式を使うのかを読み取り、なぜ、その解き方や公式を使うのかの根拠をしっかり説明できるようになるまで理解を深めましょう。

理解を深めることによって、問題文を見て、ある程度の解答の方針を立てることができるようになりましょう。

解答までの道のりを言語化して言葉で説明できるようになることで、応用力が段違いに身につきます。

そのために、問題文から必要な情報を読み取り、何を求められているのかを問題文から言い換えるのような勉強をすることをおすすめします。

解答の説明をする際は、自分より数学が苦手な人に対して説明をすることを意識してみましょう。

しっかり、説明できていれば、理解をしているということになりますし、ここで説明がよくわからないものになってしまうや、詰まってしまうようであれば、理解が足らないので、もう一度しっかり復習をしなければなりません。

自分がどこまで理解しているのかを把握することもできると思います。

 

まとめ

本日は、数学の基本的な勉強法の考え方を書いていきました。

特に苦手な人、どれだけ勉強しても、成績が伸びないということで悩んでいる人、この勉強法を実践してみてください。

数学は、入試のほとんどの場合で必要になってくる科目の一つだと思います。

ただ、勉強をするにしても、自分の今のレベルを理解して適切なレベル帯から始めていかないとちんぷんかんぷんでさらに数学は苦手になってしまうでしょう。

もし、今の自分のレベルがわからないという方は、ぜひ一度塾にお越しください。

無料受験相談にて、どこから始めていけばいいかをお教えいたします。

さらに、社会に出てからも基本的な考え方としては理解しておくに越したこのはない分野の学問です。

これを機会に苦手意識を払拭して、数学の武器をたくさん携えて、受験に望めるといいですね。

 

参考動画

 

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