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新高3生、春休みにやっておいたほうが良いこと3選

こんにちは!武田塾豊洲校です。今回は、新高3生向けに「春休みにやっておいたほうが良いこと3選」を紹介します!

新高3年生の皆さん、学校の定期テストも終わり、そろそろ試験休みそして春休みに突入する時期ではないでしょうか。春休みが明けたら、いよいよ高校三年生、すなわち受験生になりますね。

受験生になると、とにかく勉強に追われる忙しい1年となるので、この春休みにやっておいたほうが良いことを挙げていきますね。

 

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1. 勉強のリズムを作り上げる

これから1年間勉強をするためのリズムを作り上げましょう。起床時間、勉強開始時間、休憩時間、勉強終了時間、就寝時間、どういうリズムがいちばん効率的に勉強がはかどるのか、春休みを利用していろいろ試してみましょう。

リズムが決まったらあとはそれに従って勉強を進めるだけです。他の受験生が新学期になって生活リズムがつかめないなか、すでにリズムが体にフィットしているので、かなり有利になります。

個人的におすすすめしたいのは、朝型のリズムを作り上げることです。

2.志望校の徹底リサーチ

志望校がはっきりと決まっている人もなんとなく決まっている人もこの際徹底的に志望校のリサーチをしましょう。

できれば志望校を訪れてキャンパスの雰囲気を味わってみるのもいいと思いますし、遠くて行けない場合は志望校に関するYouTubeやホームページなどでどんな感じなのかをつかみとってください。ホームページに授業の様子を載せた動画もありますので、授業の様子などもわかると思います。

その大学に通っている人、通っていたことのある先輩などから話を聞くのも良いと思います。オープンキャンパスや学祭の日もしっかりチェックしておきましょう。

また、その学校の過去問は全然解けなくてもかまわないので見ておいて、1年後には簡単に解けるようなるぞ!とモチベーションを上げるのも一つの手です。

3.苦手科目の克服

今の段階で苦手科目がある受験生、春休みが苦手科目を克服する最大のチャンスです。余裕のある春休みだからこそ、じっくりと苦手科目に取り組んでみませんか。

学校がはじまると授業、部活、学校行事などで忙しくなり、なかなかじっくりと苦手な部分に取り組む時間がありません。

苦手科目を得意にする必要はなく、平均程度にもってきておけば十分です。

得意科目で勝負する手もありますが、入試で得意科目の難易度が下がる可能性もあります。

まとめ

夏休み、冬休みは受験生なら当然勉強頑張ります。しかし、春休みは気を抜いている受験生は多いのではないでしょうか。そんな春休みだからこそ、生活、モチベーション、進度の面でライバルが追いつけないくらい先にいってしまいましょう。春のスタートダッシュ頑張ってください。

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