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【2023年版!】武田塾参考書ルート!~生物編~

こんにちは!

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今回のテーマは、

2023年 武田塾 参考書ルート

~生物編~

です!

理系で特に医学部の人は

生物選択で戦う人が多いと思います!

 

どの参考書を使ってどう進めていけばよいのか、

徹底的に解説していきます!

日大レベル

講義系の参考書

実際に勉強を始める前に

生物の全体像をつかんで頂きたいので、

81-QtfDYTsL

「忘れてしまった高校の生物を復習する本」

です!

 

この参考書は、

軽く読むことができ、

高校生物の全体像をつかむこと

が出来ます!

 

また、生物にあまり関心がない人でも、

生物に興味を持てるような読み物になっています!

 

これからどういう生物の勉強を

していくのかを知る手助けにもなるため、

最初の1週間程で読み切りましょう!

 

どう進んでいくのか分かった段階で、

実際の学習に入っていきます!

 

学習に使うのは、講義の参考書と問題集です!

 

講義の参考書は2種類あり、

81-QtfDYTsL

「生物合格77講」

と、

81-QtfDYTsL

「山川の生物基礎が面白いほどわかる本」

81-QtfDYTsL

「山川の生物が面白いほどわかる本」

です!

 

これら2冊は自分に合う方を選んでいただきたいです!

 

今紹介した参考書は講義の本なのですが、

生物は何といっても

講義の本がとっても重要なんです!

 

なぜかというと、

生物は用語の暗記と思われがちなのですが、

実は

一連の流れや仕組みを理解することが大事

だからです!

 

そのため、

講義系の参考書の読み込みは

特に頑張ってほしいところです!

暗記系の参考書

暗記用の本としては、

81-QtfDYTsL

「生物基礎の必修整理ノート」

81-QtfDYTsL

 

「生物の必修整理ノート」

です!

 

この必修整理シリーズが特におすすめです!

 

特徴としては穴埋め形式の問題集になっていて、

語句や重要語句を覚えられる参考書になっています!

 

文章の中に空欄があるため、

そこの用語をど覚えていく感じです!

 

覚える時のコツは、

空欄は赤ペンやオレンジペンで記入をして、

赤シートで隠せるような使い方をすることです!

 

余談ですが、個人的には赤シートで隠したい場合、

オレンジ色のボールペンで記入すると、

しっかり見えなくなって、

効率よく進められるのではないかと思います!

 

この参考書の最後の方に練習問題がついているので、

しっかりと解いて、

覚えるということを重点的にやっていきましょう!

 

また、必修整理ノートでは、

「重要」とまとめられているところがあるため、

それは特にこの基礎の段階で

理解して覚えておきましょう!

問題集の参考書

問題集においては、

81-QtfDYTsL

「生物問題集 合格177問」

です!

 

特に、日大レベルで最初にやってほしいのは、

星3の1番重要な基礎の問題です!

 

星2や星1は日大レベルではないため、

後の段階で解いていきましょう!

 

生物は、実験考察問題などがあるように、

その場で考えないと解けない問題が多いため、

必修整理ノートで頑張って用語を覚えて、

実際の問題は「合格177問」で

どういう形で出題されることが多いのか

を知っておくことも大切です!

 

「今まで学んできた知識を

こういう風に利用して解いていくんだ」

のような、

問題の解き方を「合格177問」で

身につけることもポイントの一つです!

 

これは生物に限った話ではないですが、

学習をする上で、

暗記をしてからそれを

アウトプットしている段階で、

抜けているところに気づいたら、

知識の整理を繰り返して定着させることが、

非常に重要です!

 

また、生物は学校の教材でも良い本が多いため、

必修整理ノートや177問の代わりに

使っても問題ないと思います!

 

以上で、日大レベルは終了です!

地方国公立・MARCHレベル

ここからは、地方国公立・MARCHレベルについて

解説していきます!

 

問題集に関しては、日大レベルの時と同じ、

「生物問題集 合格177問」

です!

 

日大レベルではこれの星3を解いたので、

国公立レベル・MARCHレベルでは

星2、星1を解いていきましょう!

 

講義の本に関しては、

81-QtfDYTsL

「大森徹の最強講義117講」

を、日大レベルで扱っていたものに追加していきます!

 

この本に関しては、結構細かい参考書になっています!

 

難関私立の医学部志望生でも重宝するほど、生物の参考書の中で、

かなり細かい部類になります!

 

そのため、

ここに載っていない情報はない

くらいの気持ちで、

調べる辞書的なものとして活用して欲しいです!

難関国公立・東大・早慶レベル

難関国公立・東大・早慶レベルでは、

81-QtfDYTsL

「大森徹の最強問題集159問生物」

に入っていきましょう!

 

これはトップレベルに

ふさわしいくらい難しい生物の問題集で、

最強問題集を仕上げておけば基本的に

どの大学でも戦えると思って頂いて構いません!

 

ただ、分量が多くて終わるまでに

時間がかかる人が多いので、

毎日・毎週ペースを決めて、

計画的に進めて欲しい参考書です!

 

先程も言ったように、

生物は考えさせる系の問題が多いので、

足りないところは分野別に対策していきましょう!!

 

国公立の場合、記述の問題も出題されるので、

実際に書いて記述の対策もしておきましょう!

 

記述の対策において、

内容を理解していないと記述で書けないので、

講義の本を読み込んで

仕組みを理解した上で

書く練習をすることがポイントです!

まとめ

講義系の参考書を読み込み、

必修整理ノートで用語を覚えること

 

生物はその場で考える問題が多いため、

アプローチ方法を考えること

 

この2点を、紹介してきた参考書と

共に頑張っていきましょう!

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