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共通テストを受ける前に抑えるべきポイント3選【得点アップと安定】

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共通テストまで残り2週間を切りました。

皆さん最後の追い上げに全力を注いでいると思います。

しかし、全力でやればやるほど、あと1点をもぎ取る大変さを感じると思います。

そこで今回は今の実力のままで得点をアップさせるポイントを3つ紹介します!

 

この記事を読めば

・今の実力で得点がさらに取れるようになる

・得点の波が減って共通テストで安定した点が取れる

・本番やらかしてしまうプレッシャーから開放される

 

この上記3つが得られるのでぜひ最後まで読んでいってください!

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はじめに:実力を100パーセント発揮できる準備をしよう

失敗を繰り返さないために

みなさんは模試や定期テストで「やらかした...」と感じた経験はないでしょうか?

試験が終わった後に計算ミスに気付いたり

時間を気にしていないせいで最後まで解き終わらなかったり...。

それは、まだ練習だからやらかしたと感じる程度で済んだのです。

もしこれが共通テスト本番だったら・・・

そうならないように最大限の準備をしましょう。

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実力を発揮し切ることの大事さ

とはいってもこの準備をしている間は、

自分の学力は全くと言っていいほど上がりません。

それゆえに作業にもどかしさを感じる人もいるでしょう。

 

では、この作業の大事さを知るために、具体的な例で考えてみましょう。

共通テストで100パーセントの実力を出せたときに900点満点中720点(8割)取れる人がいたとします。

この人がもし本番で80パーセントの実力しか出せなかった場合、単純計算で

720点×0.8=576点(6.4割)

となってしまい、なんと7割にも届かない点数になってしまうんです。

 

これをみたら本番成功するために欠かせない作業であることがわかると思います。

一発勝負の本番の成功率を上げるためにも絶対にやっておきましょう!

特に3つ目はやっている人が少ないので他と差をつけるためにも必見です!

共通テストで失敗しないポイント1.時間配分を決めておこう!

前半の問題に時間を使いすぎてしまい、

後半の問題を解くことができなかったというのは、

誰しもが一度は経験したことがあると思います。

そして後半の問題をみてみると自分の解ける問題がいっぱいあったりなんてことも...。

そうならないように、各大問ごとに制限時間を設定しておきましょう。

 

ここで注意して欲しいことが二つあります。

1つ目は、均等に割り振らないこと

共通テストに限らずですが、大問は分量が均等になっていないことの方が普通です。

均等に割り振るのではなく、ネットや参考書の情報を頼りに、

大問ごとに適切に時間を割り振るようにしましょう。

数学であれば自分の得意不得意でも、

必要な時間は変わってくると思いますのでそこも気にしてみましょう。

 

2つ目は見直しの時間を確保することです。

マークシートの記入ミス、不安な問題の再確認と見直しは結構やることがたくさんあります。

60分の試験なら6分、80分の試験なら8分程度と試験時間の1割程度は見積もっておきましょう。

壁にかかっている沢山の時計と、時計に手をかけている女性

共通テストで失敗しないポイント2.解く順番を決めておこう!

これも、試験時間を有効に使うテクニックです。

共通テストは私大の個別試験や二次試験に比べて時間が厳しいです。

前から解くとどうしても後半は時間に追われながら解くことになります。

 

解く順番を入れ替えることによって時間のかかる問題を落ち着いて解くことができるようになります。

基準としては数学の得意な単元の大問や国語の古文漢文のように、

安定して点を取りやすい大問は先に解くようにしましょう。

英語は後半の方が配点が高いので全部解き終わるか不安な人は先に後半の大問をやることで事故を防ぎやすくなります

※問題の順番を入れ替えて解く際はマークシートの記入ミスに気をつけてください!

共通テストで失敗しないポイント3.本番してしまいそうなミスをまとめておこう!

ポイント1,2は多くの人が実践している方法ですが、

これは多くの人ができていません

そして、これこそが本番のやらかしたをなくす最大の鍵となります。

 

まずは受験全体を通して、問題を解く以外でミスをしやすいポイントをまとめましょう。

・当日持っていく参考書やノート

・理科や社会の第一解答科目などのマークの仕方

・数学の「数Ⅰ」と「数Ⅰ・A」の間違い(数IIと数IIBも同様)

次に問題を解く上でミスしやすいポイントをまとめましょう。

・ミスしやすい計算

・当てはまるものか当てはまらないものか

・リスニングの解答手順

等々です。

とくにミスしやすい計算は「ルートを外す時」「因数分解の正負」など、

ピンポイントで意識するようにしましょう。

当日することの確認は大事ですがみんな中途半端にやりがちです。

そこをしっかり抑えて得点の上昇につなげましょう!

 

まとめ

今回は共通テストで得点アップさせる学力以外の要点を紹介しました。

しかし、どれだけ準備しても共通テスト本番に100パーセント出し切れる人はなかなかいません

2日間の長丁場ですからどこかでほぼ間違いなくミスしてしまいます。

そこで大事なのは

「ミスはしてしまうもの」という考え

「そのミスを致命傷にしない」準備です。

今回の記事はその準備の手助けになってくれれば幸いです。

共通テストまで残りわずか、引き続き頑張ってください!

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