🌸教務コメント
どうも、武田塾垂水校 教務担当です。今回は追手門学院大学・神戸学院大学に合格したT君の合格体験インタビューを紹介します。
T君は高校三年生の秋に入塾してくれました。体験特訓の時に英単語を覚えてもらったのですが、とても出来が良くて驚きました。また、分からない点を分からないままにしない姿勢が素晴らしかったです。
大学受験を通じて、物事に集中して取り組むということの本質を理解し、大学に入ってからも勉強を続ける意欲を見せてくれたT君は、これからも多くの事を学んで成長していけると思います。
🏫武田塾に入る前の成績は？
【入塾時期：高校3年生9月 当時の成績：偏差値45】
入塾して文転しましたが、理系教科での偏差値は45くらいでした。文転してほとんど文系教科の勉強はしたことなかったので、入塾時はほぼゼロからのスタートということになり、もっと低い偏差値だったと思います。
🏫武田塾に入ったきっかけは？
家で自主的に全く勉強ができなくて時間だけが過ぎていくような生活をしていました。そんな時、親に武田塾の体験に行ってみないかと勧められて、自分でも勉強をしないといけないことは分かっていたので、とりあえず面談に行ってみました。説明を聞いてみたところ、自分にピッタリだな思ったので入ることにしました。具体的に何が良かったかと言うと、まず自分の志望校に向けてのカリキュラムを自分のペースに合わせて作ってくれることです。一人で勉強しようと思うと何からすればいいか分からなくて行動できず困っていた自分にはとても助かりました。他に良かった点は自習をメインとする塾というところです。他の塾だとただ授業を受ければいいという気持ちになりがちでしたが、武田塾では自習をするために入塾するようなものなので、すぐに毎日行くことを習慣化できるようになりました。
🏫武田塾に入ってから勉強方法や成績がどのように変わりましたか？
僕は受けていたのが英語だけでした。英語の勉強を始めるときに、大抵の人は英単語を覚えることしかしないと思います。僕自身もそう思っていましたが、武田塾では英単語だけでなく同時に文法や長文も進めていきました。最初はかなり一日の量が多く感じましたが、その分模試の成績も順調に伸び始めていきました。そのような勉強をしていると英語は単語だけでできるような教科ではないことを気付かされました。他の教科の勉強方法もアドバイスをもらえましたので、英語と同じように成績を伸ばすことが出来ました。正しい勉強法を知ることは大切だと思いました。
👤先生はどうでしたか？
担当の先生は大学生で自分と年齢が近いこともあり、話しやすかったです。毎週の小テストの結果で苦手な分野などを確認してもらえて、それに合わせて次に進むかもう一度その分野だけ勉強し直すかを考えてもらえました。ただ授業を受けるだけでなく、進路の話や個人的な話も出来たので、受験全般において心強かったです。
🏫武田塾での思い出を教えてください！
年末に本来なら開いていない塾を特別に開けてもらって、受験生のみんなで年越しギリギリまで勉強したことです。普段よりも、受験直前ということもあり、みんなの集中力とやる気が高くて、自分自身もとてもいい影響を受けて勉強することが出来ました。
📚好きな参考書ランキングベスト３！
第１位：過去問
コメント：どこの学校においても形式に慣れることは大事でした。
第２位：速読英熟語
コメント：単語だけでなく熟語も覚えることで受験でとても役立ちました。
第３位：古文単語ゴロゴ
コメント：古文はこれだけでも覚えていれば、ある程度解けるようになりました。
🏫来年以降の受験生にメッセージをお願いします！
受験は長期戦で絶対に気が抜ける時期があると思うので、そういう時にこそ気を引き締め直して勉強し続けられれば成績は伸ばし続けられると思うので頑張って下さい。
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