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【国立理系志望必見】やることが多すぎる問題の解決策

はじめに

ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
都営三田線・浅草線の三田駅から徒歩4分、JR田町駅から徒歩5分、武田塾田町校です!

あっという間に楽しかった、でも勉強漬けだった夏休みも終わり、そして残暑もだいぶ鳴りを潜めるようになりましたね。
過ごしやすい季節である、この時期が好きな人も多いのではないでしょうか?

今日は「志望校の国公立大学に受かりたいけど、やることが多すぎて焦って何も手がつかない!」そんな人必見の内容になっています。

不安がある人はもちろん、まだまだ受験が先の高2生も来年の今頃を予想しながら読んでいただければと思います!
今日の記事を読んで、ぎりぎり滑り込みでも大学への入学チケットである「合格」をつかみ取りましょう!

なお、本日の勉強法については武田塾公式チャンネルでもご紹介しています!
ぜひ合わせてごらんください!

 

また、「勉強の悩み事がある!」「これ以外の勉強法についてもぜひ相談したい!」そんなあなたのために、武田塾田町校では随時、無料受験相談を行っています!
正しい勉強法で志望校合格をグッと引き寄せるために、ぜひお気軽にお問合せください!

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それでは、さっそく内容に入っていきましょう!

不安しかない…

悩んでいる生徒

高校3年生、現役で大学受験をしようとしている皆さんは
「やることが多すぎて志望校の受験までに間に合わなそう!」と考えている人も多いと思います。
特に理系はやらなくてはならないことがとにかく多いです。
私立文系なら3教科の対策をしてしまえば入試に向かえますが、国公立理系では数学は数学Ⅲまであるのに二次試験で数学Ⅲを含めた理科2科目と英語、共通テストでは5教科7科目が必須となっていることがほとんどです!

本当にやること盛りだくさんですよね!
現役合格を目指す人はみんな焦っていることだと思います。
しかしながら、実は「意外と受験に間に合う人は少ない」んです!
現役生で完璧に入試を受けられる状態を作るのは難しいものだと思ってください!
なので、まずは安心してくださいね!

 

やることを整理していこう!

とはいえ、「安心した!間に合わないならもうあきらめよう!」といえるほど、受験は甘くありません。
結局何をすればいいのか?わからないままでは勉強に手が付きませんよね。

そこで、まずは「自分が入試までにやらなくてはいけないことを書き出す」ことをしてみましょう!

恐らく皆さん苦手な範囲や、まだ参考書を読み切っていない、問題集を解き切っていない未完成の分野や、今後進めたいけれども手つかずの参考書などがありますよね。
それらを1枚の紙にまとめ、一覧化しましょう!

一覧化すると、案外自分がこなさなくてはならないことって少なく思えると思います。
そこから、受験日までの日数でやるべきことをいつまでにやるのか、逆算しながらスケジュールを立てていきます。
このスケジュールを考える場面で、案外やることは少ないとわかるはずです。


志望校にもよりますが、理系科目ならこの一冊やり切っておけば一通りの知識はそろうから大丈夫!という問題集もあるため、焦っていて全体像が見えていないけど、意外とゴールは近かった!なんてケースもありますよ!
また、やりたい参考書が多数ある!という場合は、その参考書が基礎・応用・過去問対策のどれに当てはまるのかを考え、同じステージにあるものを削っていくことも有効な手段です。

書き出すことで取捨選択を行い、自分のレベルを最短で最高に持っていける参考書を選びましょう!

参考書

 

分野を絞る!

書き出すことのメリットは他にもあります。
書き出して本当に間に合わないことがわかるときもあるかもしれません。
そういう場合は「分野を絞る」ことも手段のひとつです。

これは「ヤマを張る」わけではなく、必ず入試で問われる物理の力学のような分野、または高頻度で出題される化学の有機構造決定のような問題に絞り、主要分野で配点が多いものから確実に完成させるということです。

理系科目は全範囲の公式や、問題の解き方を知ればすぐに点数が取れるものでもないのです。
そうなるくらいだったら、力学など、分野を絞って勉強を進め、「この分野なら絶対に最後まで解き切れるぞ!」という分野を作ることも一つの手段ですよね。

もちろん、基礎は一通りできるに越したことはないですが、特に強化したい分野や、武器となる得意分野を決めることができれば、そこを活かして得点することができるようになります。
また、「力学が武器になったから、次は電磁気を武器にしよう!」といったように、1つずつ分野をつぶすと全体像が見えるため、1分野ごとに集中して点数が取れるようになっていきます。

国数社理英とかかれたブロック

分野の優先順位は?

ここまで読み、分野を絞ろう!と思っても、優先順位がわからないですよね。
この優先順位を決めるにあたって、注意してほしいことが大きく2つあります。

①「志望校の出題傾向をよく見ること」

もしかしたら、物理で原子範囲が絶対に出る、または数学の確率は絶対に出ない!なんてことがあるかもしれません。
こういった情報を志望校の過去問から得て、優先すべき分野を決めましょう。

②「自分の得意不得意を加味すること」

優先分野を考える上で、もちろん数学の計算の基礎である因数分解や、物理の根本を成す力学が苦手だからと言って逃げるわけにはいきませんが、「軌跡と領域」と「整数」の2択であったら、苦手な軌跡を飛ばし、整数から取り組むのも問題ありません。
志望校で同程度出題されている分野については、自分が得意としており、点数が取れそうな分野かどうかも、ぜひ加味してくださいね。

つまり、ある程度自分の中で基礎ができていて、得点源になりそうなところに時間を割くことが重要だということです。

やる気のある生徒

まとめ

今回はやることが多すぎて焦っている人への解決策をご紹介しました!

今回の重要だったポイントは

・やるべきことは書き出して予定を立てよう!
・参考書や分野は過去問の傾向や自分の得意不得意で絞って解決!

の2点でしたが、皆さん、理解していただけたでしょうか?

焦ってはいると思いますが、まだまだ共通テストまでも100日近くあります。
今から本気を出し、毎日やれることを積み重ねれば、本当に間に合わない人はいないはずです。
基礎固めと1分野ずつ進めることを地道に行っていけば、入試本番まで、今からでも十分に間に合います!
不安で押しつぶされそうになることもきっとあると思いますが、自分を信じて、焦らず、じっくりやっていきましょう!

また、これ以外にも、まだまだ聞きたいことがある…といった方や、文系でも困っている方はぜひ、武田塾田町校の無料受験相談で、勉強の悩みを消してしまいましょう!
お待ちしています!

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