受験のツラさを乗り越えて明治大学に合格！武田塾多摩センター校生徒の金珉志さん！【合格体験記】

明治大学合格！金珉志さん【武田塾多摩センター校の合格体験記】

こんにちは！

「E判定からの逆転合格」で

おなじみの武田塾多摩センター校です！

 

多摩センター周辺で塾・予備校をお探しの受験生のみなさん、

もうどこの予備校に通うか決めましたか？

 

「自分に合っている予備校はどこ？」
「今の偏差値は低いけど難関大を狙いたい！」
「実際に予備校に通っていた人の話を聞いてみたい！」

そんなあなたのために

武田塾多摩センター校に実際に通っていた塾生のリアルな合格体験記を紹介します！

 

今回は明治大学総合数理学部に

合格した金さんの合格体験記です！

 

 

明治大学に合格した金珉志さんってどんな人？

名前：金珉志さん

出身校：錦城高校

 

合格した大学

明治大学総合数理学部

工学院大学情報学部

専修大学ネットワーク情報学部

 

武田塾に入る前の成績は？

偏差値：50~60くらい

 

成績エピソード　　

得意科目と不得意科目の差が激しく、模試ごとの成績も安定していなかった。

英語は特に安定せず、学年順位が2桁のときもあれば3桁のときもあるなど、苦手意識を持つ科目であった。

逆に数学が好きで、解くことが楽しかったが、数Ⅲになって成績が不安定になり始めていた。

 

武田塾に入ったきっかけは？

高校2年生の冬、受験に向けて塾を探し始めた。

自分は授業を受けている時間が嫌いで、自分の勉強をすることが好きなタイプでした。

そのような塾があるとが思っていなかったが、ネットで見つけた時、すぐに親に相談し、武田塾へ連絡した。

 

受験相談を受けて、よりこの塾に通いたい気持ちが強くなり、

高校3年生になってから入塾しようと思っていたが、

コロナの影響で学校が休校になる可能性が出た時、

予定を早めようと決め、高校2年生の3月に入塾した。

 

武田塾に入ってからの金珉志さんの成績は？

武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わった？

先を見て計画を立てることができず、やみくもに学校からもらったテキストを解いていたが、

入塾後は受験までの計画を立て、毎日目標を見つけることができるようになった！

また自分が出来ていると思っていたものにも穴があり完璧を求めて勉強するようになった！

 

自分が苦手だと感じていた英語はどんどん解けるようになり、

受験直前には数学と並ぶほど自信を持つことのできる科目になっていた！

学校で行われる単語テストもランキングに載るくらい単語力がついた！

 

担当の先生の印象

自分は英語・数学・理科を受講していた。その中で苦手と感じていたのは英語・化学である。

英語と化学を担当してもらった先生には、苦手意識を大きく変えてもらった！

覚えることが苦手で大量の知識の必要性にツラさを感じていたが、

細かく計画をたててもらい、アドバイスをいただいたおかげで苦ではなくなっていた。

また、不安を勉強にぶつけてしまい、体調を崩すことも多かったが、

手を抜く重要性を教えてもらい、毎回の指導で不安を和らげてくれた。

 

数学と物理の先生には、受験勉強時に感じたツラさをやわらげてもらった！

受講前は自信があったが、難しい問題になっていくにつれて、嫌いになっていく感じがしていた。

しかし、指導を受けていろんな話を聞くうちに、そんなマイナスな気持ちはなくなっていき、

赤本を解き始めころには、問題を解くことや分からないことが分かった時の感覚が楽しく感じさせてくれた！

 

武田塾での思い出を教えて下さい！

入塾当初は勉強に苦を感じることはなく、スムーズに成績が上がっていた。

しかし、時間が流れ、受験が近づくにつれて、高校受験での失敗で不安になっていた。

その時、模試で大きく成績が落ちてしまい、自信を無くした。

体調も崩すようになり、塾も休みがちで精神的に追い込まれていたが、

校舎長との面談や指導でのアドバイスのおかげで、折れることなく進むことができた。

 

共通テストの自己採点でいつもとれていた点数が取れず、予想を大きく下回り、絶望を感じていたが、

今までの言葉に救われ立ち止まることはなかった。

その後、一般入試も受けたがやはりいつも通りにできなかった。

しかし、昔みたいに落ち込むことはなくなり、回数を重ねていくうちに調子が上がっていった。

その時期、今まで休んでしまっていた分の指導や受験前日の校舎長との面談のおかげであったと思う。

いつも1人で抱えていた不安が1人で抱えることがなくなり、少しでも不安要素をなくしてくれた。

当日も緊張することはなくなり、一般で手ごたえを感じず、最後に挑んだ明治大学はとても手ごたえのあるものだった。

 

合格発表でも明治大学が最後の発表であった。

それまで全落ちで唯一受かったのが明治であった。

このことから、私の最大の思い出は勉強だけでなく、

精神的な部分までも支えてくれた、先生方との会話１つ１つである。

 

 

好きな参考書

1位　国公立標準問題集CanPass数学Ⅲ

ここで解いた問題と似たものが赤本や入試で出題され、

初見だと感じてしまう焦りを感じることがなかった。

 

2位　英語長文ポラリス２

英語に対して自信を感じていた時、

その自信を確実なものにしてくれた参考書。

 

3位　物理のエッセンス

受験が本格的に始まっていた頃にも、電磁気に対する不安はぬぐえず、

ずっと確認に使い、必ず受験会場にも持って行った。

 

最後に来年の受験生にメッセージをお願いします！

塾で与えられた宿題をしっかりこなし、

もらったアドバイスを活かして勉強に取り組むことができれば失敗することはありません！

不安なことも相談すれば、必ず親身に聞いてくれます。

1人で悩んで不安に押しつぶされる前に相談すれば気持ちが軽くなるはずです。

1人で戦っているのではなく、多くの人が支えてくれることを忘れないでください！！

 

 

教務からのコメント