県宝から関関産近大量合格！関西学院大学商学部に現役合格！【武田塾宝塚校合格体験記】

こんにちは！
武田塾宝塚校です！

今回は県宝から「関関同立」の「関関」、「産近甲龍」の「産近」から合格を勝ち取った生徒の紹介をします！
Y.Tくんです！

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武田塾宝塚校の合格体験記

プロフィール

氏名

Y.T

出身校

県立宝塚高校

合格校

関西学院大学商学部

関西大学商学部

関西大学経済学部

近畿大学経営学部

京都産業大学経営学部

神戸学院大学経営学部

武田塾に入る前の成績は？

入塾時期

2022年（高3）の４月頃

当時の成績は？

英語の偏差値が40。世界史と現代文は割とできる方で苦労することはありませんでしたが、古典と英語があまり出来ませんでした。特に英語が全然出来なくて、ワークとかの問題を丸覚えして定期テストを乗り切ってました。

模試などは何となく適当にやっていました。

武田塾に入ったきっかけは？？

高2の頃からYouTubeで勉強法などをたまに見ていました。でも一人でやるのは、自分がどこまでわかっていて、どこから分かっていないのかが、全然わからなかったので、厳しいなと思っていました。また一人だとモチベーションを保つのも難しかったです。そろそろ高3になるタイミングで本格的に受験勉強をしないといけないなと思い、家から近い宝塚校があったので武田塾に入塾しようと思いました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

まず1日でここまでやるという明確な目安があったので、取り組みやすかったです。そして復習日も設定してあったのでさらに学んだことが定着したと思います。また確認テストでは8割以上で次に進むけど、自分の中では出来るだけ9割以上を取るように心掛けていたので、自然と日々の勉強時間が増えていきました。

6月の時点では英語はまだ全然出来なかったけど、夏休み終わりの模試位からだんだん出来るようになっていき、10月に段階突破テストをクリアすることが出来ました。

ちょうど自分もそこ位から英語が少しずつ読めるようになってきました。そしてさらに公募で合格出来て、そこで自分に英語力がついたんだと実感しました。

（担当の）先生はどうでしたか？

同じような単語や熟語がなかなか覚えられなかった時に、すぐ横に書いたり紙にまとめられたりなどのアドバイスをしてくれました。他にも悩んだり迷ったりした時は毎回アドバイスをしてくれてとても助かりました。過去問演習を解く順番や時間配分を一緒に考えてくれました。普段の学校の話とかも聞いてくれて楽しかったです！

武田塾での思い出を教えて下さい！

自習室の一番奥の席が後ろにちょっとスペースがあってそこに荷物を置けて足元が自由になるのでその席が空いてたらちょっと嬉しかったです。

好きな参考書ランキングベスト３！

第１位：システム英単語

＜コメント＞
受験の最初から最後まで使い続けた1冊。ミニマルフレーズがあり、多義語がまとまってたりしてたのでとても使いやすかったです。

第２位：関正夫のThe Rules英語長文問題集

＜コメント＞
英語長文を読むときのルールが分かって、非常に読みやすくなりました。入試でもそのルールはしっかり使う事が出来ました！

第３位：岡本梨奈の古文ポラリス

＜コメント＞
解説が詳しくて分かりやすかったです！また古文の作品を覚えるときに役立つ知識なども書いてあって良かったです。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

自分は偏差値の低い高校で英語が全然出来ませんでした。そんな自分でも必死に努力すれば関西学院大学に合格することが出来ました！

受験勉強は大変ですが、あきらめず最後まで頑張ってください！

担当講師より

鮫島先生

合格おめでとうございます！

Tくんは学校の勉強もおろそかに出来ない状況で塾の課題や、確認テストもいい結果を持ってきてくれていました。

最初は英語に対する苦手意識が強かったように感じましたが、そんな中でもしっかり課題をこなして、分析と対策を繰り返してきたことがこの合格につながったと思います。

長くしんどい受験期間だったと思います、本当にお疲れ様でした。大学生活楽しんで、頑張ってください！

校舎長より

Tくんが校舎にお越しになられたのは3年生になった4月ごろでした。当時の印象としては偏差値が低い学校だとTくん自体は言っておりましたが、それでも国語、世界史は自分の時と比べたらしっかり出来てるというイメージでした。英語が苦手と言う所も自分の受験生時代と全く同じでしたが、自分よりかはまだ理解は出来てそうだな、というイメージでした。

なので、授業をしっかり聞いて自分なりに吸収は出来てるものの苦手な英語だけは何からどう手を付けたらいいかわからない、という状況でした。

性格は真摯で真面目に取り組むTくんです、それは逆の意味で作用してしまい、こちらとしてやきもきする時期もありました。高校では指定校で自分の志望する学部が関関同立であり、評定も少し頑張れば届くという本当に微妙な段階の所で定期テストの点数を追って評定を上げないと行けなかったり、2学期に入って指定校を取るために書かないといけないものを提出するために時間を割かれてしまい、とそこの部分でもう少し時間を使えればなー？と当時は僕自身も担当の先生もやきもきしたものです。

でも、フタを開けてみれば、結果オーライ。公募推薦の京都産業、神戸学院から、一般受験での近畿、関西の全勝はまさしく圧巻でした。第一志望の関西学院も3日程中1日程とここだけかなりヒヤヒヤしましたが、全ての出来事をほぼ完全にやり遂げてきたTくんは今まで恐らくどこかで「自分は偏差値の低い高校に入った」という劣等感はもしかしたらあったかもしれませんが、これを機にきっと自分に自信をもって挑戦することが出来るのではないか？と思います。

自分を過小評価せず、やり遂げたことを誇りにもって学生生活を送ってください！