ブログ

【現役中央大生が語る!】私が第一志望に合格した体験談

こんにちは!

高幡不動駅から徒歩1分、日野市の予備校武田塾高幡不動校です!

https://www.takeda.tv/takahatafudo/

無料受験相談

本日は中央大学に合格した武田塾講師の合格体験談を紹介します。

 

通っている大学について

私が現在通っているのは、中央大学文学部英語文学文化専攻です。

中央大学には、多摩、後楽園、市ヶ谷田町、茗荷谷の4つのキャンパスがあります。

多摩キャンパスには、経済学部、商学部、文学部、総合政策学部、国際経営学部

後楽園キャンパスには、理工学部

市ヶ谷田町キャンパスには、国際情報学部

茗荷谷キャンパスには、法学部があります。

高校時代の生活について

高校1、2年生の時の私は課題をこなすことに精一杯で大学受験のための勉強ができていませんでした。

そんな私は勉強をするときとしないときの差が激しく、かなり勉強時間が偏っていました。高校1年生の時の担任の先生からは「受験に失敗するぞ!」と警告されてしまいました。

特に忙しい部活に入っていたわけでもなく、家でダラダラすることが習慣になっていました。

そのような生活では良くないなと思っていた矢先、当時通っていた塾の先生に受験勉強を促され高3の春から受験勉強をはじめました。

 

受験勉強について

まず私がはじめたことは、とりあえず安定した勉強時間を確保するということです。

以前までは1,2時間の勉強でも嫌気が差していたのですが、最初は3時間勉強することを決心し、毎日塾に通いました。

もちろん気がのらない日もありました。しかし、そんなときは同じ塾に通っていた友達と励ましあいながら学校後には自習室に向かうという生活が続きました。

このように勉強しなければいけない環境に身を置くことが大事です。

具体的な勉強方法について

私が入試で使った科目は英語、国語、日本史です。それぞれおおまかに紹介していこうと思います!

英語

英単語(英熟語)→英文法→解釈→長文読解というように勉強を進めていきました。

まずは、英単語に取り組みました。単語を一定の数ずつ覚えていき、ある程度覚えた数が増えたら1度勉強したところを繰り返すして覚えていく、武田塾の勉強方法を実践していました。

英文法の勉強からとにかく意識したことは、答えを丸暗記するのではなく根拠を持って説明できるように勉強しました。

他にも効果的だと感じたのは、毎日リスニングをしたことと、音読をしたことです。

共通テストでは、リスニングも出題されるので対策として毎日リスニングや音読をして耳をならしていました。

英語は勉強法を間違えると特に大変なので武田塾で正しい勉強法を身につけることをオススメします。

国語

国語では、現代文、古文、漢文の3つに分けて説明していきます。

現代文

現代文でも英語と同様に単語から覚えました。もっというと単語と漢字を最初に覚えました。

現代文の中に出てくるキーワードや、漢字がわからないと読解以前の問題だからです。

それら2つができたら、難易度が低い文章から繰り返し読解していきました。

古文

古文でも単語から勉強しました。助動詞や、助詞、敬語などは学校の授業困らない程度には理解していたのであまり特別なことは自分ではやっていません。

参考書にも出ていますがスタディーサプリの講師、岡本梨奈先生を参考にして文法や、読解のコツを学んでいました。

問題演習のときのポイントは、誰が何をしているのかを必ず考えて勉強していました。

漢文

漢文でもよくでる単語や言葉を覚えました。そのあとに漢文早覚え速答法という参考書を使い志望校などの問題演習などを解いていきました。

日本史

日本史で最初に行ったことは、流れをつかむということでした。おおまかにその時代にあった出来事を把握しておいた上で重要語句を英単語と同じように暗記していました。

それがある程度すんできたら、センター試験や共通テストなどの過去問などを解き演習していきました。

受験当日まで

私が中央大学を受験することをしっかりと決めたのは、高3の10月にはいってからでした。

それまではなんとなく「中央大学を受けてみたいな」ぐらいにしか考えておらず、他の大学を第一志望にしていました。

本当に決断が遅かったと思います。唯一救いだったのは似たような問題傾向の大学の過去問を解いていたことぐらいです。

また、夏休み中に受ける可能性がある大学の過去問を一通り解いていたのはよかったと思います。

中央大学文学部の問題傾向としては、英語は文法問題が多いこと、国語は漢文が出てくること、日本史は記述があること、というようなものでした。

私は英文法を間違った勉強方法をしていたこともあり本当に苦手で高校時代何度も悩まされていました。

苦手分野が出題されることはかなりつらかったですが、何度も過去問を解き、解説を読みこむことによって少しずつ正解が増えていったのを覚えています。

私の受験はこの大学で最後だったのですが、滑り止めの大学の受験が終わっても気を抜かず最後まで諦めなかったから合格できたのだと思います。

このように、ギリギリまで諦めずに勉強することは重要だと感じます。

受験生の皆さんへ

受験は本当に苦しく、なかなか思い通りにはいかないでしょう。

しかし受験生の皆さんが諦めずに正しい勉強をすれば第一志望合格の最短ルートを歩めるかと思います。

投げだしたくなることは何度もあると思いますが、受験が終わるまで諦めてはいけません

数々の模試でも経験しているかもしれませんが、前日や直前にでた問題が試験に出たという経験が当日できるかもしれません。

そして、受験中の不安はつきものでしょう。

私自身も母には甘えてしまいましたが、不安を紛らわすためにも前泊するホテルに行くときは、母についてきてもらいました。

1人で悩みを抱えがちな人もいますが、たまには周りの人を頼っても良いと思います。

ここからさらに第一志望合格のための勉強を頑張っていきましょう。

最後に

武田塾では無料で受験相談を受け付けています。

もし何か受験に関することで困ったこと、悩んだことがあれば武田塾にご相談ください。

無料受験相談

最後まで読んでくださりありがとうございます!

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる