こんにちは！高幡不動駅から徒歩1分、日野市の塾 武田塾高幡不動校 校舎長の松尾です！
さて、今回は
私がMARCHに？！逆転合格の体験談と対策
について自作自演のインタビュー形式でお話したいと思います！
これは校舎長松尾の経験談となります！お楽しみいただければ嬉しいです！
立教大学に行きたい！でもどうやって…？
どうしてその大学に行きたいと思ったのですか？
メディア、そしてコミュニケーション論を勉強したいと思い、
立教大学の社会学部社会学科を目指しました。
どうしても行きたかった理由は、立教にどうしても講義を受けてみたい先生がいたからです。
高校生の頃にたまたま読んだ本がおもしろく、是非この先生に！と思ったのがきっかけです。
（今は立教から関西学院に籍を移されました。）
また、立教はメディア関連の卒業生が多く、
教授・講師も新聞社の方がいたりとメディアの現状と歴史を学ぶには良い選択肢だと考えました。
どれぐらい勉強したらいいんだ…？
現役時代・浪人時代の一日の勉強時間はどれくらいでしたか？
現役時代は、学校の自習室を使って1日4時間ほどの勉強量でした。
受験科目は、英語・国語・世界史でした。
英語だけ学校の先生が行う特別授業を放課後受け、予備校には通いませんでした。
しかし、元々高校1年から積み重ねて勉強していなかったこともあり、
現役時代の結果は散々なものとなりました。
浪人時代は、予備校の自習室で1日12時間ほど勉強していました。
自分に足りていないのはそもそもの演習量であり、それをこなしていけば絶対に成績が上がる！
と信じて毎日取り組みました。
なぜなら、英語に限って言うと、現役時代の演習量が着実に実を結んでいることを
浪人初めのセンター模試で痛感したからです。
センター英語 現役時 偏差値48 → 浪人最初 偏差値55
そうした出来事がモチベーションになったため、
予備校の授業は最低限のものに絞り、
とにかく自学自習できる場所と時間を求めました。
まさに武田塾が是としていることですね！
どんな勉強法でしたか？
現役時代の勉強法は特筆すべきものはなく、
なんとなく参考書を見て、なんとなく問題を解いて、、
あまり身の入った勉強が出来ていませんでした。
しかし、浪人時代は徹底したインプットと、それを確認する演習問題をひたすら繰り返す
という勉強法で臨もうと決めました。
またまた英語でお話すると、
単語、イディオム、構文、そして長文の成り立ちと読み方を頭に叩き込みました。
何度も何度も繰り返し記憶し、実用できているかを問題で確認する、という作業です。
また、模試は絶対に全部受けようと考えていました。
なぜなら、自分がライバルたちと比べてどのレベルに位置しているのか、を測るために必要だからです。
誰に勝てば志望校に合格できるのか、を可視化できる模試は受けて損はありません。
加えて、模試の成績が上がっているとそれだけで勉強のモチベーションが上がりますよね。
何をしていこう？
どんな参考書を使っていましたか？
参考書は、どの科目も難易度別に使用していました。
浪人時代で言うと、
4月～6月：基礎的な内容メインの参考書と問題集
7月～10月：発展的な内容が盛り込まれた参考書と問題集
11月～受験期：受けようと考えるレベルの大学の過去問
といった形で取り組んでいました。
難易度別と言っても、
英語なら「ターゲット1900」や、「NextStage」、
世界史なら山川出版の「詳説世界史（教科書ですね）」、
古文なら「古典文法基礎ドリル」
など、最初から最後まで相棒として使っていた参考書もあります。
武田塾ではどの参考書を使えば良いか？まで指定してくれるので、
参考書選びの時間を省いて勉強に取り掛かることができます！
あぁ、マジであの時武田塾に出会っておけばもっと上を目指せたかもしれない。。。
受験生活での息抜きはありましたか？
私の場合、22時以降は勉強しない！と決めて、家でダラダラすることでした。
例えばサッカーが好きなので、ネットでサッカーを見たり、
ダラダラとバラエティを見て、頭を空っぽにすることがリフレッシュに繋がったんだと思います。
家はゆっくりする場所！と意識付けしてしまったせいで、
社会人になった今でもテレワークでなかなか集中できない人間になってしまいました。。反省。
家にスペースがある人は、ここは勉強する場所！ここは何も考えない場所！とゾーニングして、
気持ちの切り替えをするのが良いですよ。（最近やり始めました）
受験を終えて思ったこと
受験勉強で培ったことはなんですか？
受験勉強で身に着けた内容は大学生でも社会人でも通用する！
ということです。
今になって思えば、英語の文章の成り立ちはロジカルシンキングの根底にあるものですし、
世界史は大学で学ぶ学問がどういった社会の流れの中で興隆したのかを理解しやすくしてくれます。
現代文はビジネス書や学術書を読む際のポイントを抑えるのに役立ちます。
受験勉強を正面切って受け止めてチャレンジしたことは今後の人生にも活きてくるものだと思います！
受験生へ一言！
勉強が嫌でどうにか楽な道を見つけたいと考えている方もいるかと思います。
そんなときには武田塾に来てみてください！
武田塾では、勉強のペース管理から合格までの道筋まで
全て一緒に考えて実行に移せます！
私のように浪人して時間を捻出しなくても、
武田塾であれば合理的に自学自習ができるよう全力でサポートします！！！
もし、受験で悩んでいる方がこの記事を見てくれたのであれば、
一度お話しましょう！！
待ってまーす！！！！
ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!
武田塾高幡不動校では、
受験勉強に関する相談を無料で行っています！
「何から勉強したらいいか分からない…」
「なかなか思うように点数が上がらない…」
「勉強をはじめるキッカケが欲しい…！」
などなど、あなたのお悩みを是非お聞かせください！
責任を持って、真摯にご回答をします。
是非以下のフォームより、お気軽にお申込みください！
※多数お申し込みを頂いているため、ご予約の方優先で対応させて頂いております！
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