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龍谷大学の入試傾向・対策方法について【国語・英語編】

こんにちは、JR学研都市線住道駅から徒歩3分の所にあります

逆転合格の【武田塾住道校】です。

今回は

龍谷大学の入試傾向・対策方法について【国語・英語編】

お話します。

今回は、龍谷大学の一般入試の傾向について紹介し、対策方法もご紹介するので、是非参考にしてください!

もちろん高2生以下のみなさんにも、参考になるはずです!

それでは見ていきましょう。

なお、今回参考にする資料は、龍谷大学が公式に配布している入学試験問題集です。

大学

 

国語の出題傾向についてです。

国語の問題は

1現代文(評論などの論理的文章):9問(大問1は漢字)

2現代文(随筆などの文学的分文章):8問

3古文:8問

合計28問という構成になっています。

解答方法は全問マーク式で、それぞれ4つの選択肢の中から答えを一つ選びます。

 

現代文について

日本文化、言語、身体、宗教、教育、科学などなど、幅広いテーマに関する問題が出ています。

設問は語句の意味や指示語の内容、接続詞についてといった基本的なものから、

筆者の考えや文章全体の趣旨・主題を問うものまであります。

思考力が必要とされる問題が多いようです!

 

古典について

文章そのものはそれほど難しくなく、読解の助けになるような(注)もあるようです。

設問としては、古語の意味や分の解釈・現代語訳、文法的事項、文学史の他、

人物の心情や文章の趣旨などを問うものがあります。

とはいえ、基礎がしっかりとしていれば、確実に解答可能なレベルとなっているとのことです。

 

現代文・古文の対策について

現代文・古文の両方とも、基本的な力を身につけることが第一といえます。

基本的な力というのは、読み書き能力、論理的な思考や判断力といった

現代文を読み解くうえで必要不可欠な要素のことです。

焦らず、まずは基礎を固める事が合格への近道と言えます。

 

また、現代文を解く際に漢字をおろそかにすることはお勧めできません。

龍谷大学では漢字の問題が大問1にあります。

1点の差で競いあう入試において、漢字は基本中の基本ではないでしょうか。

また、文学史も点をとりやすい問題の一つです。

 

これらの基本をまずはしっかりとおさらい・勉強しましょう!

そしてそのうえで、読解能力を高めたり、思考力を磨くことが龍谷大学では有効な対策と考えられます。

 

つづいて

英語について

英語は

1長文読解:600字程度 設問数15

2長文読解:400字程度 設問数5

3会話文の空欄補助問題 

4和文英訳の整序問題

となっています。

 

読解の単語力としてはそれほど難しくなく、高校の授業をしっかりと勉強していれば

解ける問題のようです。

また文章のテーマも高校生の常識で解けるような問題になっているため、

現代文と同様に基礎が大切になってきます。

 

1長文読解:600字程度 設問数15

長文読解600文字程度は語句、指示語、文法項目、それぞれの文の意味などを

全体的な文章の趣旨に基づいて、正確に理解できているかを問う問題です。

テーマは高校生の常識程度とはいえ、多岐に渡っています。

 

2長文読解:400字程度 設問数5

長文読解400文字程度は段落の意味や文章全体の意味を問う問題です。

段落の内容と一致する選択肢を選ぶ問題や、文章全体の表題を問う問題などがあります。

1 の長文読解と異なり、設問数が少ない為、文章を把握する能力が求められます。

 

3会話文の空欄補助問題 

比較的簡単な会話の空欄を埋める問題です。

実際に解いて慣れていくことで高得点を目指せると思います。

とはいえ、一貫した内容を会話しているので、何が空欄に当てはまるのかについて

思考する必要があります。

 

4和文英訳の整序問題

基本的な文法や構文、慣用表現を知っているかどうかについて問われます。

設問数は5問です。

高校の教科書でおなじみの慣用句も多く出題される為、授業をしっかりと理解している事が

強みとなります。

 

対策は

確実な語彙力を身につけることが第一です。

また、テーマが多岐に渡ることから、英語以外の科目について関心を持ち、

日頃から知識を入れる事で問題を理解する速度が上がります。

 

高校の授業をおろそかにしないようにしましょう。

また、1の長文読解600字程度は語や表現の意味を正しく理解するために、

シスタンやネクステなどの単語や文法の参考書で勉強した方が良いでしょう。

 

全体的に言いますと、高校の授業をしっかりと受けつつ、語彙力向上のために

単語帳を使い、文法問題の練習・慣用句の暗記をするということが対策となります。

 

今回はこれで終わります。

国語と英語は文系科目ですが、苦手な人も多いのではないでしょうか。

参考にして、対策をしっかりとしていきましょう!

みなさん体調にお気を付けください。

それでは、また次回お会いしましょう!

 

武田塾で出来る事。

皆さん成績を上げたり、志望校に合格するにはどんな勉強をすればいいか分かりますか?

それは出来るようになるまで繰り返し問題を解く事が大切です。

ここで気を付けないといけないポイントがあります。

 

同じ問題集や同じ過去問を解いていると覚えてしまいますよね。

何故その様になるのか分かっていればいいですが、何回も解いているから解けるとなってしまった

という事なら良くないです。

 

この様な勉強をしていたら試験の時初めて見る問題は解けないです。

じゃあどうすれば初見の問題を解けるようになるかです。

 

その方法は、その解けなかった問題に関係する基礎の問題をもう一度解いて、

キッチリと意味を理解する事です。

数学の文章問題で例えたら、その文章問題を解くにはどういう方法で解くかを

文章を読んだら分かるくらい理解する事です。

 

今まで親切で丁寧で分かりやすい授業をしている所はありますが、その後の勉強の仕方、

毎日の学習計画、合っている問題も本当に理解しているか確認する様な塾、予備校は

ありましたでしょうか。

 

塾、予備校は成績を上げる事が使命です。

成績を上げるには授業の後の演習がとても大切です。でもそれが全ての人が出来ているかと言えば

出来てない人が多いです。また、復習がしているけど間違った問題は答えを見て理解して終わっている

人も多いと思います。

 

でも、それで次回にその問題がすっと解けるかというと中々難しいと思います。

ではどうすれば良いかですが、最低でもその日の演習の終わりは間違った問題と分からなかった問題

全てを1回で正解するまで繰り返し演習をしてください。そうすれば1カ月後に問題を解いても全く覚えて

ないという事は無いはずです。

 

この様に出来るようになる(成績を上げる)為には何をすれば良いかを管理する事がとても大切だと

武田塾は思っています。

 

武田塾の特徴は

1対1の担任制の個別です。

効率の良い勉強の仕方を教えます。

1人ひとりに専用の学習計画を作成します。

志望校合格する為の参考書選びをします。

参考書の効率的な使い方を教えます。

参考書の覚える順番を教えます。

本当に理解しているか徹底的に確認します。

もし、読んでも分からなければ当然個別に教えます。

 

 

今まで参考書や問題集を買って勉強したけど

成績が上がらなかった。

読んでも書いている意味が分からない。

など経験していて参考書だけでは無理と思われている方も

おられるかもしれませんが、それは自分のレベルに合ってない

参考書、問題集を使っているからです。

また、成績が上がらなかったと言う方は使い方が間違っていたり、

本当に出来るようになるまで演習しなかったのが殆どの原因です。

武田塾では最小限の参考書、問題集で志望校に合格出来る

力をつけるように指導しています。

今のままでいいのか?

まだ間に合うのか?

通っている高校から誰も合格したことがない難関大学に行きたいけど

どうすれば行けるのか?

など、先ずは受験相談に来てください。

正しい学習の仕方のアドバイスもします。

※無料受験相談は予約制となっております。下記にお電話かメールでご予約ください。

お問い合わせはこちらの画像をクリックしてください。

 

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