みなさんこんにちは!JR学研都市線住道駅から徒歩3分の所にあります
逆転合格の【武田塾住道校】です!
講師のWです。
今日は私が受験期に一番苦労したことについてお話していきます。
この時期、多くの受験生が悩まされること…そう!
今回のテーマは
受験のストレスは体調不良のもと!
私は元来緊張しいで、神経質なところがあったため、受験期には、特にこの時期は本当に健康管理が大変でした。
体調が悪いせいで机に向かうものの、ろくに勉強ができない日がつづいたものです。
そんな自分が情けなくて、ストレスがどんどん溜まっていってしまい、今度は胃が痛くなってしまう…
なんてことも多くありました。
皆さんはどうですか?
なんだか調子が悪いな…という人は、今日の内容をぜひ参考にしてください!
そして、受験の敵は己であると言いますが、まず己の味方になって健康な体を維持してあげましょう!
今回は特にストレスと関係した体調不良を良くしていけばいいのか、体験談を交えながらご紹介します!
ストレスがたまると体に現れる症状を皆さんはご存知でしょうか。
よく風邪と間違われますが、頭痛・吐き気・胃痛・微熱が続くといったものから、ドキドキする・
疲れやすい・息切れがするといった症状がストレスがたまった時に体に現れます。
これらの多くは風邪薬を飲んでも治らず、何日も何週間も続いてしまいます。
受験期のストレスというのはそれだけ大きなものなんですね…!
私はまさにこのストレスの症状が体に現れるタイプで、秋には花粉症も重なって本当に苦しみました。
さて!では私はどのようにして乗り越えたのかについてご紹介していきます。
こういった受験期のストレスによる体調不良は、じつは食生活と生活習慣である程度までは改善できるんです!
画面の前で同じ症状に苦しんでいる皆さんもぜひ「ものは試し」と思ってやってみてください!
初めに私がしたことは、早寝早起き朝ごはんでした。
「何を当たり前のことを…」と思う人も多くいるでしょう。
ですが、受験期って案外生活リズムが乱れている人が多いんです!
「今日は調子いいから、夜の内にいっぱい勉強しよう。」と思って夜更かしをして、朝起きれなくてご飯を食べずに登校。
その日の晩は生活リズムが乱れて眠れない…。というのがよくある例です。
ストレスと睡眠の関係は切っても切り離せません!
しっかり寝て、朝ご飯を食べて頭を起こしましょう!それだけで勉強の効率が上昇します!!
つづいて胃痛・腹痛についてです。
緊張すればおなかが痛くなる人、いませんか。
私は痛くなります。そして、どうにかならないものかといつも悩まされていました。
そんな私は余計におなかが痛くなったらいやだからと、いつも乳製品を避けていました。
しかし、実はおなかが痛い時にこそ乳製品を摂取すべきだったのです!
おなかが痛いときにはホットミルク!ヨーグルト!そしてあっためる!
私はこれを心掛ける事で、最近はあまりストレスによる腹痛に苦しめられません。
気が進まないとは思いますが、とりあえず一度だけ試してみるのもいいと思います!
「とはいってもなんだか夜寝付けないんだよね…」という人もいますよね。
そこで問題となるのが、どのようにしてストレスと向き合うのか、という事です。
ストレスにはストレス源があります。言わずもがな受験です…。
ですが、受験のストレスといっても、その内容は様々だと思います。
たとえば、「親がうるさい」「勉強したくない」「遊びたい」「自分だけ不合格だった」などです。
これについて私は、夜でも朝でもどちらでもよいので、瞑想を5分程度する事をすすめます。
瞑想と言っても本気の座禅とかではなく、背筋を伸ばしてゆっくり深呼吸をしながら目をつむり、
何も考えずにぼんやりするという意味での瞑想です。
なにも考えない時間というのは大切にしてください。常に焦ってる自分に気が付けたり、
八つ当たりしている自分に気が付けます。
そして瞑想が終わった後には自分を一言褒めて、「明日も頑張ろう」とか「今日は気合入れるぞ」
といった風に声に出してみましょう。
この習慣は、私が大学で学んだリフレッシュ法の一つですが、それに自分なりのアレンジを加えて今も時々しています。
受験期にやってみればよかったなと思うので、皆さん是非やってみてください!
余談ですが、おなかがすいた時にはバナナを食べて牛乳を飲めば睡眠の質を落とさないのでおすすめですよ!
皆さんのお役に立てればと思います!それではまた次回お会いしましょう!
正しい勉強法で体も心も健康に逆転合格を目指したい人へ