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【高校1・2生必見!】★英語★おすすめの最強参考書と必要な勉強

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今回のブログでは、これから受験英語を勉強し始める高校1・2年生の人たちが3年生になるまでに必要な勉強を紹介していきます。

受験生によって目指す大学は様々だと思いますが、関関同立やMARCH、早慶を目指すにしても必ずやっておがなければならない「基礎」の部分になるので、最後まで読んでいただきたいです!

 

高校1・2年生のうちに英語の基礎を固めることの大切さ

はじめに、高校3年生になると難関な英語の長文や過去問に入り始めます。

しかし、高校1・2生までに難関な英語の長文を読むための単語力や文法の知識、英文解釈の力がついていないと問題を解くことができません。

これらの英語基礎力を、高校3年生になってからでは、過去問に取り掛かる時期も遅くなる一方です。

そのため、高校1・2生の内からしっかり英語の基礎を学んだ状態で受験生になることで、

難関な長文や過去問に取り組んでも不完全燃焼で終わることはないでしょう!

 

まずは、英単語!

長文にしろ文法にしろ、単語の意味が分からなければ問題に取り掛かることができません。

そのため、まずは受験をする上で必要な英単語だけをしっかり覚えていきましょう。

 

・英単語の覚え方

 

①まずは自分の力で、どれくらい知っている単語があるかチェックしてみよう!

 

②分からない単語は、やみくもに暗記しようとするのではなく、単語帳の解説をしっかり読んでから暗記してください!

→間違えやすい英単語の違いや語の成り立ち、意味の広がりまで理解することで頭により定着します。イラストが書いてある単語帳は文字で表しにくいイメージを補足するなど視覚で覚えることも有効です。

 

③用例の確認

→ 覚えないといけない単語は全て文章から出ます。単語の一問一答は答えることができても、英語長文で出されると意味を答えることができない場合があります。どうしても覚えることができない単語は、自分でその単語を使って短い文章を作ってみるなど実用的に理解しましょう。

 

④音声の確認

見て覚えることが難しい人は「聞いて」覚えることも有効的です。さらに、リスニングを受験で使う可能性もあるため正しい発音を学ぶことも大切だと思います。

 

使ってほしい単語帳  シス単ベーシック

シス単2000と違って、重要基礎単語のみを1200個掲載されています。

もちろん、通常のシス単と被る箇所もありますが、ベーシック版では基礎単語であったとしても自分の知っている単語と知らない単語を1から分けて覚えていくことが可能です。

何より「1冊を完璧にする」参考書を使った勉強を習慣づけることに最適です!

初歩的な単語帳になるため、暗記して定着させることの重要さや楽しさを得られると思います!

長文にしろ文法にしろ、単語の意味が分からなければ問題に取り掛かることができません。そのため、まずは受験をする上で必要な英単語だけをしっかり覚えていきましょう。

 ※1

英文法

単語と同時並行で文法も勉強していきましょう!

「大岩のいちばんはじめの英文法」

この参考書は、これから文法を1から学んでいく人にオススメだと思います。

講義系の参考書で、文法構造の理解がとても分かりやすく書かれています。途中にある例題やチェック問題の解説も豊富なため、1つ1つの問題に時間をかけて理解していくことが可能です。

テーマに沿って講義箇所で学んだことを→チェック問題でアウトプットを繰り返す。この流れが、はじめの文法理解に最適だと思います!

学校で充分、英文法の構造を理解してきた人や、「大岩のいちばんはじめの英文法」を完璧にした人は文法演習をしていきましょう!せっかく学んできたのに、いざ問題を解くと、中々答えを導き出せないことがあります。

また、1つの答えでも参考書や問題によってさまざまな聞かれ方をしても答えれるでしようか?

入試本番では、参考書を見ずに自分の力で答えを導き出さないとならないため演習を繰り返して、様々な問われ方に対処する練習をしましょう!

※2

そこで文法演習にオススメの参考書

英文法ポラリス1

この参考書は主に「アウトプット用」として、何回も繰り返し文法問題を解いて欲しいです!

今まで講義用の参考書で文法構造を学んでいても、いざ問題を解くと理解できない受験生が多いです。入試本番も、参考書を見ずに自分の力だけで解かなければならないため英文法ポラリス1を使って「自力で答えを出す」特訓をしていきましょう!

 

ダウンロード - 2022-09-03T142337.535 ※3

解釈

肘井の読解のための英文法必修編

入門英文解釈の技術70

こちら2つの参考書は英文解釈の参考書になります。

「大岩のいちばんはじめの英文法」→「英文法ポラリス1」の次に挑戦して欲しい参考書になります。解釈の参考書は入門のため、2冊の内どちらから始めても良いと思います!

やらなければならない理由としては、英語長文の中にある隠れた文法構造を自分で見つけて理解して訳す力を補うためです。

受験生になり、過去問や長文を読んでいく中で、訳すのに困難な文章に出会うと思います。その時に、文章の中に隠れている文法構造を理解できていなければ綺麗な日本語訳にはできないでしょう。

だからこそ、英文解釈の参考書を使って学んできた文法を英語長文を読むために実用する練習をしてください!

  

※4

※5

無料受験相談

 

最後に

高校1・2年生は英語の基礎を固めるとても大切な時期です。

高校3年生になってからが受験生としての自覚を持つと思いますが、それでも早めのうちに受験生になる準備をして、本気で英語の勉強に取り組んで欲しいです!

気づけば全員、受験生になるからこそ誰よりも早く勉強のスタートラインを切ることで、合格のチャンスも格段に上がると思います!

 

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