【大学紹介】日本最高峰！！東京大学を紹介！

埼玉県草加市、越谷市、八潮市、川口市、春日部市、三郷市、吉川市

東京都足立区

周辺の皆さん、そして草加駅ユーザーの皆さんこんにちは！！

 

本日は、東京大学の魅力について

ブログを書いていこうと思います！！

 

 

武田塾草加校には、

現役東大生の講師もいるので気になる方は

講師紹介ブログをチェックしてみてください！

 

 

武田塾草加校は地域密着！

草加高校、草加南高校、獨協埼玉高校、越ヶ谷高校、越谷北高校、三郷北高校

春日部東高校、春日部共栄高校、川口市立高校、足立学園、など

色んな高校の生徒さんが通っています！

 

草加駅から徒歩約2分！

学校帰りにふらっと立ちよってみて下さい！

お忙しい方は、下記のお電話番号と無料受験相談問合せフォームからも

お申込みいただけます！

草加校（048-950-8936）

 

東京大学

東京大学は言わずと知れた日本の最高学府ですが、

勉学や研究の面だけでなく、その立地や施設の広さからも、

学生にとって優れた環境を持つ大学だといえます。

そんな東京大学の魅力を様々な方面から伝えていきたいと思います。

 

授業紹介

東京大学は入学時点で学部を選ばないことでも知られていますが、

入学してから１年半は「前期教養課程」として

いろいろな分野の初級レベルの授業を受けることができます。

今回はどのようなタイプの授業があるのかを紹介していきたいと思います。

 

①基礎科目

まず紹介するのは必修科目である基礎科目です。

英語に加えて

第二外国語、情報、体育の授業は文理同様に必修で、

 

文系だと、

人文・社会科学系の授業とゼミ形式で

資料収集や論文作成などを行います。

 

理系では、

自然科学科目の講義などを受けたうえで、

理科実験に臨むこと求められます。

 

第二外国語は、

フランス語、ドイツ語、スペイン語、

イタリア語、ロシア語、中国語、韓国語

の７か国語の中から選べます。

 

さらに、

入試の英語の点数が上位１割に当たる人は、

希望すればTLPというプログラムに参加できます。

これは、特に第二外国語の習得を目指す生徒にオススメです。

 

多くの著名な教授たちが基礎科学の授業を受け持つことで有名で、

例えば哲学だと、國分功一郎先生の授業を受けられます！

 

また、

科類によって、

文系では社会科学科目の、

理系では自然科学科目の必要単位が変わってくるのが特徴です。

文一だと法・政治が必修で、文二だと経済・数学が必修です。

 

②総合科目

次に紹介するのは、

東大の前期教養課程の神髄、総合科目です！

６つのテーマにそれぞれの授業が分かれていて、

多数のテーマにわたって授業を取ることができます。

 

テーマは：

「思想・芸術」「国際・地域」「社会・制度」

「人間・環境」「物質・生命」「数理・情報」です！

 

理系でも文系の科目が取れますし、

また文系も理系の授業にチャレンジできます。

（文系生徒のために、詳しく説明してくれる理科・数学の授業もあります！）

いろいろな分野の授業を横断的に取ることもできますし、

自分の興味のある分野をとことん追求もできるようになっていて、

自分が興味のある授業を好きに取れるところが特徴です！

 

さらには、

自分が興味のある第三外国語

（１０以上の言語があります、、、！）

の授業も取ることができます。

 

なかでも、

インドネシア語が学生に間では人気で、

英語、フランス語、ドイツ語のいいとこどりをしたような言語で、

すごくわかりやすいと評判です。

 

また、

第二外国語で選べなかった言語の基礎も学ぶことが出来る上に、

自分が選んだ第二外国語の能力を伸ばせるように、

各第二外国語の４技能を伸ばせる授業も多く開講されています。

 

③主題科目

 

最後に紹介するのは、主題科目です。

特定のテーマを設定して開講される選択科目で、自由に選択できます！

横断的なテーマを扱う「テーマ講義」の授業と、

教員（たまには生徒自ら）が主題を設定して行う「全学自由研究ゼミナール」の二つがあります。

休みの期間に開講されている授業も多くあり、

ほかの必修科目などを圧迫せず、自分で自由に選べるところが主題科目の大きな強みです！

 

中には、休みの期間中にフィールドワークを行う授業もあり、

国際研修に行けるものもあります！

ただ、少人数制の授業が多くを占めるため、

履修するためには、選考を突破しなければいけない科目も中には存在します、、、！

 

キャンパス紹介

次に、東京大学のキャンパスについて紹介していきたいと思います。

学部生は主に、１，２年の時は目黒区にある駒場キャンパスで、

３，４年では文京区にある本郷キャンパスで過ごすことになります。

 

どちらのキャンパスにも、

有名な歴史的建造物があり、

東京大学の歴史を感じながら授業を受けることができます。

 

①安田講堂(本郷)

まずは一番有名な安田講堂を紹介します！

安田講堂は、国の登録有形文化財に指定されていて、

現在では卒業式や学位授与式が行われています。

また、学生団体の演奏会などが安田講堂の中で開かれることもあります。

 

地下には、

本郷キャンパスの学食が入っているほか、

「ポムの樹」というレストランがある事でも有名です。

是非本郷キャンパスに行ったときには「ポムの樹」のオムライスを食べてみて下さいね！

 

②一号館(駒場)

駒場キャンパスの正門の

目の前にあるのが一号館です。

一号館も、安田講堂と同様に

国の登録有形文化財に指定されています。

多くの第二外国語の授業が一号館で行われていて、

また、ほかの基礎科目の授業も行われています。

 

昼間は広い窓から陽光が差し込むので明るいのですが、

夜になると中は薄暗い上に、

古い建造物なのでドアや床がきしみ、

いかにもお化けが出てきそうな雰囲気に様変わりします、、、！

 

③900番教室(駒場)

駒場キャンパスに入ってすぐ

左手にあるのが９００番教室です。

大教室としても知られていて、

法や政治など、受講者の多い授業が行われています。

 

また、歴史的にも有名な対談や講義の場にもなってきました。

なかでも、三島由紀夫と学生の対談は特に有名で、

教室の外にまで人があふれるほどに参加者がいたといわれています。

 

今でも、対談授業が行われるなど、９００番教室の歴史は受け継がれています。

 

まとめ

今回は、

東京大学の授業や施設について紹介していきましたが、

東京大学の魅力はこのブログ内では伝えきれないほどたくさんあります。

皆さん、ぜひ東京大学について調べてみてくださいね！