武田塾の参考書を終えるペース基準は志望校によって変わる！？自分がやるべきペース配分の割り出し方！｜受験相談SOS

武田塾チャンネルの動画内のペースなどの話は、どこ大志望の人向けなの？

武田塾チャンネルを視聴している皆さんの中には、

自分は動画の通りのペースで進めていては

早すぎるのではないか

または

遅すぎるのではないか

と心配になっている人もいると思います。

実は、志望校によって参考書のペースが変わることはありません！！

それは、志望校を上げても下げても、時間単位でやれる量は変わらないからです。

武田塾のルートは、1教科につき約3時間

で終らせることのできる量を標準ペースとしています。

（動画内もこのペースです）

ですので、早く終わらせるには、

それ以上の時間をかける必要があります。

勉強の計画について

勉強の計画には、

固定させるモノと変動させるモノの2つがあります。

固定させるモノは参考書に対して時間単位でやる量

変動させるモノは志望校に対する逆算した参考書の量

つまり、早稲田志望もMarch志望も、

単語帳に掛ける時間は変わりません。

早稲田志望の方が、より多くの参考書をやっていくというだけです。

例:英語の勉強

志望校を上げたから、もっと英語のペースをやりたい

となった場合でもペースは変わりません。

1日3時間で単語100個など、

ルートに沿った標準の量の宿題をやります。

もっとたくさんやりたいという場合は、

時間を倍の6時間にすれば宿題も倍の量やる事が出来ます。

また、同じ早稲田志望でも、

2年から勉強を始めてルートに50周時間を使える人に対して、

春過ぎから始めたため、20～30周で終わらせたい人は

倍の時間を使う必要があります。

残り時間と志望校のための勉強にかかる時間から

1日の勉強量を割り出して終わらせることが大切なのです！

まとめ

 どの大学を志望する人でも、標準のペースは変わりません。

しかし、自分のレベルや状況によっては、

時間をより使う事でルートの終わる時期を調整することはできます。

まずは

自分の目指す大学に行くためにはどれだけの時間が必要なのか、

いつまでにどのレベルを終わらせなければならないのかを逆算して

勉強を進めていきましょう。

武田塾草加校では無料受験相談を行っております。

英語の勉強は志望校や現状によっても変わってくるので、質問があれば、お気軽に武田塾草加校へ！