受験相談の声

毎日何を勉強すべきか明確に。MARCH志望既卒生の意気込み宣言!

こんにちは!埼玉県の草加駅から徒歩2分

武田塾 草加校です!

 

今回は、入塾したばかりの既卒生・TAくんのインタビューをご紹介します!

受験相談をきっかけに入塾し、英語・国語・数学の3科目を受講中。
入塾日から毎日自習室に通って勉強を続けているTAくんに、
入塾を決めた経緯と今後の意気込みをお聞きしました!

この記事を読むと…

難関大合格に向けた「勉強計画の立て方」がよく分かる!
当塾が提供する『自学サポート』の魅力がよく分かる!

志望校合格のための勉強計画で迷っている方は、
ぜひ参考にしてください。

 

 

生徒情報

名前: TAくん
学年: 既卒
出身高校: 越谷市の公立高校
志望校: MARCH
受験科目: 英語・数学・国語

 

武田塾に来たきっかけ

「現役のときも勉強時間は結構取れていました。
でも、受験までの戦略や効率的な勉強法はあまり意識できていなくて、
ただ漫然と問題集を解いていただけでした。

そう話すTAくんは、現役で明治大学、青山学院大学、法政大学を受験。
法政の試験ではある程度の手応えを感じたものの、
明治・青学では特に英語と数学の壁に打ちのめされたそうです。

「合格点を取るために自分に足りないところはなんとなく理解していましたが、
どういう方針で勉強を始めていけばいいかは全く分かりませんでした。

 


 

また、TAくんはこれまで個別指導塾に通っていました。
そこでは"講師1人に対して生徒2人"の形式で、
一方の生徒が解説を受けている間、もう1人は問題演習というスタイルでした。

「問題を解くのは自習でできるじゃないですか。
だから指導の中で問題演習をさせられる形式は、正直無駄が多いなと思っていました。

 

TAくんはそうした経験から、

・志望校合格まで何をすればいいのか、明確に道筋を示してほしい
・問題演習は自学で進め、指導では軌道修正と理解度チェックだけをしてほしい

この2つの希望に合った塾を探して、
当塾の受験相談に親御さんとともに足を運んでくれました。

 

「ルート」に衝撃を受けた受験相談

受験相談のとき、一番印象的だったのは“ルート”の話です。

TAくんは受験相談を振り返り、そう答えてくれました。

ルートとは、受験に精通したプロが志望校ごとに設計した
問題集の取り組むべき順番が書かれたリストのこと。

科目別で、高校基礎レベルから志望校合格レベルまで
無理なく学力を成長させられるように構築されています。

全国400校舎の武田塾でほぼ全ての生徒がこのルートを参照して勉強計画を立てており、
その勉強計画によってたくさんの難関大合格者が出ています。

またルートは毎年新しい問題集や入試傾向の変化に応じてアップデートされ、
最大効率で学力を積み上げられるよう工夫されています。

現役のときに問題集の順番などはあまり意識せずに勉強していた
TAくんにとって、このルートは衝撃的なものだったそう。

MARCHに行きたいならこのルートに沿って問題集を解き進めていくといいよ。』と言われたときは安心しましたね

 

入塾前後の勉強習慣の変化

次に、TAくんの入塾前後での勉強習慣の変化をお聞きしました。

その日に何を勉強するかでもう悩まない!
自分の志望校×生活習慣に合った「宿題管理」

一番ありがたいのは、毎日勉強する内容が決まっていることです。

入塾してからの1週間を振り返り、TAくんはそう話します。

武田塾では、さきほどのルート生徒の生活習慣から、
生徒11人に合った毎日の勉強計画を立てます。
そして、入塾日から受験当日まで、
志望校合格に向けてやるべき宿題を1日単位で細かく指定します。

↓1週間の宿題の例 (英語)。1週間のうち4日進めて2日復習、1日で確認テストを実施します。

 

 

 

 

これで、当日机に向かってから迷う時間をゼロに。
目の前の勉強に集中できる環境を整えます。

現役のときは、机に向かってもその日に何を勉強しようか迷って、
携帯をいじっているうちに時間が過ぎて勉強しなかった日もありました(笑)。
でも武田塾では合格に向けて自分に合った最適な毎日の宿題を
問題集のページ数まで決めてくれるので、机に向かったらやるだけです。

 

1冊1冊の問題集を完璧に!
"分かったつもり"は見抜かれる「口頭チェック」

入塾したことで毎日の勉強内容に悩まなくなった上に
勉強の理解度も高まったそうです。

武田塾では、“口頭で説明できるレベルまで理解できていること”が求められます。
問題の答えが合っていても、その過程を先生に説明できないとダメなんです。

とTAくんは続けて話してくれました。

武田塾では、一冊一冊の問題集を
量・質ともに完璧にすることを目指します。

「量」で言えば、例えば英単語帳。
載っている単語を100%覚えれば、
長文で知らない単語に出会う確率はきっと下がりますよね。

「質」で言えば、例えば英文法の問題集。
4択の記号問題で答えの記号が分かるだけではなく
その根拠まで説明できて初めてその問題を"理解した"と言えるでしょう。

武田塾では週に1回の特訓の時間で、
生徒が宿題の内容を"完璧"に理解してきたかを講師が徹底確認します。

 


 

入塾後の1回目の特訓で口頭チェックを受けて、
TAくんの勉強に対する考え方は大きく変わったそう。

理解度をここまで突っ込んで訊いてくるのか、と驚きました(笑)
入塾前と入塾後で、問題集1冊を『完璧』だと思える水準が大きく変わりました。

 

草加校は、在籍している講師の約半数が当校の卒塾生です。

だからこそ入試で必要な理解レベルを現実的に知っており、
口頭チェックの質がとても高い
です。

当校の講師の要求する水準での理解を毎週維持し続ければ、
きっと年明けに自信を持って入試に臨めることでしょう。

 

毎日10時間勉強することを先生と約束!
「習慣コーチング」で勉強時間を徹底管理

TAくんはどうせやるなら、最初から全力で行きたいと、
入塾時に習慣コーチングをスタート。

習慣コーチングでは、毎日の学習時間の管理とその日の理解度チェックを実施します。

入塾初日から、『毎日10時間勉強する』と先生と約束しました。
家でお昼ご飯を食べたらすぐに自習室に来て、閉校まで勉強しています。
全く辛くないし、今は来るのが当たり前になっています

そう語ってくれたTAくんは初日の宣言通りに1週間自習室にこもり続け、
初週の勉強時間は70時間を突破しました!

 

↓TAくんの初週の勉強計画シートを少しだけお見せします。素晴らしい!

 

また、習慣コーチングでは
個別指導で実施している口頭チェックを毎日帰宅前に実施することで、
「日々の勉強法が合っているか」もチェックしています。

毎週1回の特訓では、生徒一人ひとりに合った効率的な勉強法を講師が提案します。
しかし、その勉強法を6日間も自力で実践し、次回の特訓まで待つのは正直もったいない!


習慣コーチングを取れば
毎日の終わりに勉強法の修正・アドバイスがもらえるので
最短ルートで成績アップが目指せます!

『特訓で勉強法を学ぶ』→『翌日に自習室で実践』→『帰宅前チェックで勉強法を修正』
というサイクルを圧倒的なスピードで回せるため、
初回から日単位で急激に勉強の効率が上がっていきます。

もちろん帰宅前のチェックでは宿題の進捗も測れますから、
"勉強したフリ"は通用しません。

先生が毎日勉強内容をチェックしてくれるので安心感もありますし、気持ちも引き締まります。

 

意気込み

最後にTAくんに意気込みを聞きました。

 

絶対に合格する。

短くも、揺るぎない決意の言葉です。
入塾初週に掴んだ正しい勉強法習慣を武器に、
今日もTAくんは自習室へ向かいます。

 

↓TAくんの帰宅前チェックの様子です。今日もお疲れ様!

 


 

受験までの限られた時間を無駄にしないためにも、
早い段階で学習の方向性を明確にすることが重要です。

無料受験相談は入塾の意思に関わらずどなたでも参加可能ですので、
是非お気軽にお申し込みください!

無料受験相談