【2024年合格体験記】法政大学経済学部への合格の道

皆さんこんにちは。

武田塾湘南台校の齋藤です。

今回は武田塾湘南台校の塾生の実際の合格体験を紹介していきたいと思います！

ぜひみなさんの先輩の合格への道のりを参考にしてみてくださいね。

藤本君 (1)

武田塾での合格の道のり

合格されたF.Y.くんについて

出身校：松陽高校

合格校：法政大学経済学部

その他の合格校：成城大学　社会イノベーション学部、東洋大学　経済学部

武田塾に入る前の成績

入塾時期：高校3年の5月

当時の偏差値：50未満

部活に入っていたということもあり、家での勉強の時間はほとんどなかった。やっても宿題くらい。定期テストも点が取れていなかったので、もとから一般で受験しようと考えていました。勉強の習慣がついていなかったので、ちゃんと受験と真面目に向き合い始めたのは高校3年生から。

武田塾に入ったきっかけ

塾に入るかを悩み始めたのが高校2年の10月頃で、それまでに集団の塾には行ったことがあったが、その時期から入るのは難しいだろうと思い、個別にした。ずっと部活をやっていたので、自分のペースで勉強したく、武田塾をリサーチしていた。同じ部活の友達が武田塾に入ったことで、自分も入りやすかった。映像授業は自分がさぼる気がしていたので、対面の塾にしたかった。毎日行かなくても大丈夫で、自分のペースで進めていくという点が武田塾の決め手です。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わったか

今までは課題や定期テスト前に出る宿題などでしか勉強してこなかったので、自主的に勉強するということがほとんどなかった。しかし、勉強をしていくにつれ、自分の苦手や得意を再認識することができて何を勉強していけばわかるようになった。成績は、伸びる教科と時間がかかって伸びた科目があったので、伸びなくてもこれからだと前向きにとらえることができた。自分から勉強できるようになったし、どういう対策をしていけばいいかもわかるようになった。

担当の講師の感想

最初から優しくてとてもよかったです。今まで他の塾には通ったことがあるけれど、そことは違って自分が先生に解説するという理解度のチェックをはじめてした。解説中になんでそうなるか根拠をすごく探ってくださったので、自分に足りない知識がはっきりしました。自分は国語が苦手だったのですが、先生のアドバイスによって声に出して自分で要約するようになったので、点数が上がったのかと思いました。

武田塾での思い出

最初は全く勉強習慣がなく、本当に自分ができるようになるのか不安だったけど、少しずつだけどできるようになっていった。授業がないので、無理やり勉強させられるわけじゃないし、勉強をしないとテストも先に進められないので、自分から率先してやる習慣がつきました。模試の判定も良いのが出たことがなかったので、不安だらけだったけど、先生と話す機会を多く設けられるので、しっかりと計画を立てて勉強をすることができた。自分は最後まで家で勉強ができなないタイプだったので、自習室という存在があってよかったです。参考書も自分に合ったものを選べるので、自分なりの勉強を確立することができた。入ってよかったです。