【2024年合格体験記】青山学院大学への合格の道

皆さんこんにちは。武田塾湘南台校の島守です。

今回は武田塾湘南台校の塾生の実際の合格体験を紹介していきたいと思います！

ぜひみなさんの先輩の合格への道のりを参考にしてみてくださいね。

武田塾での合格の道のり

合格されたK.N.さんについて

出身校：青山学院横浜英和高等学校

合格校：青山学院大学　文学部

武田塾に入る前の成績

入塾時期：高1の2月

当時の偏差値：45

特に英語の偏差値は43しかありませんでした。国語も、現代文が偏差値50をギリギリ超えることがあっても、古文は偏差値45～48程度しかなかったため、国語全体でみると平均は超えませんでした。模試の学内順位も下から数えたほうが早く、3科目の偏差値は50を超えたことが無かったです。

武田塾に入ったきっかけ

大学の推薦を取りたいと考えていたが、高1の模試での偏差値がとても低く、基準に達していなかったため、塾に通うことにしました。部活とゴルフをしていたので、集団の塾に通うことが難しく、個別の塾を探していたところ、武田塾を見つけました。無料相談をした際、1対1の個別で2科目までなら週に1度の通塾でいいこと、予定が合わなかったら相談したうえで、振替ができることを知ったため、空いてる日が少ない私でも通えるのではないかと思い、入塾しました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わったか

今までは、登校する→授業を受ける→部活にいく→帰宅→夕飯を食べてゴルフの練習にいく→帰って寝るという生活の繰り返しで、ほとんど勉強が出来ていませんでした。武田塾に通いはじめてからは、行き返りの電車、学校の休み時間などを利用して少しずつでも宿題をこなすようになり、少しずつ勉強時間が増えていったように感じました。

成績は、最初の半年はとてもゆっくりと少しずつ上がっていき、高2の1月の模試で10月の模試に比べると偏差値が10上がっていて、中でも国語は18上がっていて過去最高記録を達成できました。高3の4月の模試では英語の偏差値が高2の1月の模試と比べて偏差値が11上がりました！

担当の講師の感想

とても話しやすく、わからないところや直したほうがいいところをわかりやすく教えていただいて、苦手な英語も口頭確認で様々なところから出題してもらうことで、自分のできていない範囲が明らかになりました。口頭確認と、宿題を決める時間以外では、面白い雑談も挟んでくれたり、自分の話も聞いてくれて、楽しく特訓に励むことができた気がします。毎週宿題の量を調整してもらえたので、無理せずに自分のペースで参考書を進めることができました。本当に感謝しています。

武田塾での思い出

宿題の量がとにかく多くて、「大丈夫？」「できる？」と聞かれたとき、ちょっと危うくても「大丈夫です！」と言ってしまう性格だったので、時々とてつもない焦りを感じていました。一人で問題を解くことは何とも思わないで解けるのですが、口頭確認のような1対1など相手から聞かれて答えることは確実な答えが分かっていても疑心暗鬼になってしまい、答えられなかったり焦って間違った答えを言ってしまい、後から間違えに気づくことも多く、最後まで慣れなかったです。逆に言えば、毎週とても苦手な緊張感が」があるので、模試などテストのときは口頭確認よりは緊張していないなと思うことが出来たので、結果的によかったです。

毎週毎週ゴルフや部活の影響で宿題ができる日、できない日があったのですが、毎回調節していただけたので、高校3年生の引退まで、勉強とスポーツを両立しながら過ごせました。