【合格体験記】直前期に下した大きな決断！初志貫徹の慶應現役合格！

こんにちは、武田塾新百合ヶ丘校です。新百合ヶ丘駅から徒歩3分です。

今回は、武田塾新百合ヶ丘校から

慶応義塾大学総合政策学部

法政⼤学⼈間環境学部 / 社会学部社会政策学科
中央⼤学国際情報学部
⻘⼭学院⼤学⽂学部フランス⽂学科
津⽥塾⼤学総合政策学部
成城⼤学社会イノベーション学部政策イノベーション学科

6大学7学部に合格した有馬優梨さん(恵泉⼥学園⾼等学校)の合格体験記をご紹介します！

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武田塾　新百合ヶ丘校　合格体験記
好きな参考書ベスト3

来年度の受験生に向け、メッセージをお願いします。
1. 校舎長より

武田塾　新百合ヶ丘校　合格体験記

武田塾に入塾したきっかけ

ーー武田塾に入塾したきっかけは何ですか？

SFCに⾏きたいと考え始めた⾼⼆のはじめ頃に、⺟がネットで武⽥塾を⾒つけました。

以前、難関校に合格された学校の先輩⽅が、

「予備校に通うなら、授業を受けただけで満⾜せず、⾃習の時間を取らなければ意味がない」

と⼝を揃えて仰っていたことが印象に残っていたため、武⽥塾の授業をしないスタイルは理想的だと感じました。

また、英語以外の科⽬に関しては、勉強の内容以前に、やり⽅がわからないという状態だったので、

個別特訓という形なら⾃分にあったやり⽅を⾒つけられるかもしれないと思いました。

しかし、メリハリをつけるために、本格的に予備校に通うのは⾼三になってから、と⾃分の中で決めていたので、⾼三の四⽉に⼊塾しました。

武田塾に入った時期と入る前の成績

ーー武田塾に入った時期は？

高校3年生　４月

ーー入る前の成績はどうでしたか？

当時の成績：英語 64.8 国語 46.1 世界史 50.2（⾼二⼆⽉進研模試）

⼊塾前から英語は得意でしたが、元々得意だったわけではなく、

成績が伸び始めたのは、SFCに⾏きたいという具体的な⽬標ができた⾼⼆の頃からでした。

やはり、明確な⽬標ができると、⾃然とモチベーションが上がると思います。

⼀⽅で、SFCの試験科⽬が英語と⼩論のみということもあり、国語や世界史の勉強には⾝が⼊らず、やり⽅すら確⽴していませんでした。

武田塾に入ってからの勉強法や成績はどのように変わりましたか？

ーー武田塾に入ってからの勉強法や成績はどのように変わりましたか？

私は、武⽥塾に⼊るまで、全てを完璧にやることが合格への道だと考えていました。

しかし、武⽥塾に⼊って、その考えだけでは合格を掴めないことを知りました。

確かに、問題に対して粘り強く考え続けることは、必要だと思います。

でも、その⽬的を⾒失っていては、ただの⾃⼰満⾜のための作業になってしまうことを知りました。

「どんなに⻑い時間勉強しても、やり⽅が間違っていれば意味が無い」と、担当の先⽣が繰り返し仰っていたのが印象的です。

武⽥塾の特訓で、先⽣と⼀緒に「どうすれば合格できるのか」を何度も考えたことで、常に⽬的を⾒据えて⾏動することの重要性に気づくことができ、必要なこととそうでないことの区別をつけながら、現実的なプランで勉強を続けることができました。

この⼀年、⾊んな勉強をしましたが、なんだかんだで、このバランス感覚を養えたことが、合格の鍵だったのかなと思います。

担当の先生について

ーー担当の先生はどうでしたか？

11⽉頃に、先⽣と相談して、世界史を受験科⽬として使⽤しない決断をしました。

SFC対策を最優先するための決断でしたが、当初は⼤きな不安を感じていました。

しかし、先⽣が、割り切る部分は割り切って、迷わず前に進むことを後押しして下さったお陰で、⾃分の決断を信じようと思うことができ、やるべき事に集中できました。

⼤学受験は孤独な戦いだとよく⽿にしますが、孤独に囚われすぎることは、かえって危険だと思います。

孤独な中でも、周囲の⼈の考えに⽿を傾け、それを鵜呑みにすることなく、どれだけ⾃分⾃⾝の軸に引き寄せることができるかが重要だと私は思います。

どうしてもSFCに⾏きたいという私の頑固な部分を受け⼊れ、常にアドバイスや励ましの⾔葉をかけて下さった担当の先⽣には、本当に感謝しています。

武田塾での思い出を教えてください。

ーー武田塾の思い出を教えてください！

私は、MARCHがどの⼤学を指すのかわからないくらい、⼊試情報に疎い状態で⼊塾したので、併願校を決める際などには、よく校舎⻑や担当の先⽣に、相談に乗ってもらっていました。

SFC対策により集中できるように、⼆科⽬受験ができる⼤学や、SFCと似た傾向の問題が出題される⼤学、やりたいことができそうな学部などを紹介していただきました。

そのお陰で、他⼤学の過去問演習の際にも、SFCを意識した勉強をすることができ、より多⾓的に問題を捉えることができるようになりました。

担当以外の先⽣もアドバイスを下さったりなど、わからないことをすぐに聞ける環境だったので、毎⽇安⼼して⾃習ができました。

好きな参考書ベスト3

第１位：　システム英単語　

コメント：

私は、暗記が苦⼿で、⼊塾前までは単語の勉強を避けていましたが、⼀年かけて何周もしたことで、⾃分のペースで確実に覚えることができました。
学校や電⾞内での空き時間に、テキストで覚えて、塾に着いたらその範囲分の100題テストを印刷してもらい、それを解くようにしていました。
テストで間違えた単語は、武⽥塾の暗記シートを使って覚えました。これを毎⽇の習慣にできたことで、基礎的な単語⼒だけでなく、単語を推測する⼒もつき、他の単語帳に頼ることなく慶應に合格できました。

シスタン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
第２位：　現代⽂キーワード読解

コメント：

現代⽂の要約練習のために取り組みましたが、⼩論⽂においても、⼤いに役⽴ちました。⼩論⽂のネタ本で学んだ知識を、カテゴリごとに⼀元化できる参考書だと思います。⼩論⽂の勉強をしていると、細かい知識を頭に⼊れることに満⾜してしまい、いざ書くとなると、どのように知識を応⽤すれば良いかわからなくなることが多々ありましたが、この参考書で⼤まかな枠組みを捉えたことで、前知識がない事象も解釈を広げながら理解できるようになりました。　

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