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【受験生のメンタル】秋以降の不安との戦い方

こんにちは、武田塾新百合ヶ丘校です。新百合ヶ丘駅から徒歩3分です。

夏休みも開けてそろそろ本格的な秋になり受験生の中には危機感から強いストレスにさらされる人も出てくるようになりました。

今日はストレスや不安感との抱えての受験勉強について私なりの見解を踏まえながらアドバイスできたらなと思います。

今回はストレスという場合によっては命に関わるものを取り上げますが、当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

ストレスによる症状等は人により大きく異なります。そのため詳しいことは医師などの専門家の判断を仰いでください。

 

ストレスによる症状の現れ

まずはストレスによる症状を把握していただきます。以下のような症状を放置しておくと大変なことになりますから症状の把握を行いましょうということです。

寝つきが悪い・寝られない

受験生になってからここ最近、あるいは少し前から毎日(もしくは一週間の半分以上)布団に入ってから1時間以上目が覚めている状態です。

これは病気等でなければストレスが原因で起きます。(本当に病気の可能性もあるので専門家の判断を仰ぐことは重要です)

寝付けない際の対処法はストレスを減らすことであるのですが、一度蓄積されたストレスは簡単には消えてくれません。

また一日くらいうまくいったからといっても翌日もまたすんなりと寝られる可能性はあるわけではありません。

夜が近づくと今日はすんなり寝られるかなと不安感を抱きやすいため大変厄介です。

耳鳴り

病気でなければこちらもストレスが原因で起きるものです。

片耳だけ、あるいは両耳で「キーーーーーン」となるいやつです。(人によって表現は変わります)

本当に耳の病気の可能性もありますから安易な判断は危険ですが、ストレスによる症状の代表例でもあります。

こちらは不愉快で突然起こるのでストレス→耳鳴り→さらにストレスを巻き起こすという負のスパイラルを呼び起こします。

(本当に耳などの病気の可能性もあるので耳鳴りが起きたらば耳鼻科にいくことを強くお勧めします)

集中できない・そわそわする

今までなら国語の評論文が頭の中で整理されていたのに、なぜか突然まとまらなくなったりします。

他には机に座り続けるのが急に苦痛に感じたりします。

私個人的には頭の中でぷつっと何かが切れた感覚がありそこから全く集中できなくなりました。

上記二つに比べると少し伝わりにくいのでおおざっぱで伝わりにくいかもしれませんが、追い込まれて精神的に困り果てている受験生には伝わることもあると思い、記述しました。

 

他にも様々なストレスが原因の症状がありますが、きりがないのでここらへんで切り上げさせていただきます。

様々な症状がありますので調べたり、専門家の判断などを仰いでください。

 

対処法

ストレスを減らす

今まで見てきたこのような症状に悩む受験生の共通点として「受験生になってから真面目に勉強を始めた」「超逆転合格を目指している」「休むのが下手」などが挙げられます。

「俺は他の受験生より成績が低いからもっとやらなきゃ」と追い込んで限界を迎えがちです。

そのためまずは何もしない日を設けたりしましょう。

人によると思いますが、2週間に1日の頻度であれば特段の支障はないと個人的には思います。

以下ではストレスを減らす休み方を紹介します。

有料の風呂

銭湯や健康ランド、温泉地の温かい風呂に入りましょう。

そしてそこでぼーーーっと過ごすのが良いです。

受験生は頭を使い過ぎているのでぼーーーーっと過ごすことで個人的に頭を休ませて上げるのが重要だと思います。

「俺こんなことしてて大丈夫かな」と罪悪感が出てくるかもしれないですが、絶対大丈夫です!!!!

今休んで受験期につぶれる可能性を減らすわけですから罪悪感を減らしましょう。

むしろ今休まないで2月の受験期につぶれる方が厄介です。

バドミントンなどの運動

バドミントンやフットサル・サッカーなどの各スポーツの経験者には通じにくいのですが、素人がこれらの競技をやると予想しないボールや羽の動きで頭が空っぽになるのでリフレッシュができます。

浪人期にバドミントンをやってみたのですが、とても楽しかったです。

マラソンなどもいいかもしれないですが、こちらの方がよりリフレッシュ感を得られました。

あくまで個人の範囲です!!!

レジリエンスを高める

前の章ではストレスを減らすことを紹介しましたが、減らしても勉強をしていればまた溜まってしまい、いたちごっこなのは自明です。

そこでストレスを受けてもある程度は丈夫にするようにする必要があります。

そこで最初に思いつくのはストレスに強くなるのが一番ですが、なかなか短期的にストレス耐性はつくわけではありません。

なのでストレスを受けても受け流す力を身につけるのが手っ取り早いので受け流す心構えなどを紹介します。

絶対大丈夫と思いこむ

ストレスで全てがネガティブ状態になってる場合には使いにくいですが、絶対大丈夫と思いこむことも重要です。

どこか落ちたらどうしようなどと今心配してもどうしようもない悩みを抱えてるケースがそれなりにあるわけですが、今できることは「絶対大丈夫」と思い込んで勉強する以外はできないのが現状です。

勉強が苦痛でできないなら「休んでも大丈夫」と思い込むことしかできません。

ですから「とにかく大丈夫」「絶対大丈夫」と思い込むしか方法はありません。

不安に思っていてもどうしようもありません。

何も考えるな!!とアドバイスを受けたのですが、何も考えないとすぐ不安感が襲ってきたので私は「絶対大丈夫」と思い込ませることにした記憶があります。

運動する

体力をつけることはストレスと戦う上で大変重要です。

体幹トレーニングを中心に体力をつけていくといいかもしれません。

単純な運動はストレスを減らすよりもレジリエンス力を高まるなと個人的には感じられます。

体力と精神力にまだ余力がある場合には体幹トレーニング・筋トレ・走るなどをやってみましょう。

私はある程度筋トレをしたおかげで「横の受験生一発でしばけるな」と思い込む余裕が出てきたので本番は緊張せずに受験をできました。

ただし、本当に立ち上がるのが無理な場合は運動すると心の状況が悪化する可能性がありますので、その辺の塩梅は気を付けて行ってください。

専門家に頼る

カウンセラーや心療内科などのプロに頼りましょう。

そもそも幸福に将来を過ごすために今頑張って勉強していると思いますが、今不幸だったらそれは個人的には問題だと思います。

ですから違和感を感じたらきちんと専門家を頼りましょう。

 

最後に

上述した症状などはストレスが原因ではなく、本当に病気の可能性があるのでしっかりと専門家の判断を仰いでからストレスが原因かを判断しましょう。

紹介した症状以外にも様々なものがありますので一概に「他の症状なら大丈夫!」とはなりません。

当記事は医師などの高度な専門家が執筆したものではなく、個人の経験を踏まえた内容ですので当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

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