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【高1から早慶めざす】英語をやっていくおおよその目安

こんにちは、武田塾新百合ヶ丘校です。新百合ヶ丘駅から徒歩3分です。

今日は高1の段階で勉強の意欲がわいた、もしくはそこまでいかなくてもなにか勉強したい、〇〇大学に行きたいという高校一年生のために記事を書いていきたいと思います。

武田塾自体は逆転合格がモットーですが、受験勉強を早めに始めるに越したことはありません。

 

まずなにをすればいいのか

英語

まずは高校に入って生活が慣れてきたと思います。受験のかなめは英語です。

早慶で英語はある程度はできて当たり前の所があるのでまずは英語を進めていきましょう。

英語は「単語」「文法」「解釈」「長文演習」の四つをこなすことで偏差値が上がっていきます。

武田塾では日大レベル、MARCHレベル、早慶レベルという簡単な分け方でやっています。

もちろん最初に単語早慶レベルをこなした後に文法を最初からというわけではなく、並行作業でやりましょう!

単語

最初に単語帳を購入しましょう。

武田塾としましては「システム英単語」を推奨しています。しかしながら学校がターゲット1900でやっているという場合にはターゲットでも大丈夫です。

また中学のレベルが怪しい場合は「システム英単語ベーシック」から始めていくことをお勧めします。

単語帳は最初覚えていくのは簡単なのでやっていけると思いますが、完璧を目指すと案外体力と時間がかかるので早めに取り組むと効果大です!

文法

高校一年生におススメの最初の本は「大岩のいちばんはじめ英文法 超基礎文法編」という本です。

おそらく一部の高校生(進学校と呼ばれる高校に通われている高校生)の方から「舐めているのか」と突っ込まれそうですが、案外できないままネクステといった本に最初から食らいついて地獄を見るというケースは多いように感じます。

まずは基礎的なものをインプットしてベースを作るようにしましょう。

その後にネクステなどの上位の参考書に移ることをオススメします。

解釈

解釈は英文法で言えばネクステがそつなくこなせるレベル、単語帳で言えば1000ないしは1200を終わらせてからやるのがおすすめです。

というのもここから先は大小差があれど、文を読むので最低限の単語と文法が必要になるからです。

解釈不要論は一部の受験生や先生の間ではささやかれていますが、この解釈という作業はとても重要です。

短文も読めない方が長文も無理ですからね。

武田塾では「入門英文解釈70」を推奨しています。基礎100でも大丈夫ですが、あとで難しくするのは心理的抵抗はゼロですが、下げるのは精神的にちょっと辛いので最初は70で大丈夫だと思います。

長文

解釈が進んできたら長文も最初は簡単な本をやり始めましょう。

武田塾では「solution1」や「ポラリス1」を推奨しています。

しっかりと解説を読んで、後日復習する際には解法再現を行いましょう。どのように解答をたたき出すかのリプレイという感じです。

 

英検もできたら

入試では英検を利用して試験の代わりに使う大学があります。

そのため入試英語に全力を投じるよりは近い目標設定もかねて英検を受験しておくとかなり将来的に便利なので英検の受験と勉強もしっかりとやれるようにしましょう。

ちなみに学部は明記しませんが、英検を使える大学には「早稲田大学」「明治大学」「立教大学」などがあります。

やって損はないのでしっかりとやりこんでください。

 

次の段階へ

英語が大事というのはわかったから次に何をすればいいのかというのも追加して書いていこうと思います。

大学選び

基本的には学部選びとかをやっていただければと思います。

文学系、法学系、狭義の社会科学系(社会学、政治学)、経済学系(経営学も含めて)というのが文系のカテゴリ分けかなと思います。

また大学もこの大学は家から遠そうだなとか、○○大学はかっこよさそうだなというのでもかまいません。

目標があるからこそしっかりとやりこめると思います。

学費のチェック(奨学金含め)

「大学なんて私立と国公立の差はあるけど、私立間はないだろ」と思われるかもしれませんが、文理融合の学部(早稲田の人間科学部や慶應の総合政策学部など)は文系に比べて学費が高いので注意しましょう。

また文系学部でも青山学院大学などは他と比べると若干学費が高いので注意しましょう。

もちろん学費が高いから悪ということではございません。青山学院大学も、早稲田大学の人間科学部も慶應の総合政策もどれも学費に見合った素晴らしい教育、設備が整っている大学だと思います。

また早稲田大学などでは所得制限付きではありますが、入学前に独自の奨学金をやっていたりするので所得を理由に諦めないでいただければと思います。

そして高校生のうちからでももらえる奨学金にも積極的に応募してみてください。

学校の授業の勉強

学校の授業は入試に直接役立つことは少ないです。これは学校の授業は画一的にやらざるを得ないこと、そもそも学校の授業が入試レベルに達していない、もしくは逆にレベルが高すぎるといったことが挙げられます。

しかしながら学校の成績を取っておくと日本学生支援機構の奨学金を借りる際に無利子になります。(もちろん所得制限はありますが)

また勉強をする習慣が身に付くと思います。これは受験勉強で大いに役立つので学校の勉強も英語の勉強と並行しながらやってみてください。

 

最後に

早稲田大学・慶応義塾大学というのは当然ながら日本で最も難しい私立大学です。しっかりと対策をしても運が悪かった場合は実力があっても落ちることはあります。

しかしながらそのようなリスクはあっても受験するに値する素晴らしい大学だと思います。

そしてせっかく受験するならば合格したいですし、合格する確率を上げる方法として高校一年生の段階から勉強を取り組んでみるというのはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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