こんにちは、武田塾新百合ヶ丘校です。新百合ヶ丘駅から徒歩3分です。
今回はよく質問いただく武田塾の小論文対策についてお話しします。
武田塾では小論文の対策はできないと思われがちですが、小論個別特訓という、小論文に特化したコースがあります。
【武田塾の小論対策】小論個別特訓とは？
武田塾の小論個別特訓では、小論文を専門に長年指導しているプロの先生に添削してもらいます。
2週間に1度、課題を提出します。 1回の提出で2000字までの課題を提出することができます。
その後、添削動画が返却されます。 点数がつけられて、問題点や改善点などが伝えられます。
小論文の書き方がわからないという方でも、添削を通して徹底的に学ぶことができます。
同じ課題文をリライトしたり、志望校でよく出てくるテーマに取り組んだり、過去問に取り組んだりして小論文の書き方をマスターします。
小論個別特訓は、武田塾の通常の特訓を取っていただいている方はもちろん受講できます。
また、小論文の対策だけをしたい方は、小論個別特訓のみを受講することもできます。
【武田塾の小論対策】そもそも小論文とは？
小論文は、問われていることに対して自分の意見を述べ、理由（論拠）を筋道立てて説明し、相手を説得する文章のこと。
近年の入試は、推薦入試など、様々な入試の形態があり、 小論文が課されることが多くなってきています。
小論文は、大学入試の小論文対策 小論文は現代文とは違います。
課題文を読む力が必要な点は同じですが、要約したり、自分の意見を論述したりする力は、全くの別物です。
小論文は一つの科目だととらえて、しっかり対策を行いましょう。
【武田塾の小論対策】小論個別特訓は取る必要があるのか？
小論文が志望校の入試にある人は。小論個別特訓を取ることをお勧めします！
小論文の勉強は、自分一人ではなかなか進めにくいものです。 小論文の書き方を解説している参考書はあるので、それを使って正しい書き方を身につけることはできます。 ただ、実際に書けるようになっているのかやどこでどのように減点されるのかは、なかなか自分では添削できません。 必ず、添削をしてもらいましょう。
高校での対策で十分？ 高校の小論文対策だと、国語の先生が対応してくれます。 ただ、国語の現代文の先生が、入試に向けた小論文に対応できるかどうかはわかりません。 場合によっては、
作文の基本的事項の確認程度に終わることもあります。 小論文に詳しい先生にやってもらえればよいですが、やはり小論文のプロに添削してもらう方がよいでしょう。
対策をせずに、入試で合格点を取れる人はほとんどいません。しっかりと対策を行いましょう。 武田塾では、小論文のプロ講師が添削指導を行います。
小論文の対策はどれくらい時間がかかる？
小論文の対策にかかる時間は人によって変わります。 現代文の力がある程度ある方だと、半年くらいで小論文の書き方を習得できます。
現代文が苦手だったり、漢字や語句がほとんど覚えられていない場合だと、まず現代文の力をつけてからになります。
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