武田塾 新横浜校の黒田です。
6~7月は部活を引退し、本格的に受験勉強をスタートしていく人が多い時期ですね。
今回は7月に夏だけタケダから入塾した生徒が、どうやってさらなる成長をしていったかについて書いたので、自分に塾が必要なのかどうか考えている人は是非参考にして下さい!
得意科目にも伸び代を発見し慶應合格!
名前 | 村上透弥君 |
高校 | 東高校 |
合格した大学 | 慶應(経済、法、商、文 ) 中央 青学 成城 |
8月入塾時の偏差値(ベネッセ) | 英R 75、英L 63、国語 61、世 70 |
夏だけタケダを通して自分の伸びしろを発見!
村上君が元々塾に求めていたのは、自分が間違っていないかどうかの確認やアドバイスといった自分の勉強の微修正でした。しかし、初回特訓で慶應に合格する人の英語の読み方を教えてもらい、得意だと思っていた英語にも伸び代を発見。それが入塾するならここだ!という決め手になってくれました。
彼のように塾に通う前から勉強が出来る人にも、自分では気付いていない大きな伸びしろがあることは多いです。独学だけでやっていけると考えている人もぜひ一度他の視点からの意見を聞きに来て下さい!
入塾後、どのように成長したのか?
▲秋は苦戦した小論文も山になるほど書き積み重ねる事に良くなりました
現代文の読み方が「感覚」→「論理」へ変化
村上君は現代文の点数が安定しないことに悩んでいましたが、原因は感覚だけで読んでいることだと判明。そして、論理的に考えて読むことやその方法を具体的に教わり、練習や小論文で実践し続けてくれた結果、共テ現代文が安定して9割取れるようになりました。
さらに、現代文で論理的思考の重要性に気付いた後、英語や他の教科の勉強にも取り入れて更に成長。結果、慶應で4学部も合格するほど各科目が安定して高得点を稼げるようになりました!
「論理的」に考え続けることが成長への近道
まずは普段の勉強の見直しからやろう!
さて、普段勉強をしている際、選択肢の問題で不正解の選択肢が何故ダメか考えていますか?不正解の選択肢の理由にも、考えられないといけない要素が沢山あります。
また、「恐らくこれだ」と感覚で解いている人にとっては「恐らく」を「絶対に」に変えられるポイントでもあります。勉強が得意な人もそうでない人も、今一度普段の勉強のやり方が今の自分が解決したいと思っている課題に対して適切か見直してみましょう!