【合格体験記】盤石の準備をして順天堂大学に順当合格！

ご存じ勉強法のプロ集団武田塾新横浜校です。
横浜線＆ブルーライン、そしてバスユーザーの皆様、こんにちは！自転車そして徒歩の人もこんにちは！
相鉄新線や東急新線のユーザーの皆様もこんにちは！

今回は、推薦でも手を緩めず第一志望合格へ盤石の準備をしていった小山さんの軌跡を大公開。

推薦の準備しつつ・・・一般も・・・と悩んでいる方は必読ですよ！

■合格者氏名／出身校

小山藤乃さん／桜美林高校

■合格大学

順天堂大学医療看護学部看護学科

うそ！そこまでやらないとやったことにならないの！？（困惑）

聞き手　校舎長　沖（以下、沖）

語り手　小山さん（以下、Kさん）

沖「いやいや、ここまでやったら合格しますよね！というレベルで良く頑張りました。本当に嬉しいです。」

Kさん「ありがとうございます！推薦でも学科試験があったのですが、一般に向けての準備もしていたのでかなり取れている自信ありました！」

沖「油断せず徹底していったのが良かったですよね。」

※画像注）入塾直後ぐらいの2022年8月22日の指導報告書より｜単語も数学もまだやり方が甘かった（驚）

Kさん「最初の頃は油断していたと思います。特に数学は、山下先生に『問題文を読んでなんでその解放が使えるのか。どうしてその解き方になるのかまで理解しないと数学の勉強にならないから！』って言われていて、、、こわ！ここの先生たち細か！！ってなりましたもん。」

沖「確かに全員そうだよね笑」

Kさん「本当に全員細かいです。あのやさしい依田先生ですら、『なんでなんで』で最初は疲れました！笑」

沖「うんうん。」

※画像注）2022年10月3日の指導報告書より｜およそ1か月ちょっとでかなりの完成度に仕上げてきた。偉い。

Kさん「でも、こうなったらもう先生の言う通りにやってやろうじゃないか、、、と夏の終わりに火がついたんですよね。」

沖「さすが負けず嫌いですもんね。」

Kさん「（さすが？？）え？」

沖「あなんでもないですすいません」

kisomon1

Kさん「やっぱり、やらなきゃというのもありましたが、塾に来ている以上『やるもんだ』って思うようにしました。なので、基礎問題精講を肌身離さずもってましたもん。すぐに確認できるように。なんなら基礎問題精講は枕元に常においてましたからね」

沖「(　ﾟдﾟ)・・・。いやほんとうにすごい。執念ですね。」

とにかく説明できるようにしたら世界が変わった

沖「実際、そこまでやって効果がなかったら呪いますよね。」

Kさん「そうですね。万が一そんなことがあろうものならヘイトがたまっていたかもしれないですね！笑　やっぱりこの基礎問題精講を徹底して説明できるまで理解をしたら一気に成績が変わりました。『うわ～本当だ～！』って感じになりました。」

沖「おお、どの辺でそれを感じたの？」

Kさん「山下先生に、そろそろ過去問やってみようと言われてやってみたんですが、初見の問題でも何が問われているか分かるし、あの解法とこの解法を使えばいけるじゃんってなりましたもん。」

沖「素晴らしいね。模範解答じゃないですか笑」

kisomon2

Ｋさん「そうですね笑やっぱり結局は自分自身でわかってないものが試験で解けるわけないですよね。自分で自分に授業する感じが一番身に着きますもん。」

武田塾でサポートしてもらって良かった点は？

沖「塾といってもいっぱい選択肢がある中で、武田塾に来てよかったなぁという点ってありますか？（PR）」

Kさん「受け身で授業を聞いてるだけだと身に着いてる感じがしないんですよね。習った内容を自分で使ってみるほうがしっくりくるタイプだったので。」

沖「確かに、確かに。」

koyamashita

Kさん「でも、2回目の時に山下先生から『はい、じゃあどうやって勉強してこれたか聞いていい？』って聞かれて（え、なにどうやって勉強してきたとかめちゃくちゃ掘り下げてくるんだけど、、、こわっ！）って思ってそこからマズいと思ってやり方を根本的に変えるようにしたんです。今まで感覚でやってきたのを言語化しないといけなかったのは、やっぱり大変でしたね。」

沖「まさかそこまでやるの？みたいなことは山下先生も生徒時代に言ってるからね笑」

Kさん「あーだからこっちが、これぐらいでいいかなって思ったところが全部読まれてたんですね。納得。」

※画像注）新横浜校卒業生、順天堂タッグです

koyamashita2