みなさんこんにちは!JR千歳線 新札幌駅から徒歩5分、札幌市営地下鉄 東西線 新さっぽろ駅から徒歩2分!武田塾新札幌校です!
今回は、弘前大学農学生命科学部に合格したIさんについて紹介します!

合格校
🌸弘前大学農学生命科学部
合格体験記
Iさんに合格までの道のりを語ってもらいました。
武田塾に入る前はどのようなことに悩んでいましたか?
入塾する前は勉強の仕方がわからないことに悩んでいました。特に数学は、参考書を読んでも「どう進めればいいのか」がつかめず、ただ時間だけが過ぎていくような感覚でした。
自分なりに勉強は続けていたのですが、成績がなかなか伸びず、努力が空回りしているようで不安がどんどん大きくなっていました。
武田塾に入ったきっかけは?
1対1の個別指導で、すぐとなりで理解度を確認してもらえる環境に魅力を感じたからです。
以前通っていた塾は、映像授業を見て演習する形式でしたが、自分には合わず、分からないところをその場で解決できないことに不安を感じていました。その点武田塾では、分からない瞬間にすぐ質問できることや、自分の理解に合わせて授業を進めてもらえることが決め手となり、「ここなら頑張れそうだ」と感じて入塾を決めました。
苦手科目はどのように克服しましたか?
数学が苦手でした。
問題が解けない理由を先生と一緒に分析した結果、中学内容の基礎が抜けていることが原因であることがわかりました。
そこで、焦らずに中学レベルから復習をやり直したところ、計算の意味や公式のつながりが理解できるようになり、高校数学の内容もスムーズに頭に入るようになりました。基礎を固め直したことで、自信を持って問題に取り組めるようになり、苦手意識も自然と薄れていきました。
武田塾に入って良かったと思ったことはなんですか?
自分の理解度を先生が隣でチェックしてくださることでつまずいているポイントがすぐに分かり、自分の状況を俯瞰して分析できるようになったことです。
また、個別指導であるため、総合型選抜のような特殊な入試形態に対しても柔軟に対策してもらえたことも良かったです。
担当の先生はどうでしたか?
数学の先生は、自分ではまったくイメージが掴めなかった概念を、毎回グラフや図を使って分かりやすく説明してくれました。図示してもらうことで抽象的な内容が一気に理解できるようになり、「あ、そういうことだったのか!」と腹落ちする瞬間が何度もありました。
生物の先生には、、グラフを“ただのデータ”としてではなく、生命現象を読み解くための手がかりとして扱う方法を教えていただきました。そのおかげで、生物学の内容を暗記ではなく“理解して使える知識”として捉えられるようになりました。
受験で一番しんどかった時期はいつですか?また、どのように乗り越えましたか?
高2で入塾したばかりの頃が一番しんどかったです。苦手だった数学の定期テストが近づいているのに、どこから手をつければいいのか分からず、不安だけが募っていました。
「勉強しなきゃいけないのに進め方が分からない」という焦りが強く、とても苦しい時期でした。
早めの段階からテストを見据えて該当範囲の基礎を一つひとつ講師の先生と一緒に確認することで、「どこが分からないのか」がはっきりし、不安も少しずつ解消されていきました。
理解に不安がなくなるまで徹底して取り組むことで、テスト前の焦りを乗り越えることができました。
後輩へアドバイス!
まず、できるだけ早い段階から、受験制度や入試の選択肢について調べておくことをおすすめします。特に立命館慶祥のようにSSHなどで課外活動や探究活動の実績がある人や、強みのある教科や活動がある人は総合型選抜(旧AO入試)も視野に入れると選択肢が広がると思います。
また、口頭試問やプレゼン型の選抜を受ける人には、自分の理解度を自分でチェックする習慣をつけることを強く勧めます。私は、「自分で問題を作って、説明してみる」という方法で対策しました。問題を作ることで“本当に理解できているか”が分かり、自分の言葉で説明する力も自然とついていきます。
最後に
いかがでしたでしょうか。
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