目次
はじめに！
ブログをご覧のみなさん、こんにちは！
地下鉄東西線 新さっぽろ駅 徒歩2分、JR新札幌駅から徒歩5分、武田塾新札幌校です！
突然ですがみなさんはどうしたら大学受験に落ちると思いますか？
落ちる方法を知っていれば、当然合格する方法も知っているということです。
落ちる方法がピンとこない人は、もしかしたらやってしまっているかもしれません！
そこで今回は大学受験に落ちる方法を5つ紹介します。
合格する方法ではなく落ちる方法から正しい受験勉強について考えてみましょう！
・大学受験をするつもり
・絶対に落ちたくはない
・むしろ落ちたい
このような人は必見です！
また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも紹介しているので、ぜひそちらも合わせてご覧ください！
絶対に受験に落ちる方法5選
どうしても大学に行きたくない人はぜひ、これから紹介する5つの方法を実践してみてください！
そして反対に、どうしても大学に受かりたい人は絶対に真似しないでください！
①三日坊主になろう！
みなさんも、突然勉強のスイッチが入ったことありませんか？
勢いそのままに1日10時間くらい勉強して、3日経つ頃にはいつのまにか勉強からゲームに入れ替わっていたこともあると思います。
突然の勉強スイッチはモチベーションの維持が難しいため3日しか持ちません。
このまま三日坊主を繰り返すようであれば大学受験に合格することはできません。
合格したくない人は勢いそのままに三日坊主を繰り返しましょう！
②受験知識は入れるな
勉強法や参考書の情報、入試情報も調べずに我流で受験すれば落ちることができます。
これらの情報によって、限られた時間で効率的に勉強し合格できるレベルまで力をつけることができます。
受験知識を得ることは大学受験に必須なので、合格したくなければこれらの情報を決して入れないでください。
③定期テストに夢中になろう
これは意外かもしれません。
学校の定期テストは授業でやった内容をどれだけ覚えているかをテストします。
そのため、古文や現代文も中身を覚えていることを前提に出題されます。
定期テストで高得点を取るには答えをそのまま暗記することがいちばんです。
少ない時間しかないにも関わらず、定期テストの答え暗記に夢中になっていると大学受験に落ちます。
合格したいなら定期テストに夢中になりすぎず、大学受験のための勉強をしましょう。
④授業を受けまくろう
授業を受けることはとても大切ですよね。
しかし、大学受験に関しては授業が邪魔になることもあります。
ただ席について黙って授業を聞くだけだと、1日のうち6時間もの間受験勉強ができません。
授業中は参考書を開いて自分の勉強を進めることが、時間のない大学受験では必須です。
集団授業では理解することはできても自分でやってみることがないため、できるようになりません。
映像授業も同じです。
全ての授業動画を観てもわかっていることや難しくてわからないことがあれば時間の無駄です。
何度も言いますが、大学受験は時間との勝負です！
できる限り効率的にできないことをできるようにしなければなりません。
受験に落ちたい人は授業を積極的に受けて時間を使いましょう！
⑤受験勉強の開始を遅らせろ
単純に受験勉強の開始が遅ければ遅いほど時間がないため受験に落ちやすくなります。
高校生のうちは楽しいことがたくさんありますよね。
受験勉強はつらいものなのでできる限り後回しにして、楽しいことばかりをしましょう。
受かりたいならこうしよう！
先に受験に落ちる方法を紹介しました。
みなさんにはぜひ、紹介したことと真逆のことをしてほしいです！
絶対に落ちる方法と真逆のことをすれば合格できるはずです。
もし落ちる方法5選をやってしまっていたなら今すぐにやめましょう！
参考書1冊を完璧にしよう！
武田塾では授業ではなく参考書を使った自学自習を推奨しています。
参考書はかなり詳しく書かれており、授業を受けるのと同じ効果をより短期間で得られます。
自分のレベルに合わせて自分のペースで進めることができるため逆転合格も狙えます。
また、途中でやめてしまうと全くの無駄になるので必ず最後まで取り組みましょう！
参考書を仕上げるコツは以下の通りです。
・期日を決めること
・自分にあったレベルを選ぶこと
・やり切れる分量で選ぶ
・一日のノルマを完璧にする
これらのコツを使って参考書を完璧に仕上げましょう。
早く始めよう！
難関大学に合格したいなら、高校入学と同時に受験勉強を開始するくらいのつもりでいるべきです。
高3の春から受験勉強を始める人が多いですが、それだとすでに残り1年を切っています。
1年間受験勉強をするなら遅くとも高2の1月には始めましょう！
遅くなれば遅くなるほど大学の選択肢が減り、合格の可能性も下がります。
安全に合格まで持っていきたい人はできるだけ早く勉強を開始しましょう！
毎日勉強しよう！
やる気が出た日は12時間、やりたくない日は0という不規則な勉強は正しくありません。
勉強習慣をモチベーションに左右されないように毎日同じ時間勉強するようにしましょう！
用事があって勉強できない日は1時間や数分でもいいので毎日参考書に触れるようにしてください。
難関大学に合格する人はやる気の有無に関わらず勉強することを当たり前としています。
このような人たちがライバルになるということを意識しましょう。
今回のまとめ！
今回は絶対に大学受験に落ちる方法を5つ紹介しました！
① 三日坊主になろう
② 受験知識を入れるな
③ 定期テストに夢中になろう
④ 授業を受けまくろう
⑤ 受験勉強の開始を遅らせろ
これらのことをみなさんは絶対にしないでください！
本当に落ちてしまいます！
みなさんは大学受験に合格するために「参考書を完璧に」「できるだけ早い開始」「毎日勉強」を心がけてください。
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