塾生の声

【学習院合格】獨協埼玉から逆転!偏差値50台・内職で掴んだ勝利

【学習院大学合格】偏差値50台からGMARCH法学部へ!「授業」よりも「自分の時間」を優先して掴んだ現役合格!【獨協埼玉高校・T.Kくん】

こんにちは!武田塾 新越谷校 校舎長です。

さいたま市、越谷市、春日部市周辺にお住まいの受験生の皆さん。
そして、地元の進学校・獨協埼玉高校に通う後輩の皆さん。

今回は、高3の春から武田塾で本格的な受験勉強をスタートし、着実に実力を伸ばして学習院大学 法学部への現役合格を果たした、T.Kくんの合格体験記をご紹介します。

彼のスタート時の偏差値は50台
決して悪い成績ではありませんが、GMARCH(学習院含む)の法学部といえば、人気・難易度ともにトップクラス。そこを目指すには「壁」がある状態でした。

そんな彼が合格のために変えたこと。
それは「時間の使い方」でした。

学校の授業をただ受けるだけの受動的な姿勢を捨て、「内職(自学自習)」をしてでも自分の勉強時間を確保する。
この「自分に必要なことをやる」という強い意志が、合格への道を切り開きました。

「偏差値50台で停滞している」
「学校の授業と受験勉強の両立に悩んでいる」

そんな悩みを抱えている受験生にとって、T.Kくんの戦略は大きなヒントになるはずです。
彼がどのようにしてGMARCH合格を掴み取ったのか、その全貌を徹底解説します!

学習院大学に合格したT.Kくん

💡 この記事はこんな人に読んでほしい!

  • 獨協埼玉高校など、中堅〜上位進学校に通っている人
  • 偏差値50前後で成績が伸び悩んでいる、GMARCHに届くか不安な人
  • 学校の進度と自分のやりたい勉強のバランスに悩んでいる人

1. 入塾前の状況:偏差値50台…「平均」からの脱却

合格者プロフィール

  • 氏名:T.Kくん
  • 出身高校:獨協埼玉高校
  • 入塾時期:2024年3月(高3になる春)
  • 合格大学
    • 学習院大学 法学部(進学)
    • 駒澤大学 経済学部
    • 駒澤大学 経営学部
    • 東洋大学 経済学部

GMARCHへの壁

T.Kくんが武田塾に入塾したのは、高2が終わる3月のタイミング。
当時の偏差値は50台でした。

この「偏差値50台」というのは、多くの受験生が滞留するゾーンです。
基礎はある程度わかっているけれど、応用問題になると解けない。
日東駒専には届くかもしれないけれど、GMARCHの壁は厚い。

ここから抜け出すために彼が必要としたのは、漫然と授業を受けることではなく、「自分に足りない穴を埋める作業」でした。
友人が通っていたこともあり、彼は「自学自習」を管理してくれる武田塾を選びました。

2. 合格の鍵は「時間の確保」:内職をしてでも勉強時間を捻出!

武田塾に入ってから、T.Kくんの勉強スタイルはどう変わったのでしょうか。
彼が挙げた変化は、非常にシンプルかつ実践的なものでした。

T.Kくんのコメント:
「勉強法が変わったことといえば、内職をするようになったことです!」

「受け身」から「攻め」の姿勢へ

「内職」と聞くとあまり良いイメージを持たないかもしれませんが、受験戦略としては非常に重要です。
(※もちろん学校のルールや先生との関係性によりますが、彼なりの工夫がありました)

多くの受験生は、学校の授業中に「知っていること」や「受験に使わない科目」の解説を延々と聞く時間が発生します。
しかし、T.Kくんはその時間を「自分のための勉強時間」に変えました。

「みんなと同じペースで授業を受ける」のではなく、「自分に必要な参考書を進める」
この時間の使い方の変化こそが、武田塾が提唱する「自学自習が最強」という理念そのものです。
1日1時間でも学校で自習時間を確保できれば、年間で数百時間の差が生まれます。
この積み重ねが、偏差値50台からの脱出を可能にしました。

3. メンタルを支えた講師陣の存在

受験勉強は孤独な戦いです。
特に、周りと違うペースで勉強を進めたり、内職をして我が道を行くスタイルは、時に不安になることもあります。

そんな彼を支えたのが、新越谷校の講師陣でした。

T.Kくんのコメント:
「みんな優しく、教えるのが上手でした。
勉強面のことだけでなく、精神面や生活のことなど指導してくれたのが良かったです

ただ勉強を教えるだけでなく、受験期の不安定なメンタルや、生活リズムの乱れまでサポートする。
「大丈夫、そのやり方で合っているよ」と背中を押してくれる存在がいたからこそ、T.Kくんは迷わず自分の信じた道を進むことができました。

4. 学習院合格を支えた「最強の参考書」ベスト3

T.Kくんが実際に使い込み、偏差値50台からGMARCH合格を勝ち取った「三種の神器」をご紹介します。
文系受験生、特に国語と社会で差をつけたい人は必見です!

👑 T.Kくんの合格バイブル 👑

🥉 第3位:『日本史B一問一答【完全版】』(東進ブックス)

【T.Kくんのコメント】
ボロボロになって自信になった

【校舎長解説】
日本史選択者のバイブル。T.Kくんの言葉通り、この本は「どれだけやり込んだか」がそのまま自信に繋がります。
綺麗なまま試験会場に行くのではなく、表紙が取れるくらい使い込んだ一冊がお守りになります。

🥈 第2位:『現代文読解力の開発講座』(駿台文庫)

【T.Kくんのコメント】
国語の文章が段違いでわかるようになった

【校舎長解説】
現代文の読み方を根本から変える一冊。「なんとなく読む」から「論理的に筆者の主張を掴む」へ。
難易度は高いですが、これを乗り越えた時、T.Kくんのように見える世界が変わります。GMARCH以上を目指すなら必須級です。

🥇 第1位:『読み解き古文単語』(Z会)

【T.Kくんのコメント】
これで古典が得意になった!

【校舎長解説】
単なる単語帳ではなく、短い文章の中で単語を覚えるスタイル。
「単語の意味はわかるけど、長文になると読めない」という悩みを解消してくれます。文脈の中で覚えることで、実戦力がついたのが勝因でしょう。

5. 最後の勝負:赤本(過去問)へのこだわり

基礎を固め、参考書をボロボロにしたT.Kくんが、最後に重視したのが「赤本(過去問)」でした。

「結局、赤本が大事!!!」

この言葉には重みがあります。
どれだけ参考書をやっても、志望校の傾向に合っていなければ点数は取れません。
彼は直前期、学習院大学の過去問を徹底的に研究し、「合格最低点を超えるための戦略」を練り上げました。

基礎力(参考書)× 実戦力(赤本)。
この掛け算が、現役合格の決め手となりました。

6. 未来の受験生へ:校舎長からのメッセージ

見事、学習院大学 法学部への現役合格を勝ち取ったT.Kくん。
彼の勝因は、「今の自分に必要なことは何か」を常に考え、時間を最大限に活用したことにあります。

もしあなたが今、
「学校の授業についていくだけで精一杯」
「偏差値50台から抜け出せない」
「GMARCHに行きたいけど、何から始めればいいかわからない」

そんな悩みを抱えているなら、ぜひ一度、武田塾 新越谷校の「無料受験相談」にお越しください。

あなたの現状を分析し、合格までの「最短ルート」を提示します。
T.Kくんのように、次はあなたが「逆転合格」を掴み取る番です。

教室でお待ちしています!

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