【青山学院大学合格】偏差値50から青学へ!国語の「スランプ」を乗り越え、正しい努力で掴んだ逆転合格!【開智未来高校・H.Hさん】
こんにちは!武田塾 新越谷校 校舎長です。
越谷市、春日部市、草加市、吉川市周辺にお住まいの受験生の皆さん。
そして、新越谷駅・南越谷駅周辺で「本当に成績が上がる塾」をお探しの皆さん。
本日は、新越谷校から誕生した、青山学院大学への見事な逆転合格劇をご紹介します。
今回ご紹介するH・Hさん(開智未来高校出身)は、入塾時の偏差値は国語・日本史ともに50前後。
決して悪い成績ではありませんが、人気の難関私大である青山学院大学を目指すには、まだまだ大きな壁がある状態でした。
さらに受験勉強の途中では、「勉強しているのに成績が下がる」という苦しいスランプも経験しました。
しかし、彼女は諦めませんでした。
なぜ彼女は壁を乗り越え、憧れのキャンパスへの切符を手にすることができたのか?
その裏には、武田塾の「徹底的な管理」と、講師との二人三脚による「軌道修正」のドラマがありました。
今、成績が伸び悩んでいるすべての受験生に読んでほしい合格体験記です。
💡 この記事はこんな人に読んでほしい!
- MARCHなどの難関私大を目指しているが、偏差値が50前後で停滞している人
- 「勉強しているのに模試の点数が下がった」と落ち込んでいる人
- 国語(現代文・古文)の勉強法がわからず、感覚で解いている人
- 自分の勉強管理に自信がなく、プロにサポートしてほしい人
1. 入塾前の状況:偏差値50からの挑戦
合格者プロフィール
| 氏名 | H・Hさん |
| 出身高校 | 開智未来高等学校 |
| 入塾時期 | 2023年8月 |
| 合格大学 | 🌸青山学院大学 総合文化政策学部 |
「管理」されなければ変われない
H・Hさんが武田塾に入塾したのは、高校2年生の夏(2023年8月)。
当時の偏差値は、国語・日本史ともに50前後でした。
開智未来高校という進学校に通っていましたが、大学受験に向けて「自分一人で計画を立てて進めること」に不安を感じていました。
授業を受けて「わかったつもり」になるのではなく、「自分が今日何をやるべきか」を明確に管理してほしい。
そんな思いから、自学自習の管理に特化した武田塾を選びました。
この「早い段階での決断」が、後の合格への大きな布石となります。
2. 苦難の道のり:国語のスランプとV字回復
順調に見えた受験生活ですが、H・Hさんには大きな試練が訪れました。
それは、入塾後に訪れた「国語の低迷」です。
なぜ勉強しているのに成績が下がるのか?
H・Hさんのコメント:
「国語は、最初は逆に低迷してしまいました。
でも、途中からコツを掴んで成績が急に上がりました!」
実は、武田塾で正しい勉強法を始めた直後、一時的に点数が下がる生徒は少なくありません。
なぜなら、それまで「感覚」や「なんとなく」で解いていたものをやめ、「論理的」に読むフォームへと矯正している最中だからです。
スポーツでも、正しいフォームに直す時は一時的にパフォーマンスが落ちることがあります。
彼女もまた、正しい読み方を身につける過程で、「読み方が定着しない苦しみ」を味わいました。
講師との二人三脚で掴んだ「コツ」
このスランプを脱出できた鍵は、担当講師による「修正」でした。
H・Hさんのコメント:
「途中で国語が低迷してしまった時に、先生が解き方の修正をしてくれて、その結果が共通テストにも反映されました!」
「なぜ間違えたのか?」「どう考えれば正解にたどり着けたのか?」
講師は毎週の特訓で、彼女の思考プロセスを細かくチェックし、ズレを修正し続けました。
- 現代文:『現代文キーワード読解』で語彙力を強化しつつ、読み方のルールを徹底。
- 古文:単語と文法を暗記し、土台を固める。
地道な努力を続けたある日、彼女の中で「あ、読める!」という感覚(コツ)が生まれました。
そこからの伸びは凄まじく、見事にV字回復を果たし、共通テストや本番での得点源へと成長しました。
3. 安定の日本史:王道を貫いた勝利
一方、日本史に関しては、最初から最後まで「王道の勉強法」を貫きました。
「流れ」からの「知識」
日本史が伸びない生徒の多くは、いきなり細かい用語の暗記から始めてしまいます。
しかし、H・Hさんは武田塾のルート通り、以下の手順を守りました。
- 全体像の把握:まずは時代の流れ、因果関係をおさえる。
- 知識の埋め込み:流れの中に、細かい用語や年号を当てはめていく。
H・Hさんのコメント:
「時代と流れをおさえてから、細かい知識を埋めていくようにしました。
その結果、成績は徐々に上がっていきました!」
急がば回れ。
基礎を疎かにせず、段階を踏んで学習したことで、日本史は彼女の精神安定剤とも言える得意科目になりました。
4. 青学合格を支えた「神参考書」ベスト3
H・Hさんが実際に使い込み、青山学院大学合格を勝ち取った「最強の参考書」たちをご紹介します!
🥇 第1位:『時代と流れで覚える!日本史B用語』(文英堂)
<H.Hさんのコメント>
「入試の時に持っていくのに最適!!」
<校舎長解説>
日本史学習の初手にして最強の一冊。左ページの「まとめ」で流れを掴み、右ページで用語を確認する。
H・Hさんはこれをボロボロになるまで使い込み、入試会場でもお守りとして持参しました。基礎こそが最大の武器であることを証明してくれました。
🥈 第2位:『日本史B一問一答【完全版】』(東進ブックス)
<H.Hさんのコメント>
「細かい知識を覚えるのに最適!!」
<校舎長解説>
『時代と流れ』で幹を作ったら、この一問一答で枝葉をつけます。
青学レベルの難関大では、教科書の脚注レベルの知識も問われます。網羅性の高いこの本で知識の穴を埋めたことが、合格点への最後のひと押しになりました。
🥉 第3位:『重要古文単語315』(桐原書店)
<H.Hさんのコメント>
「後ろのページにある古典知識が良い!」
<校舎長解説>
単語だけでなく、イラストや背景知識(古典常識)が豊富なのが特徴。
H・Hさんが注目した「後ろのページ」には、和歌の修辞法や文学史などがまとまっており、ここを読み込むことで読解の深みが増します。目の付け所が素晴らしい!
5. 未来の受験生へ:H・Hさんからのメッセージ
最後に、見事逆転合格を果たしたH・Hさんから、後に続く受験生へのアドバイスです。
「模試の成績が下がった時、後に引きずることは一番やらない方がいいと思います。
成績が低い時こそ、丁寧に模試を分析して、自分の苦手をはっきりさせて次に繋げて欲しいと思います。
第一志望校への合格、心から応援しています!!!」
成績が下がった時、落ち込むのは簡単です。
しかし、H・Hさんはそこで立ち止まらず、「分析」という行動に移しました。
「なぜ下がったのか」を冷静に見つめ直す強さこそが、合格者と不合格者を分ける境界線なのかもしれません。
校舎長より:感動のフィナーレ
偏差値50からのスタート、そして途中での成績低迷。
決して順風満帆な道のりではありませんでした。
しかし、H・Hさんは講師のアドバイスを素直に聞き入れ、自分の勉強法を修正し続けました。
国語のスランプを抜けた時の、あのパッと明るくなった表情は今でも忘れられません。
青山学院大学合格、本当におめでとうございます!
正しい努力で壁を乗り越えたこの経験は、大学生活、そしてその先の人生でも大きな自信になるはずです。
次は、あなたの番です。
H・Hさんの体験記を読んで、
「私も変わりたい」
「今からでも青学に行けるだろうか」
そう思ったあなた。
行けます。正しい戦略と管理があれば。
- 勉強しているのに成績が上がらない
- 国語がどうしても伸びない
- 管理されないとサボってしまう
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