【埼玉県立大学合格】7月入塾・偏差値40台からの逆転劇!「計画」と「完成度」で掴んだ、現役公立大合格への軌跡!【越谷南高校・K.Fさん】
こんにちは!武田塾 新越谷校 校舎長です。
越谷市、春日部市、草加市、吉川市周辺にお住まいの受験生の皆さん。
そして、新越谷駅・南越谷駅周辺で「国公立・公立大学を目指す塾」をお探しの皆さん。
本日は、新越谷校から誕生した、短期間での公立大学現役合格という素晴らしい合格体験記をご紹介します。
今回ご紹介するK・Fさん(越谷南高校出身)が入塾したのは、高校3年生の7月。
部活引退後のスタートで、当時の偏差値は40台半ばでした。
一般的に、国公立・公立大学を目指すには、科目数が多いため早期の対策が必須と言われています。
しかし、彼はわずか半年強という期間で、見事に埼玉県立大学 保健医療福祉学部への合格を勝ち取りました!
「夏からのスタートで間に合うのか?」
「計画を立てるのが苦手で、何から手をつければいいか分からない」
そんな悩みを抱えている受験生にとって、K・Fさんの「選択と集中」の戦略は、最高の教科書になるはずです。
偏差値40台からの逆転合格、その全貌をお伝えします!
💡 この記事はこんな人に読んでほしい!
- 部活引退後の夏から受験勉強を本格化させる人
- 国公立・公立大学に行きたいが、偏差値が足りていない人
- 「計画」を立てるのが苦手で、勉強のペースが掴めない人
- 集団塾ではなく、自分に必要なことだけを効率よくやりたい人
1. 入塾前の状況:偏差値40台…夏からの挑戦
合格者プロフィール
| 氏名 | K・Fさん |
| 出身高校 | 越谷南高校 |
| 入塾時期 | 2024年7月(高3の夏) |
| 合格大学 | 🌸埼玉県立大学 保健医療福祉学部 |
「自分に必要な勉強だけ」を求めて
K・Fさんが武田塾の門を叩いたのは、高3の7月。
受験の天王山と呼ばれる夏休み直前のことでした。
当時の偏差値は40台半ば。
志望校である埼玉県立大学を目指すには、基礎から大幅な底上げが必要な状態でした。
K・Fさんのコメント:
「兄が受験期に通っていたことがきっかけで武田塾を知りました。
自学自習が中心なので、学校や集団型の塾と違って、自分に必要な勉強だけをできると思い入塾しました。」
ここが非常に重要なポイントです。
残り時間が限られている中で、集団授業のように「みんなと同じペース」で進んでいては、逆転は不可能です。
彼は「自分に足りない基礎を、最短で埋めるには自学自習しかない」と直感的に理解していました。
お兄さんの成功体験もあったとはいえ、この冷静な判断こそが、合格への第一歩でした。
2. 劇的変化:「計画下手」からの脱却と「説明できる」理解度
入塾後、K・Fさんの勉強スタイルは劇的に変化しました。
特に大きかったのは、「計画性」と「完成度へのこだわり」です。
1日単位の計画で「迷い」を消す
K・Fさんのコメント:
「計画を立てるのが苦手だったのですが、武田塾に入ってからは、各教科ごとに1ヶ月/1週間/1日ごとに計画を立ててから勉強するようになりました。」
受験勉強で最も無駄な時間は、「今日、何をやろうかな?」と悩む時間です。
武田塾では、志望校合格から逆算して「今日、どの参考書の、どのページをやるべきか」を完全に指定します。
計画を立てるのが苦手だったK・Fさんにとって、この「レールが敷かれた状態」は革命的でした。
迷いがなくなったことで、目の前の勉強だけに集中できる環境が整い、学習効率が飛躍的に向上しました。
「人に説明できる」=本当の理解
K・Fさんのコメント:
「1つの参考書を人に説明できるようになるまで繰り返すようになりました。
その結果、苦手意識があった英語と古文が得意科目になりました!」
ただ問題を解いて、丸付けをして終わり。
入塾前の彼はそうだったかもしれません。
しかし、武田塾では「なぜその答えになるのか?」を講師に説明できなければ先に進めません。
この「口頭チェック」に耐えうるレベルまで仕上げることで、知識が表面的な暗記から「使える知識」へと進化しました。
特に苦戦していた英語と古文が「得意科目」に変わったのは、この質へのこだわりがあったからこそです。
3. 孤独な夏を支えた「対話」の時間
受験生にとって、夏休みは最大の山場です。
K・Fさんもまた、毎日自習室にこもり、自分自身と戦っていました。
K・Fさんのコメント:
「夏休みはほとんど毎日塾に行っていました。
自習室では何時間も1人での学習だったので、指導の時間に先生とお話するのが楽しかったです!」
何時間も黙々と勉強する中で、週に一度の「特訓(個別指導)」は彼にとってのオアシスでした。
担当の先生とは、勉強の話だけでなく、大学生活や将来の話もたくさんしたそうです。
「大学に行ったらこんなことがしたい!」
そのワクワク感が、辛い受験勉強を乗り越えるモチベーションになりました。
新越谷校の講師は、単なる「先生」ではなく、共にゴールを目指す「先輩」であり「パートナー」なのです。
4. 埼玉県立大合格を支えた「神参考書」ベスト2
K・Fさんが実際に使い込み、偏差値40台からの逆転合格を支えた「相棒」をご紹介します!
🥇 第1位:『富井の古典文法をはじめからていねいに』(東進ブックス)
<K.Fさんのコメント>
「覚え方が歌になっていてわかりやすかった。」
<校舎長解説>
古文アレルギーを治す特効薬!
助動詞の接続や意味など、無味乾燥な暗記になりがちな部分を、CDに合わせて「歌」で覚えられるのが特徴。
K・Fさんのように古文に苦手意識がある生徒でも、楽しく基礎を固められる名著です。
🥈 第2位:『入門英文問題精講』(旺文社)
<K.Fさんのコメント>
「長文に入る前にこの参考書をやっていたので、長文も読みやすいと感じた。」
<校舎長解説>
「単語・文法はやったのに、長文が読めない」という壁を壊す一冊。
1文1文の構造(SVOC)を正確に把握する「解釈」の力を養います。
K・Fさんが英語を得意科目に変えられたのは、いきなり長文に行かず、この本で「精読」のステップを踏んだからです。急がば回れの精神が生んだ勝利です。
5. 未来の受験生へ:K・Fさんからのメッセージ
最後に、見事逆転合格を果たしたK・Fさんから、後に続く受験生へのエールです。
「第一志望校に合格できるよう頑張ってください!!
応援しています!!!」
夏からのスタートでも、正しい方法で努力すれば結果はついてくる。
そのことを証明してくれた彼の言葉には、力強い説得力があります。
校舎長より:感動のフィナーレ
K・Fさん、埼玉県立大学合格、本当におめでとうございます!
7月入塾というプレッシャーの中で、焦ることなく基礎から積み上げた姿勢は素晴らしかったです。
特に「計画を立てるのが苦手」という弱点を受け入れ、武田塾の管理システムを最大限に利用してくれたことが、勝因だったと思います。
「人に説明できるまでやる」という姿勢は、大学での学び、そして将来の医療・福祉の現場でも必ず活きてきます。
充実したキャンパスライフを送ってくださいね!
次は、あなたの番です。
K・Fさんの体験記を読んで、
「夏からでも間に合わせたい」
「公立大学に行きたいけど、偏差値が足りない」
そう思ったあなた。
まだ間に合います。戦略さえ間違えなければ。
偏差値40台からでも、部活引退後からでも、逆転合格の可能性は無限大です。
- 何をいつまでにやればいいか分からない
- 計画倒れしてしまう自分を変えたい
- 苦手科目を武器に変えたい
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