【早稲田大学合格】現役時代の反省は「思考停止」…卒業翌日の覚悟で掴んだ、早稲田社学への逆転合格劇!【昌平高校・A.Cくん】
こんにちは!武田塾 新越谷校 校舎長です。
新越谷校から、今年もまた一つ、「伝説」と呼ぶにふさわしい逆転合格のストーリーが生まれました。
今回ご紹介するのは、浪人という険しい道を選び、見事に最高の結果を掴み取ったA.Cくん(昌平高校出身)です。
彼が合格したのは、私立大学の最難関・早稲田大学 社会科学部。
さらに教育学部、明治大学 法学部、中央大学 法学部と、名だたる難関大学を総なめにしました。
しかし、彼のスタートラインは決して華々しいものではありませんでした。
現役時代の彼は、学校の先生の言葉を信じ、ただ言われるがままに勉強し、そして敗れました。
「なぜ自分は落ちたのか?」
「自分に足りなかったものは何だったのか?」
その答えを武田塾で見つけ、「苦手だった英語を得意科目へ」と変貌させ、早稲田合格を勝ち取った彼の1年間の軌跡。
今、伸び悩んでいる全ての受験生に読んでほしい、魂の合格体験記です。

- 学校や予備校の授業を受けているのに、成績が伸び悩んでいる人
- 「言われた通りにやっているのに結果が出ない」と苦しんでいる人
- 浪人を決意したが、大手予備校に行くべきか迷っている人
1. 敗北からの再出発:卒業式の翌日に武田塾へ
合格者プロフィール
- 氏名:A.Cくん
- 出身高校:昌平高校
- 入塾時期:高校卒業の翌日
- 合格大学:
- 早稲田大学 社会科学部(進学)
- 早稲田大学 教育学部
- 明治大学 法学部
- 中央大学 法学部
「思考停止」していた現役時代
A.Cくんが武田塾 新越谷校の門を叩いたのは、なんと「高校卒業の翌日」でした。
多くの高校生が卒業旅行や春休みに浮かれる中、彼はすでに次なる戦いを見据えていました。
なぜ、そこまで焦っていたのか。
それは、現役時代の「強烈な後悔」があったからです。
A.Cくんのコメント:
「現役の時は、自分で考えることを放棄して、学校の先生の言うことを鵜呑みにして失敗してしまいました。
『言われた通りにやっていれば受かる』と思い込んで、思考停止していたんです」
これは、多くの真面目な受験生が陥る罠です。
授業を受け、課題をこなし、先生の言う通りにする。一見正しいように見えますが、そこに「自分の頭で考え、自分の弱点に向き合う時間」がなければ、成績は伸びません。
「去年の勉強スタイルから一転する必要がある」
そう痛感した彼が選んだのが、「授業をしない」武田塾でした。
誰かに教わるのではなく、自ら学び取る「自学自習」こそが、早稲田への唯一の道だと直感したのです。
2. 劇的変化:苦手な英語が「最強の武器」に変わるまで
「1日」の密度が変わった
武田塾に入り、A.Cくんの生活は一変しました。
現役時代は「今日は何をしようかな…」と悩み、気づけば1日が過ぎてしまうこともありましたが、入塾後は迷いが一切なくなりました。
武田塾では、志望校合格から逆算して「今日、どの参考書を、どこからどこまでやるか」が完全に指定されます。
そして1週間後には、その範囲が定着しているかを確認するテストが行われます。
「1日で何をすべきかが明確なので、だらけることなく効率的に学習できました」
この「迷いのない日々」の積み重ねが、彼に自信と実力をもたらしました。
英語の偏差値が爆上がり!
特筆すべきは、英語の成長です。
入塾前は偏差値58程度で、決して得意とは言えなかった英語。
しかし、基礎から一冊ずつ参考書を完璧に仕上げていった結果、「一番苦手だった英語が、一番得意な科目」へと変貌を遂げました。
共通テストのリーディングで満点を叩き出し、早稲田大学の難解な長文もスラスラ読めるようになる。
「授業を聞いてわかったつもり」になるのをやめ、「自分で解ける」まで繰り返したからこその結果です。
3. 孤独な浪人生活を支えた「メンター」の存在
浪人生活は孤独との戦いです。
しかし、A.Cくんには心強い味方がいました。
担当の先生です。
先生自身も浪人経験があり、A.Cくんの辛さや不安を誰よりも理解してくれました。
A.Cくんのコメント:
「先生とは境遇が似ていて、浪人トークですごく盛り上がりました(笑)
早稲田独自の解き方や試験でのマインドの保ち方を教えてくれて、毎週の特訓が楽しみでした。
自分の大学合格の一番の要因であり、今でも憧れの方です!」
ただ勉強を教えるだけでなく、精神的な支柱となり、合格への道筋を照らしてくれる存在。
武田塾の講師は、生徒にとって最強のパートナーです。
4. 早稲田社学合格を支えた「三種の神器」参考書
A.Cくんが実際にボロボロになるまで使い込み、早稲田合格の原動力となった「ベスト参考書3選」をご紹介します。
早稲田志望者は必見のラインナップです。
👑 A.Cくんの合格バイブル 👑
🥉 第3位:『大岩のいちばんはじめの英文法』(東進ブックス)
【A.Cくんのコメント】
「すべてはこの参考書から始まった…」
【校舎長解説】
「早稲田志望なのに中学レベル?」と思うかもしれません。しかし、A.Cくんの勝因はここにあります。
プライドを捨てて「基礎の基礎」に戻ったこと。この土台があったからこそ、後の爆発的な伸びが生まれました。
🥈 第2位:『関正生のThe Rules 英語長文問題集1』(旺文社)
【A.Cくんのコメント】
「この参考書をやりこんで、初めて共通テストリーディングで満点が取れたときは衝撃でした!」
【校舎長解説】
「なんとなく読む」から「ルールに従って読む」へ。英語を論理的に解く手法を身につけたことで、彼の英語力は覚醒しました。共通テスト満点は伊達じゃありません。
🥇 第1位:『ポレポレ英文読解プロセス50』(代々木ライブラリー)
【A.Cくんのコメント】
「初見は手も足も出なかったけれど、何回もトライしているうちに早稲田の英文もスラスラ読めるようになりました!」
【校舎長解説】
受験英語界のレジェンド参考書。早慶レベルの複雑な構文を見抜く「透視能力」を養います。
何度も繰り返すことで、難解な早稲田の英語が「普通の文章」に見えるようになる。まさに合格への最終兵器です。
5. 13時から19時半までノンストップ!「狂気」の集中力
武田塾での思い出を聞いた時、A.Cくんは笑ってこう答えました。
「毎日13時~19時半まで、ほとんど休憩なしで勉強し続けたことです」
毎日、フラフラになりながら帰宅する日々。
それは決して楽な道のりではありませんでした。
しかし、その「狂気」とも言える集中力と、それを支える武田塾の環境があったからこそ、偏差値の壁を突破できたのです。
「努力は裏切らない」
彼が最後に残したこの言葉は、極限まで自分を追い込んだ人間にしか言えない重みがあります。
6. 未来の受験生へ:A.Cくんからのメッセージ
最後に、見事早稲田大学合格を勝ち取ったA.Cくんから、後に続く受験生へのアドバイスです。
「人生の中で唯一裏切らないものは努力!」
「辛いことも多いかもしれませんが、人生の中で唯一裏切らないものは努力だと私は思っています。
最後まで諦めず、頑張ってください!!」
「思考停止」から抜け出し、逆転合格をつかめ。
A.Cくんの合格体験記、いかがでしたか?
彼の勝因は、現役時代の失敗を認め、「受け身の勉強」から「自ら考え、行動する勉強」へとシフトチェンジしたことに尽きます。
もしあなたが今、
「学校や塾の授業を受けているのに成績が上がらない」
「先生の言う通りにやっているのに不安だ」
「浪人を決めたけれど、どうすれば早稲田に行けるかわからない」
そんな悩みを抱えているなら、ぜひ一度、武田塾 新越谷校の「無料受験相談」にお越しください。
「思考停止」のまま1年を過ごすのか、それとも「正しい努力」で人生を変えるのか。
A.Cくんのように、次はあなたが「逆転合格」の主人公になる番です。
教室でお待ちしています!
