【法政大学合格】偏差値41・単語力ゼロからの逆転劇!1日10時間勉強を「当たり前」に変え、MARCH合格を掴み取ったNくんの軌跡【新越谷校・合格体験記】
こんにちは!武田塾 新越谷校 校舎長です。
新越谷駅・南越谷駅周辺で学習塾・予備校をお探しの受験生の皆さん。
そして、「今の成績からMARCHなんて無理だ…」と諦めかけている皆さん。
本日は、そんな皆さんにこそ読んでいただきたい、奇跡のような、しかし「必然」の合格体験記をご紹介します。
今回ご紹介するNくんは、入塾当初、英語の偏差値41。
単語すらほとんど知らず、模試は「全て勘でマークする」という状態でした。
高校時代は勉強が大嫌いで、「勉強=悪」とさえ思っていた彼。
そんな彼が、既卒1年目の4月に武田塾新越谷校の門を叩き、どのようにして法政大学 文学部への逆転合格を勝ち取ったのか?
「1日10時間勉強」を毎日継続し、偏差値40台からMARCH合格を掴み取った彼の「努力と戦略の全記録」を、余すところなくお伝えします!
- 現在、偏差値40台で自信を失っている人
- 「勉強しなきゃ」と思っているが、何から始めればいいか分からない人
- 集団授業についていけるか不安な人
- どうしてもMARCH以上の大学に行きたい人
1. 入塾前の絶望的なスタート地点
合格者プロフィール
- 氏名:Nくん
- 入塾時期:既卒1年目 4月
- 受講科目:英語・日本史・国語
- 合格大学:
- 法政大学 文学部(進学)
- 文教大学 文学部
- 立正大学 文学部
- 桜美林大学 リベラルアーツ学群
「勉強=悪」だった高校時代
今でこそ法政大学の合格証書を手にしたNくんですが、入塾前の状況はまさに「崖っぷち」でした。
高校時代の彼は、勉強に対して「悪」「めんどくさい」というネガティブなイメージしか持っていませんでした。
テスト前だけ徹夜で詰め込み、夏休みの宿題は最終日に泣きながら終わらせる。
机に向かう習慣など皆無に等しく、受験勉強という土俵にすら上がっていない状態だったのです。
入塾時の成績(偏差値)
- 英語:41(単語も知らず、全て勘で回答)
- 日本史:46
- 国語:43
全国的に見ても下位層からのスタート。
「集団塾の授業についてもいけないだろう」
そう冷静に自己分析した彼が、一縷の望みをかけて選んだのが、「授業をしない」武田塾でした。
2. なぜ武田塾を選んだのか?
Nくんが武田塾を選んだ理由は、非常に合理的でした。
Nくんのコメント:
「学力は全国的に考えてもかなり下の方だったので、『集団塾ではついていけない』と考えました。
武田塾は個別で、自分のペースで進められる。受験相談を受け、『ここなら合格できそう!』と直感しました」
最初は「授業をしないで成績が上がるのか?」と疑っていたNくん。
しかし、受験相談で「今の君に必要なことは何か」を具体的に提示されたことで、その疑念は「確信」へと変わりました。
「とりあえず受験相談を受けてみる」
その小さな一歩が、彼の人生を大きく変えることになります。
3. 偏差値40台からの爆発的成長!科目別・逆転の記録
入塾後、Nくんの成績は驚異的な伸びを見せました。
各科目でどのような変化があったのか、担当講師とのエピソードを交えて振り返ります。
【英語】偏差値41からの覚醒!「勘」から「根拠」へ
最も苦手だった英語。最初は単語すら分からず、長文など呪文にしか見えなかったはずです。
しかし、担当の赤井先生による徹底的な管理が彼を変えました。
「口頭チェックの完成度基準を高めに設定」
単に「正解したかどうか」ではなく、「なぜその答えになるのか」を講師に説明できるまで追い込む。
この厳しいトレーニングにより、文法問題の解法が頭に刷り込まれました。
最終的には、MARCHの過去問でもスラスラと読めるようになり、全ての解答に「根拠」を持って答えられるレベルに到達しました。
【日本史】偏差値46から「一番の得意科目」へ
日本史は暗記科目と思われがちですが、Nくんは「知識を入れただけでは解けない」という壁にぶつかりました。
そこで担当の三宅先生からアドバイスを受け、「演習のやり方」を抜本的に改革。
インプット(暗記)偏重から、アウトプット(問題演習)重視へ。
自分一人では気づけなかった「点数の取り方」を学んだことで、日本史は最終的に彼の一番の武器となりました。
また、指導中に先生としてくれた大学のサークルの話などが、辛い受験勉強のモチベーションになっていたそうです。
【国語】偏差値43から「論理的読解」を習得
国語も最初は感覚で解いていました。
しかし、担当の廣澤先生(浪人経験者!)の指導のもと、「一つの参考書を完璧になるまで周回する」という武田塾の王道スタイルを徹底。
インプットした読み方を、初見の問題でアウトプットする。
このサイクルを回し続けた結果、偏差値は大幅に上昇。
廣澤先生の実体験に基づく受験戦略や情報は、Nくんにとって大きな指針となりました。
4. 奇跡の習慣化:「毎日10時間勉強」の真実
Nくんの合格体験記において、最も特筆すべき点。
それは、入塾時に宣言した「毎日10時間勉強する」を、100点満点で実行しきったことです。
「勉強=悪」だと思っていた彼が、なぜここまで変われたのか?
Nくんのコメント:
「講師の方々がモチベーションアップをしてくださったり、時には危機感を与えてくれたので、毎日自然と10時間以上勉強できるようになりました!」
「迷い」を消すことが、継続の鍵
彼が変われた最大の理由は、「今日、何をすればいいか」が明確だったからです。
独学でやろうとした時は、勉強法を調べるだけで満足し、どれを試せばいいか分からず挫折していました。
しかし、武田塾では「今日はこの参考書のここからここまで」と、詳細な指示が出ます。
「迷わずに勉強できる」
「間違ったやり方をしていたら、1週間で修正してもらえる」
この環境が、彼から「勉強のストレス」を取り除き、机に向かうことを「苦行」から「習慣」へと変えたのです。
5. 講師・校舎の雰囲気:アットホームな「第二の家」
浪人生活は孤独な戦いです。
しかし、Nくんにとって新越谷校は「居心地の良い場所」でした。
担当講師だけでなく、校舎全体の講師が声をかけてくれる。
勉強の合間の雑談が、最高の息抜きになる。
辛い時も一人で抱え込まず、すぐに相談できる。
この「アットホームな雰囲気」があったからこそ、彼は最後まで心を折ることなく走り抜けることができました。
合格報告をした際、友人が驚く一方で、ご両親や学校の先生が心から喜んでくれたのも、彼が本気で変わろうとしていた姿を見ていたからでしょう。
6. 未来の受験生へ:Nくんからのメッセージ
最後に、見事逆転合格を果たしたNくんから、これから受験に挑む後輩たちへのメッセージです。
🎓 受験の極意 🎓
① ゴールから目を逸らさない
「勉強の目的は『試験で合格点を取ること』です。
今やっていることがゴールに直結しているか、常に考えましょう。
武田塾の確認テストや口頭チェックは、そのための最高の道しるべになります!」
② メリハリをつける
「集中力が切れたら10分寝る!
スマホは『一日の宿題を完璧にしてから』というご褒美にする!
完全に禁止するのではなく、宿題を目安にうまく付き合うことが大切です」
③ 諦めなければ道は開ける
「模試で結果が出ずにくじけそうになることもありました。
でも、最後まで諦めずに勉強を続けた結果、法政大学に合格できました。
『独学でも大学に行ける!』という自信は、一生の財産です」
校舎長より:感動のフィナーレ
Nくん、法政大学合格、本当におめでとうございます!!
「毎日10時間勉強する」。
口で言うのは簡単ですが、実行するのは並大抵のことではありません。
それを1年間、本当にやり遂げたNくんの精神力には、私たちスタッフも心を打たれました。
毎週のアドバイスを素直に聞き、愚直に実行する。
その姿を見て、「彼は絶対に伸びる」と確信していました。
かつて「勉強=悪」だと思っていた少年は、武田塾での1年間を通じて「努力は裏切らない」ことを証明する青年に成長しました。
この成功体験は、今後の人生でどんな壁にぶつかっても、必ず彼を支える力になるはずです。
Nくんの新しい人生が、素晴らしいものになることを心から願っています!
次は、あなたの番です。
Nくんの合格体験記を読んで、
「自分も変わりたい」
「今からでも間に合うだろうか」
そう思ったあなた。
間に合います。変われます。
偏差値40台からでも、勉強習慣がゼロからでも、正しい方法と正しい環境があれば、逆転合格は可能です。
- 勉強のやり方が分からない
- 集団塾では伸びなかった
- サボり癖を直したい
そんな悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、武田塾 新越谷校の「無料受験相談」にお越しください。
Nくんが最初に疑いながらも踏み出したその一歩を、次はあなたが踏み出す番です。
あなたの「逆転合格」の物語を、ここから一緒に始めましょう!
教室でお待ちしています!
